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【転スラ】シオンは第一秘書を務める元オーガ!潜在能力の高さと精神的成長を徹底解説

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「転スラ」シオンのまとめページです。

シオンは、リムルの第一秘書と護衛を務める元オーガ族です。リムルを打倒できる可能性を持つシオンの特殊なユニークスキル、幼かった精神の成長過程、剛力丸の進化、これまでの活躍など、シオンについて詳しく解説していきます。

『転スラ』シオンの基本プロフィール

名前 シオン(紫苑)
立場 ・「武士(もののふ)」:リムルの護衛役
・リムルの第一秘書
・聖魔十二守護王「闘神王(ウォーロード)」
種族 闘神「闘霊鬼」
特徴 ・紫色の光沢を放つ髪
・サラサラストレートヘアー
・ポニーテール
・黒曜石のような一本角
・白い肌
・真紅の唇
・身長は170cm
能力(スキル) ・ユニークスキル「完全記憶」
・ユニークスキル「料理人」
・ユニークスキル「闘神化」
技術(アーツ) 「鬼刀砲」「断頭鬼刃」

『転スラ』シオンとは?第一秘書を務める闘神

元オーガの第一秘書

シオンは、オーガの里でベニマルに次ぐ強さを誇っていた強者です。

リムルに「シオン」と名付けられた後は従順な配下となり、リムルの護衛を務める「武士(もののふ)」の役職を与えられ、第一秘書と公言して常にリムルに付き従う日々を送ります。

リムルを巡ってはシュナとバトルを繰り広げており、リムルとシュナだけでドワルゴンに向かおうとした際には、泣いて暴れまくってリグルドを憔悴させ、結局同行を許可されることとなりました。

聖魔十二守護王「闘神王(ウォーロード)」

聖魔十二守護王「闘神王」でもあり、シオンはテンペストの中でも「リムルを害せる可能性」を持っている存在とされています。

闘神「闘霊鬼」に種族進化したことで、上位聖魔霊でありながら物質的に無類の強さを誇るようになり、攻防共に盤石の能力を獲得しました。

  • ・弱点属性のない精神生命体
  • ・無限再生:魔素がある限り不滅
  • ・物質精神両方に通じる攻撃
  • ・あらゆる属性に対する優位性を保持

各種耐性が完璧で、シオンに勝利するためには真っ向勝負しかありませんが、それも「無限再生」を打ち破り、膨大なシオンの魔素量を削ることが必要となるため、ほぼ無理となっています。

精神生命体の天敵と呼べる存在になり、その上で究極能力獲得という伸び代もあるため、天使勢との戦いでも大いに活躍が期待できそうです。

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『転スラ』シオンの強さ|能力・技術・必殺技

ユニークスキル「完全記憶」

ユニークスキル「完全記憶」は、ファルムス王国の異世界人によって命を落とし、リムルの魔王覚醒によって蘇生された時に得た能力です。

記憶が「魂」に刻み込まれるため、命を落として蘇生されても記憶や人格を失うことがなくなり、簡潔に言えば不死身となっています。

「無限再生」との相性も良く、シオンを倒すのは特殊な手段を用いる以外にないのではと思われます。

ユニークスキル「料理人」

ユニークスキル「料理人」には、『確定結果』という権能があります。

「確定結果」は事象、法則を書き換えて、自ら望む結果を対象に上書きする能力であり、この権能によって、料理を自分が考える美味しさのものに強制変更したり、敵のあらゆる攻撃・結界の無力化などが可能となっています。

相手が同じ法則操作系の能力を保持していない限り対抗もできない凶悪な権能であり、自分より上位者であっても、この権能を使うことで打倒することが可能となっています。

ユニークスキル「闘神化」

ユニークスキル「闘神化」は、蟲型魔人ラズルとの戦いの中で固有スキル「闘鬼化」が進化したものです。

権能は単純に「闘鬼化」の上位互換で、身体能力と精神力を爆発的に上昇させるものですが、「闘鬼化」と違って正気を失って暴走することはないというメリットがあります。

ただし、爆発的に身体強化されるため、魔素の消耗が莫大であり、短時間で魔素量を消費しきってしまうというデメリットもあります。

大太刀「剛力丸」

シオンは武器マニアでもあり、テンペストに到着し、クロベエが「刀鍛冶」と任命されて最初に作った武器の一つ「剛力丸」をずっと愛用しています。

他の幹部が、素材の進化に伴って新しい武器をもらう中、シオンはずっと剛力丸に自分の魔素を込め続けて進化させていきました。

「剛力丸・改」

剛力丸・改」は、リムルによって蘇生された時に成長したものです。

「魂喰い(ソウルイーター)」というユニークスキルの中でも希少な効果を保有しており、物理攻撃と同時に精神攻撃も加えることが可能となりました。

この追加効果によって、魔王クレイマンをボコボコにすることが可能となっていました。

「神・剛力丸」

神・剛力丸」は、「八門堅陣」でミナザとの戦っている最中に進化しました。

剛力丸はついに神話級に至り、これによって究極能力を保有していないシオンであっても、究極能力持ちの相手に攻撃が通じるようになりました。

シオンの直属配下

紫克衆(ヨミガエリ)

紫克衆」は、ファルムス王国の異世界人によって命を落とし、シオンと共にリムルに組成された100名で構成されている部隊です。

エクストラスキル「完全記憶」「自己再生」を保有しており、その不死身の特性を活かしてシオンからの猛特訓を受け、最初はCランクだったメンバーが、東の帝国戦前の段階でA~B+ランクにまで成長し、将来的にはテンペスト最強部隊になる予定となっています。

シオンが聖魔十二守護王に任命された際、「祝福」を受けて「死鬼族」に種族進化、一種の精神生命体となり、エクストラスキル「神通力」を獲得したメンバーも出てきました。

シオン親衛隊

シオン親衛隊は、正式な部隊ではありませんが、公然の秘密として存在する部隊です。

魔王ダグリュールの三人の息子達が隊長格を務めていることだけが判明しており、実際の数も能力も未知数とされていますが、帝国戦の段階で1万人以上が存在すると言及されています。

『転スラ』シオンの主な活躍

転スラ「森の動乱編」のシオン

リムルに「シオン」と名付けられて進化

シオンは、オークロードによって里が滅ぼされた後、ベニマルやシュナと共に脱出、ジュラの大森林を彷徨っていたところでリグル達と遭遇、リムルに敗北しますが、誤解が解けてリムル達の村に身を寄せることとなります。

リムルから「シオン」と名付けられると「鬼人族」に進化、リムルの秘書兼護衛の役職「武士(もののふ)」が与えられ、常にリムルと一緒に過ごすようになりました。

オークロード戦で活躍

因縁のオークロードとの戦いでは、ベニマル、ハクロウと共に戦場を蹂躙、戦況を一気にテンペスト側に傾けます。

オーラを飛ばす「鬼刀砲」でオークの軍勢を吹き飛ばしていき、裏で手を引いていた魔人ゲルミュッドも圧倒しました。

転スラ「魔王来襲編」のシオン

ランガとのコンビでメガロドンを撃退

カリュブディス戦では、ランガと手を組んで上空へ飛翔し、重力加速と共に急降下、「断頭鬼刃」という技術を用いてメガロドンを一撫でにします。

ランガとの連携攻撃で3匹のメガロドンを撃退し、本命のカリュブディスに対峙すると、カリュブディスの攻撃に負傷しかけますが、リムルが現れて救出されました。

転スラ「王都生活編」のシオン

ユーラザニアの三獣士「スフィア」と対峙

獣王国ユーラザニアとの使節団の交換が始まると、三獣士スフィアから挑発され、シオンがスフィアと対峙することとなります。

シオンとスフィアの戦いは一進一退で進みますが、アルビスとリムルによって話がついた頃、シオンは近隣一帯を消滅できるレベルの魔力弾を練り上げており、この処理をどうしたらいいのかと困惑します。

全員がそれとなく距離を置く中、リムルが前に出て放てと命令、シオンがリムルに向けて魔力弾を放つと、ベルゼビュートによって捕食されて、事なきをえました。

リムルと一緒にドワルゴンへ向かう

ドワルゴンにリムルが国賓として招待されると、シオンはシュナと共に秘書として同行します。

しかし、ガゼル王やドルフ、バーンとの会議の場で、持ってきたお土産の蒸留酒を大量に飲んで酔っ払い、その場で倒れてしまいました。

ただ、シオンはリムルならば「美味しいお酒をドワルゴンにもテンペストにもすぐに行き届かせてくれる」と絶大な信頼を口にしており、それによってリムルはやる気になってくれます。

転スラ「魔王誕生編」のシオン

異世界人から子供を庇って命を落とす

ファルムス王国から放たれた異世界人の刺客がテンペストに現れると、シオンはシュナの護衛として現場に駆けつけ、ショウゴの前に立ちます。

しかし、ショウゴが子供を狙ったことでシオンが庇って負傷、レイヒムが仕掛けた「弱体化」の影響で動けなくなり、そのまま命を落とすこととなりました。

リムルからの「祝福」で蘇生

シオン死亡にリムルが激怒し、エレンの御伽話から覚醒魔王になることを決意します。

リムルが真なる魔王に覚醒すると、配下の魔物であるシオンにも「祝福」が配られ、「智慧之王」による反魂の秘術で蘇生に成功、エクストラスキル「完全記憶」を獲得し、不死性を持った状態で復活しました。

また、ユニークスキル「料理人」を獲得しており、料理の見た目のグロテスクさには変化がありませんが、味だけは絶品という奇妙な料理を生み出すことに成功します。

その後は、ファルムス国王エドマリス、ラーゼン、レイヒムへの尋問も担当し、三人を異形へと変えていきました。

リムルと共に「魔王達の宴(ワルブルギス)」に参加

人魔会談の後、リムルは「魔王達の宴」に参加することとなり、シオンは護衛として同行します。

会談場では、魔王クレイマンによるリムルへの謀略が展開されましたが、結局戦闘となり、シオンはクレイマンを相手にして圧倒、奥の手を切ったクレイマンも子供の手をひねるかのように制圧しました。

シオンの愛刀「剛力丸」はユニークスキルの中でも希少な「魂喰い(ソウルイーター)」の効果が付与されており、物理攻撃&精神攻撃が可能となっていました。

その効果に気付き、シオンは「剛力丸・改」と名付け直します。

転スラ「聖魔対立編」のシオン

聖騎士100名を相手に圧倒

西方聖教会との戦いでは、ヨミガエリ、クレナイを率いて別働隊の隊長として聖騎士100名と対峙します。

配下が聖騎士相手に善戦する中、シオンは単独で敵本陣に切り込み、十大聖人であるレナード、ギャルドの相手をすることとなりました。

シオンは、リムルから敵の命を奪わないように命令されていたため、二人に全力の攻撃を放たせ、自分がそれに耐えたら軍門に降れと条件を提示します。

シオンはホーリーフィールドに囚われた上、ギャルドによる「炎の精霊王」の力を借りた全力の一撃を放たれますが、あっさりとそれを斬って勝利。

この時、シオンのユニークスキル「料理人」の権能「確定結果」は、「法則を書き換えて自分の望む結果をもたらす」ことだとレナードが気付き、その恐ろしさに恐怖します。

七曜の老師「火曜師」も圧倒

ヒナタとの戦闘が終了したリムルの元に戻ると、黒幕の七曜の老師が現れ、同時にギャルドが既に「火曜師」に乗っ取られていたと判明、シオンはギャルドの相手を任され再戦となります。

しかし、『確定結果』を保有するシオンには、七曜の老師といえども相手にならず、シオンは圧勝をリムルに捧げました。

この時点で、シオンには同じ法則操作系の能力がない限り通用しない強さとなり、ラファエルからも、可能性は低いながらも「リムルを害することができる可能性」が指摘されるようになります。

転スラ「領土掌握編」のシオン

一度死亡したことで生まれた悩みを乗り越える

異世界人によって一度命を落としたことにより、シオンの中で「人間は邪悪な存在」で確定しており、リムルの言葉でさえ、そのまま受け止めることができませんでした。

そのような状態であったため、人類最強であるヒナタから謝罪されたことに、シオンは酷く困惑します。

困惑するシオンの様子をみて、リムルから人、魔物で区別するのではなく、その者の生き様「魂の在り方」でその人物を見極めると諭され、シオンは葛藤を乗り越え、今後は「魂を見て善悪を判断する」と宣言、ヒナタとも和解することができました。

ダグリュールの三人の息子の師匠となる

魔王となったリムルの元には、ジュラの大森林全土から謁見を求める魔物達が集まってきます。

そのような中、魔王ダグリュールの三人の息子が現れ、リムルに対して尊大な態度を取ったため、シオンが一瞬で三人をボコボコ、そのまま師匠となり、公然の秘密として「シオン親衛隊」が結成されることとなりました。

また、ベニマルに対する「モミジvsアルビス」が発燃したことで、リムルに対する「シュナvsシオン」の戦いも燃え上がり始めることとなります。

転スラ「魔都開国編」のシオン

シュナとのデュオでヴァイオリンを披露

テンペスト開国祭では、歌劇場でシュナのピアノとのデュオでヴァイオリンを弾き、王侯貴族、魔王から万雷の拍手を受ける美しい音楽を奏でます。

リムルからも驚かれ、芸術を愛するルミナスからはテンペストとの文化交流を希望されるまでに至りました。

また、同時にリムルから「四天王」に任命されて喜びます。

転スラ「魔人暗躍編」のシオン

スキル不使用で紅茶を作れるようになる

ユニークスキル「料理人」を獲得してからも、シオンは第二秘書ディアブロを相手に紅茶を注ぐ練習をしており、ついにスキルを使用せずに飲める美味しさの紅茶を注げるようになり、リムルを感動で感無量にさせます。

リムルの西方諸国評議会参加にはお留守番でしたが、イングラシア王国のお土産としてスーツをもらい、大喜びしました。

ジスターヴ遺跡の調査に同行

元クレイマン領の遺跡の調査にはシオンも同行し、リムル、ミリム、ゴブタ、ランガ、カザリームと共に遺跡の中に入ります。

遺跡ではマリアベルの罠が待ち構えており、防衛機構が発動、ゴーレムやカオスドラゴンが登場し、シオンはゴーレムを粉砕しながらリムル達と共に地下の最下層へ到着、そこで操られたユウキと対峙することとなりました。

ユウキとの戦いは、序盤は互角に進めていきますが、マリアベルによってユウキが強化されると、ユウキの「アンチスキル」との相性の悪さもあって敗北してしまい、リムルに助けられることとなりました。

転スラ「勇者覚醒編」のシオン

神聖法皇国の音楽交流会でラズルと対峙

神聖法皇国ルベリオスとの音楽交流会では、ロッゾの一族の長グランベルによる襲撃があり、シオンは蟲型魔人の頂点の強さを誇る強敵「ラズル」との戦いに臨みます。

魔王ギィの人間領への侵攻をたった一人で抑えてきたラズルの強さは本物で、ディアブロ、ランガとコンビを組んでも圧倒されてしまうほどでした。

しかし、強者を前にシオンは成長、ハクロウの教えに従い、力ではなく技を重視するようになり、「確定結果」でラズルの「外骨格の破壊」を願って、何度も同じ箇所を攻撃して少しずつダメージを与えます。

精神的成長により「闘神化」を獲得

シオンにとって、「力は正義の象徴」であり、魔物であれば弱者は搾取されるだけの存在であることが当たり前のことでした。

力を信奉するシオンは、ハクロウによる鍛錬で、幼い頃よりは自制ができるようになりましたが、リムルの「他種族を見下さない」という考えも、どこか他人事のように感じていました。

しかし、実際に自分が一度死んでしまい、何も役に立てぬままに消えることへの恐怖を知り、蘇生されてなお見捨てられていないと感じると心からの安堵を感じます。

より大きな力を求める道もありましたが、聖騎士団との戦いを経て「魂の在り方」がその存在の価値だと諭され、音楽交流でのタクトを見て戦闘以外の才能を目覚めさせる者もいると感じ、人の価値はその者の生き様でしかなく、そうであれば、人の価値を決めるのは、他人ではなく自分であるべきだと考えるようになります。

この境地に至ったことで、シオンは圧倒的強者であるディアブロに対して感じていた劣等感から解放され、他者を羨むのではなく超克を求め、自分自身を超えることに意味を見出すようになりました。

焦りが消え、それがシオンの成長を促し、固有スキル「闘鬼化」が「闘神化」に進化します。

「闘神化」でラズルに勝利

シオンは「闘神化」によって闘神解放を実行、ランガの全力の「黒き稲妻」を「剛力丸・改」に受けて新技を放ちます、

放たれた必殺技「天地活殺崩誕(カオティックフェイト)」はラズルにも通じ、ついに難敵ラズルを相手に勝利を収めました。

転スラ「帝国侵攻編」のシオン

地上戦の右翼を担当

東の帝国との戦いでは、地上戦の右翼を担当し、「紫克衆」「シオン親衛隊」を率いて殲滅していきます。

シオンのファンクラブである親衛隊の数はついに会員1万人を突破する大戦力となっていました。

転スラ「竜魔激突編」のシオン

覚醒に必要な魂を与えられるが変化なし

論功式では、リムルから「闘神王(ウォーロード)」の二つ名を授けられ、聖魔十二守護王となります。

また、10万の魂を授けられますが、シオン自身には影響がなく、配下の親衛隊とヨミガエリに祝福が配られる状態となりました。

その後はリムルやベニマルと共に、帝国入りしますが、皇帝ルドラの罠にかかりテンペストが奇襲、リムルの空間転移で即座に戻り、皇帝との戦いが始まります。

転スラ「深淵解放編」のシオン

「八門堅陣」で蟲型魔人のミナザを撃破

テンペスト付近の戻ったシオンは、ベニマル、ソウエイ、悪魔三人娘と共に「八門堅陣」に参戦、序列六位のミナザとの対決になります。

ミナザは四騎士のなかで唯一女性の蟲型魔人であり、かつてシオンが神聖法皇国で対峙したラズルと同じ種族でした。神話級でも傷つけることが難しい外骨格に、無限の再生を誇る「貧食再誕」と、高い防御力を相手にシオンは苦戦を強いられます。

そこに、シエルからの声がして「闘霊鬼」へと種族進化、弱点となる属性のない精神生命体でありながら、あらゆる属性に対する優位性を持つ「精神生命体の天敵」と呼べる存在になりました。

ハクロウに免許皆伝されるほど剣の技量も上達していたシオンは、大剣も「神・剛力丸」となって神話級へと至り、その破壊的な攻撃力でミナザに勝利します。

転スラ「遊戯終了編」のシオン

リムルと個人面談

帝国との戦いが終わった後は、リムルとの個人面談にも呼ばれ、闘神に種族進化、上位聖魔霊「闘霊鬼」となったことを報告します。

この時、リムルの中では、シオンのスキルを強化した場合、リムルに刃が届く可能性があるとシエルが報告しており、シエルによる能力改変はされないこととなりました。

また、シオンはマサユキとの会談を勝手にセッティングし、ガゼル王含め三国同盟締結の御膳立てをします。

転スラ「野望終焉編」のシオン

魔王ルミナスの援軍に向かう

ギィによる「魔王達の宴」が開かれると、魔王勢と天使勢の戦いに備えることとなり、シオンはアダルマン、アルベルト、ウェンティと共に、魔王ルミナスの援軍として向かうこととなりました。

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