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【転スラ】アルベルトはアダルマンの腹心にして友|究極贈与「不老不死」の強さ

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「転スラ」アルベルトのまとめページです。

アルベルトは、アダルマンの腹心にして友、生前は聖騎士まで上り詰めた剣士です。死霊騎士として蘇生した理由、アダルマン進化によって受けた「祝福」の中身、究極贈与「不老不死(イモータル)」の権能など、転スラのアルベルトを詳しくご紹介します。

『転スラ』アルベルトの基本プロフィール

名前 アルベルト
立場 ・アダルマンの腹心にして友
種族 冥霊聖騎士(ゲヘナ・パラディン)
中位聖魔霊「炎霊人」
特徴 生前は聖騎士まで上り詰めた剣豪
能力(スキル) 究極贈与「不老不死(イモータル)」

『転スラ』アルベルトとは?

聖騎士まで上り詰めたアダルマンの腹心にして友

アルベルトは、かつて西方聖教会で聖騎士(パラディン)まで上り詰めた剣豪です。

同時期に西方聖教会で出世していたアダルマンの腹心にして友であり、七曜の老師によって罠にはめられた際も共にいました。

死霊騎士(デスナイト)として蘇生

アダルマンと共に七曜の老師の罠にハマり命を落としたアルベルトは、ガドラの術「輪廻転生」で復活するも、周囲の怨霊の影響を受け死霊騎士となってしまいます。

そこをクレイマンの術を受けて支配され、クレイマンの本拠地ジスターヴを、アダルマン、ウェンティと共に守る番人となりました。

https://pixela.co.jp/vod/tensura-anime-muryou/

『転スラ』アルベルトの強さ|能力・技術・必殺技

究極贈与「不老不死(イモータル)」

アルベルトがシエルから与えられた究極贈与「不老不死」の権能は次の通りです。

  • 思考加速
  • 完全再生
  • 隷属不滅

アルベルトは、ウェンティと同じように魂をアダルマンに預けているため、万が一死亡することがあっても完全復活することができます。

また、アダルマンも強力な上に不死者であるため、実質的に不滅状態となっています。

神話級武具

地下迷宮攻防戦の論功式において、リムルより神話級武具を与えられています。

武具性能の差によって帝国皇帝近衛騎士に敗北してしまいましたが、神話級武具を身に纏ったアルベルトがその力を十分に引き出すことができれば、そうそう遅れを取る相手は出てこないものと思われます。

『転スラ』アルベルトの性格・人物像

主君には忠誠を誓う

アルベルトは、主君に対して忠誠を誓い、篤い忠義を持つ男です。

友であり主と定めたアダルマンと共に、死霊騎士となってからも長年共にあり続けました。

また、リムルを神と定めるアダルマンと同様に、アルベルトもリムルを信奉しており、アダルマンを通じてその忠誠が捧げられています。

意外に野心家

ただし、自らの名前を高める野心も持っており、地下迷宮攻防戦で活躍することによって、リムル配下の中での序列を高めようとも考えていました。

忠誠を誓いながらも向上心を持つ剣豪、それがアルベルトです。

『転スラ』アルベルトのセリフ・口癖

フッ。我が剣を本気で振るに相応しい相手がいればいいのだが

『転スラ』アルベルトの主な活躍

転スラ「魔王誕生編」のアルベルト

クレイマンの居城前でハクロウと激突

アルベルトは、クレイマン本拠地を襲撃してきたシュナ、ソウエイ、ハクロウの三人組と対峙します。

死霊騎士(デスナイト)となっていたアルベルトはA-ランクの強さを誇っており、ハクロウと一対一となります。

レベルだけ見ればハクロウの相手ではありませんでしたが、生前聖騎士まで鍛え上げた人としての技量が残っており、ハクロウの必殺の一撃を受け止め、シュナがアダルマンを撃破するまで決着がつかない状態となりました。

骸骨剣士(スケルトン)に退化

アダルマンが撃破されたことで係累の者達も力を失い、アルベルトもかろうじて生き残りますが、骸骨剣士(スケルトン)まで退化してしまうこととなります。

その後、アダルマンがシュナを通じて神リムルに会いたいと願い出たため、アルベルトもアダルマンと共にリムル配下に降ることとなりました。

転スラ「魔人暗躍編」のアルベルト

アダルマンと共に迷宮守護の任務につく

テンペストに入ったアルベルトは、アダルマンと共に地下迷宮の階層ボスを任命されます。

前衛がアルベルト、後衛がアダルマン&ウェンティとなり、三人一組でボス役を務めることとなりました。

また、アルベルトはリムルからクロベエ作の武器と防具を渡され、スケルトンながら大幅に強化されます。

  • 「怨嗟の剣(カースソード)」:周囲の精気を吸収して攻撃力へと転換する片手半剣
  • 「呪怨の鎧(カースメイル)」:魔力障壁画常に発動、着用者の精気を吸い取る
  • 「サーコート」:粘鋼糸で編み込んだもの、耐熱耐寒防刃効果が高い

元々はクロベエの失敗作で、生者の利用が難しい性質を持っていましたが、アルベルトは死者であるため問題なく着用が可能、ユニーク級の武具を得ることとなりました。

転スラ「戦争前夜編」のアルベルト

死霊聖騎士(デス・パラディン)に進化/迷宮十傑入り

アルベルトは、地下迷宮での訓練を通じて数段進化を実現、元々の死霊騎士の上である「死霊聖騎士(デス・パラディン)」となります。

これにより流暢に喋れるようになり、コミュニケーションも円滑化、聖騎士の後輩にあたるアルノーなど、聖騎士団を指導する役割も担うようになりました。

この成長により、アルベルトも「迷宮十傑」に選ばれます。

転スラ「帝国侵攻編」のアルベルト

武具の差で地下迷宮でクリシュナに敗北

東の帝国との地下迷宮攻防戦では、第二波である精鋭100名が送り混まれてきた際、近衛騎士序列十七位のクリシュナと対峙することとなります。

実力ではアルベルトの方が上でしたが、伝説級の武具を揃えるクリシュナに対し武具性能の差で劣ってしまい、怨嗟の剣(カースロード)を折られて敗北する結果となりました。

転スラ「竜魔激突編」のアルベルト

アダルマン進化の「祝福」を受ける

地下迷宮攻防戦の論功式では、アダルマンがリムルより覚醒進化を与えられ、アルベルトはウェンティと共に「祝福」を与えられることとなります。

これにより、アルベルトも進化の眠りにつきました。

神話級の武具一式をもらう

また、眠りにつく直前、アルベルトもリムルから直接褒賞を与えられます。

カリギュリオから押収した希少な神話級の武具一式をもらい、神話級武具がアルベルトを主として認め、武具自身が自然にアルベルトを包み込む結果となりました。

神話級武具を装備している間は、受肉した精神生命体と同等の存在になることが判明、神話級武具の隠された真なる力に「肉体を持つ者を一時的に精神生命体へと昇華する能力」があると明らかになりました。

転スラ「遊戯終了編」のアルベルト

進化を終了しザラリオ戦に参加

進化を終えたアルベルトは冥霊聖騎士(ゲヘナ・パラディン)に進化、種族も中位聖魔霊「炎霊人」となります。

シエルによって究極贈与「不老不死(イモータル)」が与えられており、実質的にアダルマン、アルベルト、ウェンティは不老不死パーティーとなりました。

カリス、トレイニーの援軍としてザラリオ戦に参入、三妖師筆頭のザラリオにも只者ではない強さと認識されます。

直接先頭にはならず、ディーノの作戦失敗によりザラリオも撤退、アルベルト達は迷宮を守り抜くことに成功しました。

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