Re:ゼロから始める異世界生活

【リゼロ】ジャマルとは?トッドと同期の出世頭のヴォラキア軍人

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「リゼロ」ジャマルは、神聖ヴォラキア帝国の軍人です。

ジャマルとトッドの関係性、帝国軍におけるジャマルの立ち位置、城塞都市グァラルでの活躍など、リゼロのジャマルを詳しくご紹介します。

『リゼロ』ジャマルの基本プロフィール

名前 ジャマル・オーレリー
立場 ・ヴォラキア帝国軍人
・トッドの義兄
・同期の出世頭
特徴 ・右目を覆う眼帯
・無精髭
・乱暴な男
・双剣使い
・トッドと同期の軍人で出世頭
・下級貴族の出身
・三将への昇格も夢ではない実力
・妹がトッドの婚約者

『リゼロ』ジャマルとは?

同期出世頭のヴォラキア帝国軍人

ジャマルは、トッドと同期の出世頭のヴォラキア帝国軍人です。

帝国軍人の中でも優れた力を持っており、将来は三将を目指せる人材だと評価されています。

正規の帝国兵十人分程度の戦力を有しており、川沿いでレムと遭遇した際も、レムは既に気絶する寸前でしたが、他の隊員が撃破される中で制圧する力を見せました。

下級貴族出身

ヴォラキア帝国の下級貴族出身であり、ジャマルは家の再興も背負って軍人として奮闘しています。

カチュアという妹が帝都に住んでおり、トッドと婚約していました。

『リゼロ』ジャマルの性格・人物像

大雑把で豪快

ジャマルは豪快な性格をしている一方で、粗雑な性質が強く大雑把と言える人物です。

難しいことを考えるのは得意ではないものの、帝国軍人としての生き様に誇りがある真っ直ぐな男であり、戦いは正々堂々と正面から立ち向かい、仲間のために怒ることのできる一面も持っています。

トッドに従順

トッドとは相棒関係でありながら性格が正反対であり、意見が異なる場面がよくあります。

しかし、ジャマルは過去にトッドの意見に反して勉強代として片目を献上しているため、難しい判断を必要とする場面ではトッドの判断を全面的に信頼して従う一面を持っていました。

『リゼロ』ジャマルのセリフ・口癖

ちっ。トッドに感謝しとけ。胸糞悪い

やるぜ、トッド。せめて最後に、奴らに目にもの見せてやろうぜ

『リゼロ』ジャマルはどうなる?残された伏線の考察

ジャマルはシュドラクの民によって討ち取られた?

ジャマルは、城塞都市グァラルでのアラキア救出任務の際、トッドに利用され単独でシュドラクの民の軍団へ斬りかかっています。

描写的にはジャマルは命を落としたものとされていますが、スバルが「無血開城」を宣言しているため、その意図を組んでジャマルへのトドメは刺されていない可能性もありそうです。

『リゼロ』ジャマルの主な活躍

リゼロ7章「狼の国」のジャマルの活躍

水辺でレムと遭遇し部隊を半壊させられる

バドハイム密林に入った帝国軍の中で、ジャマルは10人程度の部隊を率いて陣地周辺の捜索をしており、水辺でレムとルイ、スバルを発見します。

しかし、ジャマルがレムを抑えるまでの間、レムによって部隊を半壊させられ2人は戦線復帰が難しく、後方部隊に送られてしまう事態を引き起こされてしまいます。

この出来事に恨みを持ったジャマルは、捕虜として捕らえたスバルに目をつけ、トッドの目を盗んで厳しくあたっていきました。

エルギーナ相手に勇猛果敢に飛び込む

シュドラクの民であるとスバルが嘘をついた周回では、シュドラクの集落に案内すると嘯くスバルを連れ、トッドを含む20名と共にバドハイム密林の奥深くへ進みます。

スバルの罠によってエルギーナが出現すると、ジャマルは非常に素早い動きでエルギーナへと突進し、部隊メンバーを庇って最前線で戦い、トッドと二人で生き残ります。

陣地は既に襲撃されているとトッドが判断すると、ジャマルは帝国軍の本隊が駐屯している城塞都市グァラルへと向かいました。

城塞都市グァラルでスバル達と対峙

スバル達が城塞都市グァラルに潜伏していると報告が入ると、ジャマルも出陣、街中の通路で荷車に乗って外に脱出しようとするスバル達の前に立ちはだかります。

ミディアムを相手にジャマルは優勢に戦いを進めますが、スバル達の連携プレイにより突破されてしまい、城門に潜んでいたトッドも抜かれ、脱出を許してしまいました。

アラキアを救出

アベル達による無血開城が成立すると、トッドが一早く状況を理解したことでジャマルはトッドと共に抜け道を通ってグァラルを脱出します。

しかし、アラキアがグァラルに向かう姿を確認すると、援護のために再び城塞都市の中に入りますが、アラキアもスバル達に敗れて捕まってしまいました。

ジャマルはアラキア救出をトッドに提案、地下牢に囚われていたアラキアを救うために突撃し、見張り役を務めていたホーリィの動きを制限し、見事にアラキアを助けることに成功します。

トッドに見放され単独で散る

しかし、外は既にシュドラクの民による包囲網ができており、ジャマルは覚悟を決めて帝国軍人として誇りのある最期を迎えようと奮闘します。

相棒のトッドも共に行動しているはずだと考えていたジャマルでしたが、トッドはジャマルを利用してアラキアを連れて抜け道から城塞都市を脱出しており、ジャマルは単独でシュドラクの民の軍隊に飛びかかりました。

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