「転スラ」魔石・魔鉱石・魔鋼のまとめページです。
魔石や魔鉱石は、転スラ世界の貴重な資源であり、精霊工学で作成された道具の燃料や、武具の元となる材料となります。究極の金属ヒヒイロカネに至ると「神話級」の武器となる説もあります。転スラの魔石や魔鉱石、金属関係について解説していきます。
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『転スラ』転スラ世界の鉱物一覧と関係
魔鉱石
魔鉱石は、ヴェルドラの洞窟で多く採取することのできた怪しく光る鉱物です。
鉄鋼より硬度が高く、柔軟な金属素材となるものです。
魔素濃度の高いところに見られ、魔法との相性が良い金属とされています。
魔石
魔石は、魔物を倒すと稀に落とされることのある「魔素の塊」です。
精霊工学による発明品の燃料ともなり、上位魔物になるほどより豊富なエネルギー量を保有した魔石を落とします。
魔鋼
魔鋼は、魔鉱石が原石となったものです。
魔鉱石の中に3〜5%の含有率で含まれており、魔力の誘導と非常に相性が良く、持ち主に合わせて成長する刀が作れたりします。
リムルがドワルゴンでカイジン達に渡したものは、この魔鋼の塊である「魔鋼塊」でした。
究極の金属ヒヒイロカネ
究極の金属ヒヒイロカネは、神鋼と呼ばれる金属であり、永久不変の性質を持っています。
あらゆる性質の波長に反発するという特徴があり、光も反発するため、ヒヒイロカネで製作した刀の刀身は漆黒となります。
また、リムルの考察では、魔鋼が進化してヒヒイロカネに至ったものが「神話級」武器となるとのことでした。
『転スラ』究極の金属ヒヒイロカネに至ったもの一覧
究極の金属ヒヒイロカネは、テンペストでも貴重な素材であり、全員に行き渡っている訳ではありません。
現在では下記の武具や骨格が究極の金属へと至っています。
- リムルの直刀
- カリスの依代となった骨格:竜気魔鋼(ドラゴタイト)
- ゼギオンの外格
- アルベルトの剣:元々はカリギュリオが保持
- ベレッタの体
- ガビルの水渦槍
- ガゼル王の剣(予定)