Re:ゼロから始める異世界生活

【リゼロ】ザクセンさんは戻ってこれる?エミリアと意気投合した立身出世を夢みた男

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『リゼロ』ザクセンのまとめページです。

ザクセンさんは、工業都市コスツールの職人達が連れ去られた一件の黒幕の手下です。鉱山でエミリア達と遭遇し、黒幕側でありながらエミリアと意気投合し、鉱山から逃がそうとするほどでした。

ザクセンが小間使いとなった理由、今後への期待など、ザクセンさんについてご紹介します。

『リゼロ』ザクセンの基本プロフィール

名前 ザクセン
立場 ・コスツール付近の鉱山事件の黒幕の部下
・エミリアと意気投合
特徴 ・ダミ声
・田舎出身
・一角の男になりたかったが、悪事の小間使い
・故郷に妹が四人いる
・仕送りが大変

『リゼロ』ザクセンとは?エミリアと意気投合した悪人の部下

コスツール鉱山事件の悪人の小間使い

ザクセンは、コスツール付近で未届の鉱山で魔鉱石発掘をしていた一団の一人です。

一団は、コスツールの魔造具工場の職人達を偽物の「奴隷の首輪」で脅して、採掘作業に従事させてしまっていた為、エミリア、ラム、ガーフィールを呼び寄せてしまう結果となりました。

ザクセンは一団の黒幕の小間使いをしており、鉱山内で最初にエミリア達と遭遇した人物です。

『リゼロ』ザクセンのセリフ・口癖

ああん?お前ら、こんなとこで何してやがんだ?

お嬢ちゃんみたいな子は、こんなとこにいちゃいけねえ

『リゼロ』ザクセンの過去は?

田舎出身で立身出世を胸に秘めて都会に出てくる

ザクセンは、田舎出身で、元々は立身出世を胸に秘めて都会に出てきた青年でした。

しかし、ザクセンは田舎に4人の妹を残してきており、妹達に送る仕送りが大変で、悪人の手下となってしまいました。

『リゼロ』ザクセンはどうなる?残された伏線の考察と最期

ザクセン達の動きは「六枚舌」に関知されていなかった?

ザクセン達の鉱山の動きは明らかに悪事ですが、「六枚舌」の動きは一切見られませんでした。

光虫騒動の時も、10年前に一緒に移住してきていたファリドの動きは一切なかったので、コスツールからは既に六枚舌の監視は解かれているのかもしれません。

『リゼロ』ザクセンの主な活躍

リゼロ外伝「very very rough justice」のザクセン

鉱山内でエミリア達を発見し倉庫へ連れていく

ザクセンは、鉱山内で悪事を働く黒幕の小間使いとして働いており、鉱山に潜入したエミリア達と遭遇します。

焦ったエミリアとガーフは、咄嗟にラム曰く「お遊戯会レベル」の演技をしますが、ザクセンはすっかりそれに騙され、エミリア達を「服従の首輪」が保管されている倉庫に連れていきました。

エミリアを鉱山から逃がそうとする

倉庫に向かう途中、ザクセンは純粋なエミリアに身の上話をして意気投合します。

そして、倉庫に到着すると、エミリアみたいな良いこはここにいちゃいけないと、首輪をかけずに逃げろと言い始めます。

エミリアは自分が逃げたらザクセンが困ると言いますが、腰につけた警棒で自分を殴って逃げてくれれば、俺が間抜けだったってだけで話は済むと、話を盛り上げます。

しかし、あらぬ展開に進みそうだったので、ラムが動き、その一撃によってザクセンは気絶しました。

綺麗な体になって戻ってくると宣言

ザクセンが目覚めると、既にエミリア達によって黒幕も追い詰められており、ザクセンは黒幕に負けを認めるように諭します。

エミリア、ガーフによってその場が制圧されると、ザクセンも捕縛され、綺麗な体になって戻ってくるとエミリアにいって、鉱山から連行されていきました。

『リゼロ』ザクセンまとめ

多分、エミリアやガーフィールと同じくらい純粋な性格のザクセンさんですが、結局は捕まり、しばらくは勾留されることとなってしまいそうです。

妹4人への仕送りはさぞ大変だと思いますが、エミリアとの出会いによってかつての志を取り戻し、外に出てこれたあとは、まっすぐ生きていくものと思われます。

エミリアが王となる頃には、ザクセンさんもかつて志した「一角の男」になれているといいですね。

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