転スラ

【転スラ】ゴブタはセンス溢れるゴブリンの勇士!大活躍はどこまで続く?

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「転スラ」ゴブタは、最初のゴブリン村にいたゴブリンで、テンペストのゴブリンライダーのリーダーとなった天才肌です。

ハクロウ、ミリムに鍛え上げられたゴブタの強さ、ランガとの魔狼合一によって得たテンペスト四天王の力など、転スラのゴブタを詳しくご紹介していきます。

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『転スラ』ゴブタの基本プロフィール

名前 ゴブタ
立場 ・ゴブリンライダーのリーダー
・ハクロウの弟子
種族 ホブゴブリン
特徴 天才肌
能力(スキル) ユニークスキル「魔狼召喚(オレニチカラヲ)」
エクストラスキル「賢者」

『転スラ』ゴブタとは?最初のゴブリン村にいた天才肌

天才肌のゴブリン

ゴブタは、天才肌のゴブリンです。

最初のゴブリン村にいた一人であり、戦闘センスに長け、ゴブリンでありながらテンペストの主戦力の一人となった男です。

ゴブリンライダーのリーダー

ゴブリンライダーのリーダーを務めており、戦争では一団を率いて戦う立場となります。

ゴブタ自身は、ランガと「魔狼合一」で合体することができ、覚醒進化したランガの力を、技量を高めたゴブタが用いることによって、魔王とも勝負できる強さを発揮します。

ハクロウ、ミリムの弟子

ゴブタは、ハクロウとミリムの弟子です。

種族がホブゴブリンであるため、魔素量の上昇を見込むことができず、ひたすら技量を上げる鍛錬を積んでいます。

ハクロウとミリムの訓練は毎度全力を尽くすもので、地下迷宮ができてからはその恐ろしさのレベルも格段に上がりました。

テンペスト四天王

武闘大会で優勝したことで、ゴブタはテンペスト四天王の座を獲得しています。

ただし、四天王を獲得した際はランガと「魔狼合一」で合体した上、マサユキが棄権しておこぼれ的に優勝しています。

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『転スラ』ゴブタの強さ|能力・技術・必殺技

ユニークスキル「魔狼召喚(オレニチカラヲ)」

ユニークスキル「魔狼召喚(オレニチカラヲ)」は、ランガを召喚して同一化するスキルです。

フォルムは人型のランガで極めて格好良く、体の支配権はゴブタの方が握っています。

覚醒進化したランガの力を、技量を上げ続けてきたゴブタが使用するという凶悪な技であり、初期段階でも走っただけで超音速衝撃波(ソニックブーム)が発射される「疾風魔狼演舞(ダンスウィズウルブス)」 という技を発動させていました。

フォルムの格好良さがミリムに気に入られ、ヘルモードでの鍛錬を課されることとなります。

クロベエ作の小太刀

ゴブタの使用する小太刀は、ガビルに勝利したことご褒美でクロベエに作ってもらった業物です。

魔法効果が付与されており、刀身を氷にして「アイシクルランス」として射出することも可能、鞘からは弾丸を黒雷で射出する「鞘型電磁砲(ケースキャノン)」が備えられているなど、初期装備としてはかなり品質の良いものでした。

『転スラ』ゴブタの配下

ゴブリンライダーのリーダー

ゴブタの配下であるゴブリンライダーは、全員エクストラスキル「同一化」を獲得しており、テンペストスターウルフとの合体が可能となっています。

合体した際は、四足歩行で高速軌道が可能な戦士となり、個々がA-級、集団で連携すればより大きな力を発揮するという凶悪な集団となります。

主なゴブタの配下は次の者達です。

  • ゴブチ:副官
  • ゴブト:ナイトスパイダー戦にも参戦
  • ゴブゾウ

ゴブゾウはトラブルを巻き起こすことが多く、ドワルゴンでシュナにリムル達が「夜の蝶」へ行くことを話していたり、異世界人のキララに絡まれたりしたゴブリンです。

『転スラ』ゴブタの性格・人物像

お馬鹿

ゴブタは愛すべきお馬鹿です。

テンペストの生活の中でも、そのお馬鹿っぷりが発揮され、時に危険に巻き込まれることがありました。

  • ミリムを子供扱いする
  • テスタロッサをか弱い女子扱いする

また、敬語を覚えられないため、リムルに対してくだけた態度で接し続けていましたが、東の帝国との論功式で「今のままで接する権利」を与えられることとなります。

この権利にはゴブタも大興奮、周囲からは嫉妬と羨望を向けられています。

仲間に頼る

ゴブタは、仲間に頼ることが上手な男であり、困難なことがあればすぐに人に頼ります。

基本的に大変なことはサボりたいという思いが元にあるものの、その性格によって部下達が成長していくため、幹部陣からは集団のリーダーに向いていると評価されています。

さらに、部下は裏切らない男気もあり、これらのことからゴブリンライダー達からは厚い信頼を得ています。

『転スラ』ゴブタのセリフ・口癖

げ、ゲエェー!!な、なんで師匠がここにぃー!?

あっちゃあ、またゴブゾウっすか?本当お前は、毎回毎回、何かしらしでかすっすね!

『転スラ』ゴブタの主な活躍

転スラ「地位向上編」のゴブタ

「ゴブタ」と名付けられても容姿が変わらない

ゴブタは、牙狼族との戦いで勝利を収めた後、リムルに「ゴブタ」と名付けてもらいます。

周囲のゴブリンは容姿も大きく変化する中、ゴブタは進化前と容姿があまり変わりませんでしたが、本人は「センス的なもの」が進化したと主張しました。

リムルに同行してテンペストへ向かう

過去にドワルゴンを往復した経験を買われ、ゴブタはリムルと共にドワルゴンへと向かいます。

リムルが「夜の蝶」で再び問題を起こして裁判にかけられますが、ゴブタは放置されており、衛兵に囲まれそうになった恐怖でテンペストウルフの召喚に成功、単独でドワルゴンから脱出してリムル達と合流しました。

転スラ「森の動乱編」のゴブタ

警備隊副長としてハクロウと対峙

ゴブタは、リグルが隊長を務める警備隊の副長となっており、巡回中にオーガの一団と遭遇、リグルとゴブタ、ランガ以外の仲間が眠らされてしまう中、ハクロウと対峙することとなりました。

しかし、ハクロウとゴブタの実力差は大きく、リムルが登場した時点で敗北してしまいます。

ガビルに勝利

ベニマル達がリムルに忠誠を誓って村で暮らし始めると、ゴブタはシオンのお茶を飲まされ「毒耐性」を獲得します。

その後、オーガ戦に備えてゴブリン達の助力を求めに来ていたガビルと対峙することになり、「影移動」を使いこなしてガビルに勝利を収めました。

この功績によりゴブタはクロベエ製作の武器を作ってもらえることになります。

ゴブリンライダーのリーダーとして出陣

オーク戦では、ゴブリンライダーのリーダーとして出陣し、窮地に陥っていたガビルの元に現れます。

劣勢の状況をガビル達と共に押し返し、ランガによる「黒雷嵐(デスストーム)」へと繋ぎました。

転スラ「魔王来襲編」のゴブタ

ナイトスパイダーに襲われていたフューズ達を救出

テンペスト付近でナイトスパイダーが現れていると情報を得ると、ゴブタは配下を連れて出陣、そこでカバル、フューズ、ヨウム達と出会います。

カバル達は大苦戦していましたが、ゴブタはハクロウのしごきに耐えて成長しており、ナイトスパイダーは鈍間だといって余裕を見せ、クロベエに作ってもらった小太刀で圧倒していきます。

配下との連携もバッチリで、圧倒的な力量差でナイトスパイダーを撃破、カバルやヨウム達を大いに驚かせました。

メガロドン相手に奮闘

カリュブディス戦では、ゴブタは20匹のゴブリンライダーを率いて格上のメガロドン相手に見事な戦いを展開します。

しかし、結果としては1匹も仕留められず、ハクロウに倒してもらい、何とか無事に生還に成功しました。

ただ、助けてもらった際にハクロウをジジイ呼ばわりしてしまったことで、テンペスト軍唯一の重傷者となり、戦線を離脱してしまいます。

転スラ「王都生活編」のゴブタ

リムルと一緒にドワルゴンの約束の地「夜の蝶」へ向かう

リムルがドワルゴンに国賓として招待されると、ゴブタは直轄の部下5名と共に護衛として同行します。

前回ドワルゴンに訪れた際には放置されたゴブタでしたが、今度はリムルと共に約束の地「夜の蝶」へ同行することができ、店内でデレデレの幸せな時間を過ごすことができました。

しかし、ゴブゾウがシュナに行き先を漏洩していたことで状況が悪化、冷たい笑顔を向けられることとなってしまいました。

転スラ「魔王誕生編」のゴブタ

ミュウランを加えてハクロウに挑むが敗北

テンペストにヨウム達が戻ると、魔法使いミュウランが仲間に加わっており、グルーシス相手に見事な魔法で勝利を収めます。

それを見ていたゴブタは、ミュウランの力を借りて師匠であるハクロウに一息吹かせることを計画しました。

しかし、結果は惨敗となり、ハクロウを嵌めようと悪巧みしていたこともバレ、ゴブタとグルーシス、ヨウムはより厳しい鍛錬を課されてしまうこととなります。

異世界人キョウヤに敗北

リムル不在の間、ファルムス王国の異世界人がテンペストで騒ぎを起こすと、ゴブタは即座に駆けつけ、ゴブゾウの冤罪騒ぎに対応します。

キララには謝罪しますが、ゴブゾウがやっていないことは信じ、部下からの信頼を集めるリーダーの器の片鱗を見せました。

キョウヤと対峙することとなりますが、ゴブタは弱体化の影響により、師匠ハクロウと共に敗北してしまいます。

結界拠点の西方を襲撃

リムルが戻ると、空間属性の攻撃の影響を解除され、回復薬によって治癒されます。

ゴブゾウが最初の襲撃で命を落としたことにゴブタは激怒しており、ファルムス王国が展開している結界陣の破壊に志願、最も守りが厚い異世界人のいる西方をハクロウ、リグル、ゲルドと共に担当しました。

リグルとのコンビで異世界人を除く防衛部隊を圧倒、ハクロウ、ゲルドが異世界人に集中する状態を作りました。

クレイマン戦で「同一化」を用いて戦場を蹂躙

ゴブタは、リムルの覚醒進化による祝福で、希少能力であるエクストラスキル「同一化」を獲得しており、合体することで四足歩行で高速移動が可能なA-級の戦士となることができるようになりました。

ハクロウの指導による集団連携を使えば、Aランクの魔人相手にも勝利できるほどの強さに成長します。

クレイマン軍との戦いでは、三獣士アルビスの影に潜んで密かに護衛活動を行い、アルビスがピンチとなった時に出現、ヤムザの攻撃を防いで見せます。

その後は同一化したゴブリンライダーを率いて周辺を蹂躙、敵陣営の最後の抵抗戦力を撃破しました。

転スラ「聖魔対立編」のゴブタ

ヨウムの援軍部隊に参加するも出番なし

ファルムス王国内乱では、ゴブタもヨウム援軍の一人として派遣されます。しかし、ゴブタの出番が来る前に、ランガが敵主力と部隊を全滅させたため、ファルムス王国では特にゴブタの出番はなく終えました。

転スラ「魔都開国編」のゴブタ

武闘大会の決勝まで駒を進める

テンペスト開国祭ではリグルの推薦で武闘大会に参加、一回戦でギリギリAランクの「流麗なる剣闘士」ガイと当たります。

推薦参加のためやる気のなかったゴブタでしたが、優勝できたら新型の釣竿をあげると言われてやる気を見せますスターウルフを召喚しようとしますが、なぜかランガが登場し、そのままランガがガイを気絶させて勝利を得ました。

ルール上問題ないということで、二回戦の元魔王カリオン戦においても速攻でランガを召喚、協力プレーでカリオンの仮面を剥ぎ取ろうとしてカリオンを棄権させ、結晶へと駒を進めました。

ユニークスキル「魔狼召喚(オレニチカラヲ)」を獲得/四天王入り

決勝戦前夜には、ラファエルに手伝われてユニークスキル「魔狼召喚(オレニチカラヲ)」を獲得します。

「同一化」を統合したことで、召喚したランガとの同一化が可能となり、人型のランガのような格好良いフォルムへの変身が可能となりました。

技量の高いゴブタが、魔素量の多いランガの力を操ることで極めて強い存在となりましたが、あまりにハイスペックすぎる自分の体の動きを制御できず、ゴブタは自分で壁に激突、びっくりしてそのまま気絶して敗退となります。

しかし、マサユキが危険を察知して武闘大会を棄権、自分の負けだと主張したことでゴブタが武闘大会優勝となり、四天王の座と共に約束の釣竿をゲットすることに成功しました。

ミリムの修行を受ける

ただ、ランガと合体したフォルムを格好良いと期待していたミリムの期待を裏切ったことにより、修行をつけられることとなり、ランガと共にそのまま連行されます。

拒否権がないまま、死んでも復活できる地下迷宮に連れてこられたゴブタは、ミリムによる地獄の修行を始められました。

転スラ「魔人暗躍編」のゴブタ

ミリムのヘルモードをクリア

ミリムは意外にも理論的であり、魔素量の増加は同一化するランガに任せて、ゴブタは戦闘の感覚を磨けば良いとミリムにアドバイスされます。

ヘルモードと呼ばれる実践訓練、元魔王カリオンや神官長ミッドレイとひたすら戦闘を繰り返すこととなりますが、ゴブタはボロボロになりながらもヘルモードをクリア、ミリムの弟子にも認定され、エクストラスキル「賢者」も獲得しました。

しかしこれでは終わらず、その後も定期的にミリムに呼び出され、テストと称してカリオンと対決させられる地獄を与えられることとなります。

ジスターヴのアムラタ遺跡の調査に同行

修行を終えると、ゴブタはリムルやミリム、ランガ、シオン、カザリームと共に傀儡国ジスターヴのアムラタ遺跡の探査に同行します。

遺跡の防衛機構が発動すると、出現した遺跡のゴーレムを粉砕、ランガとの「魔狼合一」で合体し、ミリムに修行をつけられた成果を、グレンダの前の三武仙「ラーマ」に見せつけていきました。

ゴブタは、ラーマには圧勝しているものの、ラーマの目的がグレンダの敵討ちだと気付いたため、生きていることを伝えようとします。最終的にはリムルがラーマにかけられた精神干渉を解除したことで和解となり、ゴブタの勝利となりました。

転スラ「戦争前夜編」のゴブタ

対帝国戦で第一軍団長としてドワルゴン防衛任務を担当

東の帝国との戦いでは、ゴブタは第一軍団の軍団長となり、テスタロッサが監察官として派遣されます。

ゴブタは普段は軽いノリの男でしたが、部下からの信頼も厚く、面倒見も良いため、幹部からも軍団長を任せられるほどに信頼されていたのでした。

ドワルゴン付近の宿場町に部隊を待機、残った民の避難を手伝った後でドワルゴンへと向かいます。

転スラ「帝国侵攻編」のゴブタ

テスタロッサに気に入られる

開戦前、テスタロッサとウルティマが優雅に食事をいているのを見て、ゴブタは二人に絡みにいきます。

二人が原初の悪魔であることを知らないゴブタは、二人をか弱い女の子扱いして自分が守ると宣言、テスタロッサに呆れられますが、馬鹿だけど嫌いではないと思われ、気に入られました。

テンペストからはランガも派遣され、開戦後にランガとのコンビで帝国軍へと向かっていきます。

偽装作戦中止でランガと「魔狼合一」

当初、ベニマルの指示による「偽装作戦」が行われており、ゴブタは手を抜いてわざと帝国を攻め込ませていました。

しかし、リムルから力を解放していいとお告げが出ると、偽装作戦は中止、ゴブリンライダーを副隊長のゴブチに任せ、ランガと魔狼合一で合体して変身します。

敵戦車部隊を壊滅させる

退路を絶たれ、戦車に囲まれていた状況でしたが、黒稲妻と声震砲で戦車を爆発炎上、「疾風魔狼演舞(ダンスウィズウルブス)」でソニックブームを発射、これに「破滅の嵐」の効果が付与され竜巻へと成長、凶暴な対軍殲滅技となり、一瞬で戦車軍団を壊滅させました。

転スラ「竜魔激突編」のゴブタ

リムルに気軽な口調で接する権利を与えられる

論功式では、覚醒進化の資格は有していないので特別な権利が与えられ、リムルに「今のままの気軽な口調で普通に接する権利」をもらいます。

ゴブタは大喜びし、嫉妬による大声援が沸き起こり、シュナやシオンにもすごい嫉妬の目を向けられることとなりました。

転スラ「王都騒乱編」のゴブタ

ミリムへの援軍として出発

ゴブタはテンペストに待機していましたが、ミリム領地に蟲魔王ゼラヌスの軍勢が侵攻を開始すると、リムルの命令でランガと共に援軍として向かいました。

▼▽▼転スラ原作最新巻までのあらすじ▽▼▽

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