「転スラ」ゴブエモンのまとめページです。
ゴブエモンは、ゴブタ以上の実力を持つゴブリン最強の剣士です。財務大臣となりテンペストの重要人物となったミョルマイルの護衛を務めており、リムルの打刀も所有しています。転スラのゴブエモンについて詳しくご紹介していきます。
31日間無料トライアル!!
『転スラ』ゴブエモンの基本プロフィール
| 名前 | ゴブエモン |
|---|---|
| 立場 | ミョルマイルの護衛 ピッドの兄貴分 |
| 種族 | 鬼人族 |
| 特徴 | ・実力はゴブタ以上 ・能力が高い故に一人で解決しようとする |
『転スラ』ゴブエモンとは？
ミョルマイルの護衛を務めるゴブリン最強の剣士
ゴブエモンは、ミョルマイルの護衛を務めるゴブリン最強の剣士です。
ゴブタやリグル以上の実力を持つ一匹狼であり、ミョルマイルがテンペスト開国祭に向けて移住してくる際、リムルによって護衛に任命されました。
ピッドの兄貴分
護衛任務の際にミョルマイルやピット達の命を救ったことによって、ミョルマイルが個人的に雇っている護衛ピットの兄貴分となります。
これまでゴブエモンは、実力の高さ故に一人で行動することが多かったですが、ピットに対しては良き兄貴分として、任せるところは任せ、助けるところは助ける良い関係を築いています。
『転スラ』ゴブエモンの強さ|能力・技術・必殺技
実力はゴブリン最強
ゴブエモンは、ゴブリンの中の最強剣士であり、Aランクオーバーの実力を誇っています。
成長によって、見た目の変化はないものの、種族が鬼人族に変化しています。
リムルの打刀を与えられる
また、ブルムンドからテンペストへのミョルマイル護衛任務達成のご褒美として、リムルの打刀を与えられています。
打刀を与えられた頃のゴブエモンは、誰にも頼ろうとしない独りよがりさがあったため、リムルかは毎晩刀を見て己を鑑みるように命じられています。
『転スラ』ゴブエモンの性格・人物像
能力が高い故に一人で問題を解決しようとする
ゴブエモンは、能力が高い故に、何でも一人で解決しようとする行動様式があります。
本来、実力が最も秀でているゴブエモンがゴブリンライダーのリーダーとなるべきでしたが、ゴブタの方が味方に頼って戦うため、部下も育ち、トップに相応しいと判断をされてしまいました。
リムルの判断によってミョルマイルの下についた後は、反省を活かし、ピッドと良き関係を築けています。
自信満々
また、実力が高い故に基本的に自信満々であり、相手に対して謙るようなことは一切ありません。
任務を任せられれば自信満々に受け、全力で達成のための努力をします。
『転スラ』ゴブエモンのセリフ・口癖
承知！この俺、ゴブエモン。リムル陛下の期待に応えてみせましょう！
『転スラ』ゴブエモンの主な活躍
転スラ「領土掌握編」のゴブエモン
リムルからミョルマイルの護衛を命じられる
ゴブエモンは、ブルムンドを訪れたリムルの護衛を務めており、ミョルマイルがテンペストに移住することとなると、ミョルマイルの護衛を命じられます。
やる気に満ち溢れたゴブエモンの心意気を感じたリムルにより、成長すればリムルの打刀を褒美にあげると言われ、ゴブエモンはさらにやる気になりました。
この時、リムルがゴブエモンに求めたことは、周囲を頼ってリーダーになることでしたが、ゴブエモンは一人の力をより強めて問題を解決しようとしてしまいます。
カザック子爵による攻撃からミョルマイル達を守り抜く
ゴブエモンは、リムルとの約束通り、ミョルマイルに気付かれないように護衛活動を行い、カザック子爵による数々の攻撃を防いでいきました。
しかし、ジュラの大森林を目の前の街で、大量のBランク相当の魔物達が積み込まれた馬車の罠が仕掛けられると、これは制したものの、B+クラスのバジリスクによって片腕が石化されて即座に切断、ピッド達の力を借りて撃退に成功しました。
ゴブエモンはミョルマイルやピッド、街の人達の命の恩人となり感謝され、ピッドの兄貴分となります。
しかし、ゴブエモンはリムルとの約束を守れず、ミョルマイルに存在をバレたばかりか、バジリスクを倒すのにピッド達の力を借りたことを恥じてしまっていました。
リムルにミョルマイルの元で勉強するよう命じられる
テンペストに無事到着すると、ミョルマイルの屋敷にリムルがやってきて、ゴブエモンはそこで自らの行動を恥じていると伝えます。
リムルは、改めてゴブエモンの何でも一人でこなそうとする癖を指摘し、成長を促すため、しばらくミョルマイルの側について勉強するように命じました。
ミョルマイル護衛達成の褒美として打刀が与えられ、毎晩刀身に映る自分を見て己を鑑みるように言われます。
転スラ「時空断章編」のゴブエモン
ミョルマイルの「三賢酔」としての活動に同行
ゴブエモンは、テンペストの財務大臣となったミョルマイルの護衛として常に同行しており、この時既に鬼人族へと進化、Aランクオーバーの強さを手に入れていました。
「三賢酔」の活動でミョルマイルが精力的に動いている中、会合で引退した元Aランクの冒険者、ドン・ガバーナの用心棒アルレキオが絡んできます。
仲間に頼ることを覚えたゴブエモンは、最初は弟分のピッドが前に出るのを見守りましたが、危ないことを察すると即座にピッドとミョルマイルを庇い、アルレキオの攻撃を全く問題なく防いで見せました。