Re:ゼロから始める異世界生活

【リゼロ】オドグラスとは?水のマナの頂点に立つ四大精霊の一角「霊獣」

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「リゼロ」オドグラスは、水のマナの頂点に立つ四大精霊の一角です。

人間に唯一友好的な存在であるオドグラスの在り方、グステコ聖王国との関わり、所在地など、リゼロのオドグラスを詳しくご紹介します。

オドグラスの基本プロフィール

名前 オドグラス
立場 ・四大精霊の一角「霊獣」
・水のマナの頂点
特徴 ・人々に「祝福」をもたらす
・霊峰パルドキアの山頂に君臨

『リゼロ』オドグラスとは?

四大精霊の一角「霊獣」

オドグラスは、水のマナの頂点に立つ四大精霊の一角です。

四大精霊の中で唯一人間に対して友好的な存在と認識されており、厳しい自然環境にあるグステコ聖王国の民を我が子と呼んで霊峰パルドキアの山頂から見守っています。

グステコ聖王国を見守る

グステコ聖王国との関わりはとても深く、霊峰パルドキアの山頂から厳しい自然の中で生きるグステコ聖王国の国民に「祝福」をもたらし、人が生きていける「聖地」を作るなど力を貸しています。

その在り方は人間を守る守護神であり、それ故に人々を慈愛と博愛で見守り続ける『霊獣』として尊敬と畏怖の念を持たれています。

グステコ聖教の中心

グステコは国土が永久凍土に覆われており、精霊が当たり前に国中で見つかる環境にあります。

国家的な精霊信仰『グステコ聖教』は、過酷な環境は精霊がもたらす試練という教義を持っており、国民の大半は信じて疑わず、この教えの中心にオドグラスがいます。

聖王を決める権限を持つ

また、オドグラスは聖王国と聖教団のトップである「聖王」を決める権限を持っています。

人間社会に深く関与はしませんが、頂点に立つ人材を決めることで一定程度の関わりを保っています。

オドグラスのストーリー・活躍

リゼロ外伝「魔女のアフターパーティー」のオドグラス

オメガ達が近付いてくる

クレマルディの森を出たオメガ達は、カララギに行くはずがグステコ聖王国の雪山にきていました。

この時、グステコ聖王国の民に霊峰はより危険だから近付いてはいけないと助言されますが、オメガはそこに深い興味を抱いており、オドグラスの鎮座する霊峰パルドキアにオメガが近付いてきていました。

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