【メキシコ映画】『名前も知らない君へ 』【Netflix (ネトフリ)独占配信】 あらすじ考察感想評価ネタバレなし
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一市民として平凡に暮らすトゥルーマン。ところが自分の全人生がTV番組「トゥルーマン・ショー」として隠しカメラで放映されていたと知り、大脱出を決意する…(Netflix)
【ここからは物語の核心を含むネタバレとなります。閲覧される場合はご注意ください。】
※ただ、このネタバレは本作品を観た管理人が解釈して内容をつらつらと述べている、映画の断面を捉えてるに過ぎません。興味の沸いた方は是非本編をご覧くださいませ。
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2022.2.25 ネトフリで観ました。
結論、心が暖かくなる素直に観てよかったと思える作品。
ジム・キャリー最高。
ここからネタバレ感想となります。(ご注意ください。)
ごく普通の街に住む、誰からも愛される男、トゥルーマン。
トゥルーマンの朝はいつも近所の人たちに笑顔で挨拶するところから始まります。
愛すべき妻、保険会社での営業の仕事も充実しており、
公私共に満たされた生活を送るトゥルーマンですが、ある時に出会った見知らぬ美しい女性に恋をするところから物語は大きく変わっていきます。
周りのもの。
人や建物、見えている景色まで嘘とはどういうことなのでしょうか。
そう、トゥルーマンの満たされた生活と周りの環境は、全てとあるTV番組の”セット”だったのです…。
ただ、そのTV番組のプロデューサーもトゥルーマンが真実に近付かないよう、あらゆる手段を使ってトゥルーマンを壁(作った世界)の中に閉じ込めたままにしよう、とします。
そんなトゥルーマンは真実を知ることが出来るのでしょうか。