「転スラ」グレゴリーのまとめページです。
グレゴリーは、法皇直属近衛師団(ルークジーニアス)に所属する「三武仙」の一人です。「万物不動」という特殊能力を有しており、「巨岩」のグレゴリーとしてファルムス王国の内乱で登場しました。
グレゴリーがラーゼン、ガドラに鍛え上げられた後の強さなど、転スラのグレゴリーを詳しくご紹介します。
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『転スラ』グレゴリーの基本プロフィール
名前 | グレゴリー |
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立場 | ・法皇直属近衛師団(ルークジーニアス) ・「巨岩」のグレゴリー ・「三武仙」の一人 |
特徴 | ・サーレの片腕 |
『転スラ』グレゴリーとは?
三武仙「巨岩」のグレゴリー
グレゴリーは、神聖法皇国ルベリオスが保有する戦力「法王直属近衛騎士団(ルークジーニアス)」の頂点、三武仙の一人であり、「巨岩」の二つ名を有する戦士です。
「万物不動」の剛性を備えており、肉体硬度は大抵の金属を上回るという防御力により、「難攻不落の体現者」と呼ばれていました。
『転スラ』グレゴリーの強さ|能力・技術・必殺技
「万物不動」
万物不動は、グレゴリーの持つ特殊能力であり、圧倒的な防御能力を持っています。
武器は「戦斧槍(ハルバード)」を好んで取り扱い、物理攻撃が主な攻撃手段です。
『転スラ』グレゴリーの性格・人物像
質実剛健
性格は質実剛健であり、浮ついたところがなく、実力を備えた武人として普段は堂々とした態度を持っています。
三武仙筆頭であるサーレがチャラ男っぽい性格をしていますが、互いに信頼関係があり、コンビとしての相性も良好です。
『転スラ』グレゴリーの主な活躍
転スラ「聖魔対立編」のグレゴリー
ニドル領のヨウムを狙ってランガに敗北
グレゴリーは、ファルムス王国内乱が発生した際、ヨウム達の裏側に悪魔がいると発覚すると、人類守護の名目で三武仙の一人としてファルムス王国側で参戦します。
人類最高戦力の自負を持って、噂の悪魔を撃破するとニドル領へと出陣していきますが、相対したランガによって軍団もろとも戦闘不能に追い込まれ、狼に対して強いトラウマを持つようになってしまいました。
転スラ「戦争前夜編」のグレゴリー
サーレとのコンビでガドラに挑むも敗北
グレゴリーはその後、ファルメナス王国で、盟友サーレと共にラーゼンの弟子として鍛え上げられていきます。
ランガと戦った時よりも実力をつけ、自信を取り戻したグレゴリーは、強い魔力を感じる「ガドラ」がやってきた際も、臆することなく対峙しました。
ヨウムの警護としてガドラとの会談に参加後、ガドラに対してサーレ&グレゴリーの二人がかりで戦闘になりますが、ガドラに圧勝され、再び自らの未熟さを突きつけられてしまいました。
転スラ「野望終焉編」のグレゴリー
ラーゼン、ガドラに修行をつけてもらう
グレゴリーは修行の日々を続け、ラーゼンに加え、テンペストから派遣されてきたガドラにも修行をつけてもらいます。
またも自信を取り戻したグレゴリーでしたが、リムルがファルメナスに視察に訪れた際、リムルの命令でランガがグレゴリーと「遊ぶ」こととなり、再びグレゴリーはボコボコ、トラウマを再発しそうになりました。
テンペストに移住して鍛え上げられる
リムルへの憧れから、グレゴリーはサーレと共にテンペスト入りすることとなり、ファルメナス王国を離れます。
十大聖人であるアルノーやレナードとパーティーを組んで迷宮攻略を行い、鍛えていくこととなりますが、この頃にはグレゴリーは魔王種に匹敵する仙人級まで成長しており、存在値は四十万程度、リムルにも化ける可能性があると期待されました。