『黒執事』アイリーン・ディアスのまとめページです。アイリーンは幽鬼城事件編で招待客の一人として登場した、人気オペラ歌手です。幽鬼城事件でのアイリーンの活躍、若さの秘訣、その後のシエルとの関わりなど、黒執事のアイリーンについて解説していきます。
『黒執事』アイリーンの基本プロフィール
名前 | アイリーン・ディアス |
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職業 | オペラ歌手 |
特徴 | ・国立劇場を満席にする人気のオペラ歌手 ・アンチエイジングにこだわりがあり見た目が若い ・幽鬼城事件の時点では演出家のグリムズビーと恋仲 |
『黒執事』アイリーンとは?王立劇場を満席にする人気オペラ歌手
王立劇場を満席にする人気オペラ歌手
アイリーンは、王立劇場を満席にする人気のオペラ歌手です。
文化人として、ジーメンス卿を主賓とするファントムハイヴの晩餐会に招待されました。
https://pixela.co.jp/vod/blackbutler-siemens/
アンチエイジングの鬼
アイリーンは、年齢を重ねているとは思えない美しい見た目をしています。
幽鬼城事件の時には12歳年下の舞台演出家のグリムズビーと恋仲になっていましたが、グリムズビーの年下にさえ見えるほどの美貌を維持していました。
アンチエイジングの秘訣は「赤シソを煮詰めて抽出したエキス」で、瓶に入れて持ち歩いていたことで、メイリンに吸血鬼なのではと疑われることとなります。
https://pixela.co.jp/vod/blackbutler-grimsby/
https://pixela.co.jp/vod/blackbutler-mei-ling/
恋多き永遠の乙女
アイリーンは恋多き乙女であり、幽鬼城事件の際にはグリムズビーと交際していましたが、その後セバスチャンが再会した際には、ライバル劇場の俳優と秘密のお付き合いをしていました。
また、幽鬼城事件でも華麗なセバスチャンに対して乙女の目線を向けており、見た目の若さも相まって、永遠の恋多き乙女となっています。
『黒執事』アイリーンの主な活躍
「幽鬼城事件」編:晩餐会の招待客の一人として登場
ファントムハイヴ邸の招待される
アイリーンは、英国王立劇場を満席にする人気オペラ歌手で、シエルからジーメンス卿の正餐会に招待されます。
最初は和やかに会話をしていましたが、お酒が入って悪酔いしたジーメンス卿にセクハラまがいの行為をされ、アイリーンもついに我慢できなくなって怒ります。
アイリーンの怒る姿を見て、舞台演出家のグリムズビーが「俺の女によくも」とジーメンス卿に反撃を仕掛けますが、セバスチャンに華麗に止められます。
それを見たアイリーンは、グリムズビーではなく、セバスチャンに好意の視線を向けました。
メイリンに吸血鬼と疑われる
幽鬼城での事件が起きた後、全員の持ち物検査が実施され、メイリンがアイリーンの赤い液体が入っている瓶を発見します。
直前にフェルプスが首筋に噛まれた後を残して命を落としていたこともあり、メイリンはアイリーンが「吸血鬼」なのではないかと疑いました。
グリムズビーと恋仲であることが明らかに
ジェレミー牧師が一連の事件の解決をした後、アイリーンの持っていた赤い液体は「赤シソを煮詰めて抽出したエキス」であると説明します。
これはアンチエイジングに効果があり、アイリーンの美容の秘訣でもありました。
アイリーンはグリムズビーと恋仲であることを明かし、12歳差ある彼と若いままでいたいため、努力しているのと話します。
「寄宿学校編」:ファントム社の広告塔になる
寄宿学校編では、ウェストン校の事件を解決したシエルが、ハロッズに買物に出かけた際に再会します。
アイリーンが乗る馬車がハロッズの前で横転する事故に遭い、セバスチャンによって救出されます。この際、グリムズビーとはお別れしており、新しい恋人、ライバル劇場のヘイマーケットで役者をしているジュリアス・ピットマンと同行していました。
アイリーンは、セバスチャンに劇場まで送り届けられ、劇中でファントム社の新商品「乙女の香水」を宣伝します。ロミオとジュリエットを見事に演じきり、送り届けてくれたユニコーン(中はセバスチャン)にキッスをしました。
アイリーンの宣伝で全く売れなかった商品が一瞬で売り切れとなり、シエルに宣伝塔として、広告の仕事を依頼されるようになります。
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