黒執事

【黒執事】ザーシャはドイツ支部の死神派遣協会の死神!死神ライフをエンジョイしている稀有な女性

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『黒執事』ザーシャのまとめページです。ザーシャは、ドイツ支部の死神派遣協会の死神です。緑の魔女編の最終局面で、ルドガーと共に魂の回収をするために登場しました。特徴的な性格、ザーシャが話した内容、シエルの家系図などを解説していきます。

『黒執事』ザーシャの基本プロフィール

名前 ザーシャ
職業 死神派遣協会「回収課」
ドイツ支部
特徴 ・死神ライフをエンジョイしている
・世界大戦にワクワクしている

『黒執事』ザーシャとは?ドイツ支部の死神

ドイツ支部の死神派遣協会の死神

ザーシャはドイツ支部の死神派遣協会の死神です。

緑の魔女編で、シエルが狼の谷から逃走する際に、ルドガーと共に木の上に登場しました。英国支部からの引き継ぎ書を興味深く読んでおり、シエルのファミリー・ツリーもこの時に確認しています。

https://pixela.co.jp/vod/blackbutler-ciel-phantomhive/

ルドガーの後輩

ルドガーの後輩的ポジションにあたり、ルドガーやグレルに対しては「さん付け」で呼びます。

ルドガーがセバスチャンに対する対処方法を相談している辺り、死神としての技量が高いことが窺えますが、話が脱線してしまいがちなので、先輩的ポジションのルドガーがザーシャを上手にコントロールしながら、業務にあたっていました。

https://pixela.co.jp/vod/blackbutler-ludger/

死神ライフをエンジョイしている

ザーシャは死神ライフをエンジョイしており、死神が自分の「天職」だと話しています。

サリヴァンとヴォルフラムが英国に渡ったことに興奮しており、世界情勢が変わっていく様を自分の目で見れることに興奮している様子でした。

『黒執事』ザーシャのセリフ・口癖

これは面白い展開になっちゃいそうですよ!

ハイッ、僕、死神になって本当よかったです!

『黒執事』ザーシャの主な活躍

「緑の魔女編」

ザーシャは、ルドガーと共に「狼の谷」の魂の回収に来ていました。

シエル、セバスチャンと遭遇し、英国支部からの引き継ぎ書類を読みながら二人の様子を観察していましたが、シエルがザーシャ達の存在に気付き、そのことに驚きました。

しかし、シエル達とは深くは干渉せず、自分達の仕事である魂の回収をコツコツ行います。

シエル達がサリヴァン、ヴォルフを連れて英国に渡るのを見届けると、ザーシャはドイツと英国の関係に興奮し、世界大戦を予感しました。

『黒執事』ザーシャはどうなる?残された伏線の考察

ザーシャの持っていたシエルのファミリー・ツリー

ザーシャが木の上で読んでいたシエルのファミリー・ツリーには、父であるヴィンセントの他に、祖母「クローディア・ファントムファイヴ」と祖父「Cedric.K.Ros」の名前がありました。

ルドガーがシエルに対して、死神の存在に気付けるのは「そういう家系かもな」と発言していることから、「Cedric.K.Ros」が死神である可能性が浮かび上がっています。

また、アンダーテイカーの正体が「Cedric.K.Ros」なのではとも考えられており、ザーシャの持つファミリー・ツリーは物語の核心に迫る情報が詰まっていました。

https://pixela.co.jp/vod/blackbutler-undertaker/

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