「転スラ」ドルドのまとめページです。
ドルドは、ドワーフ三兄弟の次男にして、ドワーフ随一の細工職人と称賛される男です。テンペストに移住後は刻印魔法を用いた道具製作や魔法具、家具家電の製作を担当し、テンペストの生活環境を劇的に改善することに貢献しました。転スラのドルドを詳しくご紹介していきます。
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『転スラ』ドルドの基本プロフィール
名前 | ドルド |
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立場 | ・ドワーフ三兄弟の次男 ・カイジンの幼馴染み ・ドワーフ随一の細工職人 |
種族 | ドワーフ |
『転スラ』ドルドとは?
ドワーフ随一の細工職人
ドルドは、ドワーフ三兄弟の次男で、ドワーフ随一の細工の腕を持つ職人です。
刻印魔法など、武具や防具、道具に対して付与効果を与えることを得意としており、ガルムやクロベエ、ミルドが製作するものの作用効果、利便性を高める役割を果たしていました。
テンペストでは道具製作を担当
テンペストでは、主に道具製作を担当しており、初期の街づくりの段階では暮らしを快適にする様々な道具を製作していきます。
- 上下水道整備
- キッチン
- 水洗トイレ
テンペストの名物となった温泉も、ドルドによって制作されたものであり、人間国家の首都よりも快適に暮らせる住環境を構築して見せました。
『転スラ』ドルドの性格・人物像
シュナ大好き
ドルドはシュナが大好きであり、何かと口実を見つけてはシュナに話しかける機会を得ようとします。
衣服製作も手伝っていましたが、靴を製作した時も直接リムルに渡すことはせず、シュナを通して渡していました。
『転スラ』ドルドの主な活躍
転スラ「地位向上編」のドルド
カイジン達と一緒にリムルの村に移住
カイジンに匿ってもらっていたドルドは、鉱山事故を契機にリムルと知り合いになり、カイジン達と一緒にリムルの村へ移住することとなります。
ドワーフ随一の細工の腕を持つドルドが来たことで、魔法を生かした生活環境の改善が図れるようになり、上下水道の整備やキッチン、水洗トイレ、温泉など、これまでの生活環境とは隔絶した発展を成し遂げました。
転スラ「森の動乱編」のドルド
防具、靴の製作を手伝う
ドルドは、村の生活が快適になる道具の製作を担当し、村人達の暮らしの快適さに貢献していきます。
シュナが製作チームに加わった後は、絹織物の防具の染色や、靴類の製作に取り掛かり、リムル達のオークロード戦を支えました。
また、シュナと話をする口実が欲しいからか、製品はリムル達に直接納めるのではなく、シュナを経由して渡すようになります。
転スラ「魔王来襲編」のドルド
刻印魔法を使った道具造りで街の発展に貢献
本格的に街づくりが始まると、ドルドは刻印魔法を使った道具作りをリムルに依頼されます。
水道設備や温泉など、テンペストでの暮らしが快適になる道具を次々に製作していき、西側諸国の大国ファルムス王国の首都よりも、テンペストの方が快適に暮らせる環境にしていきました。
また、刻印魔法の燃料となる魔素に関しては、従来は魔石を使用するため自由組合から調達することが必要でしたが、ラファエルによって魔法の修正式が施され、魔物が触れることで、その魔物の魔素を直接利用できるようになっています。
転スラ「王都生活編」のドルド
ドワルゴンに凱旋
カリュブディス撃破後、リムルがドワルゴンに国賓待遇で招待されると、ドルドはカイジン、ガルム、ミルドと共に国外追放令が解除され、ドワルゴンに凱旋帰国します。
しかし、約束の地「夜の蝶」にリムルと突撃したことによって、大好きなシュナに怒られることとなってしまいました。