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【転スラ】ヤムザは五本指筆頭の中指!氷結魔剣士として強者となった男の最期

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「転スラ」ヤムザのまとめページです。

ヤムザは、クレイマンの五本指筆頭「中指」であり、ユーラザニア侵攻の際に軍勢を率いていた魔人です。

氷結魔剣士として確かな実力を持ったヤムザの強さ、アルビスとの戦いの結末など、転スラのヤムザを詳しくご紹介します。

『転スラ』ヤムザの基本プロフィール

名前 ヤムザ
立場 ・クレイマンの五本指筆頭「中指」
・氷結魔剣士
特徴 ・卑怯で残忍
・悪徳を極めた下衆
・三獣士と同程度の魔素量

『転スラ』ヤムザとは?

クレイマンの五本指筆頭「中指」

ヤムザは、クレイマン配下の幹部「五本指」筆頭かつ最強の魔人です。

ユーラザニアの三獣士と同程度の魔素量を誇る強者であり、クレイマンがユーラザニア侵攻を進めた際の大将を務めました。

卑怯で残忍、悪徳を極めた下衆と称されており、クレイマンに対しても心からの忠誠を誓っている訳ではなく、あくまで立場を利用するために傘下となっています。

『転スラ』ヤムザの強さ|能力・技術・必殺技

氷結魔剣士

ヤムザは「氷結魔剣士」であり、氷結系の魔法を行使しながら戦う剣士です。

疾風に喩えられる超一流の剣士であり、速度重視の戦い方は、強者以外には抵抗すら許さぬ強さを誇ります。

同時に魔法の扱いに長けたA+ランクの魔人でもあり、元素魔法「水氷大魔嵐(アイスブリザード)」を無詠唱で行使することもできます。

さらに、追い込まれた際には至宝の魔法道具「鏡身の腕輪(ドッペルゲンガー)」を使い、分身体を生み出すこともでき、この奥の手により三獣士筆頭のアルビスも追い込まれることとなりました。

ユーラザニア侵攻時の戦力

ユーラザニアに侵攻した際の戦力は次の通りです。

  • 3万の魔人
  • 八割程度がBランク
  • 残りはA-ランク
  • たまにAランク(ゲルミュッド)

リムル覚醒進化前のテンペストであれば驚異となり得る戦力でしたが、祝福を授かった配下の相手にはならず、見事に敗北、ゲルドの配下に加えられる結末となりました。

『転スラ』ヤムザの主な活躍

転スラ「魔王誕生編」のヤムザ

3万の魔人の軍勢を率いてユーラザニアに侵攻

ヤムザは、魔王達の宴が開催している間、獣王国ユーラザニアに軍隊を率いて進軍していきます。

クレイマンは配下のミュウランがカリオンの攻撃によって命を散らしたことにし、その報復として侵攻、魔王達の宴の開催中に魂を集めて自らの覚醒進化に繋げるという目的で進めていました。

ミリムを支配下に置いていると考えていたことで、竜の都で食料を補給、いよいよ本格的な進軍を始めます。

アルビスの奥義の前に敗北

滅びたオークの都で罠にかけられると、魔人軍団は一気に壊滅、戦況は覆しがたいほどの劣勢となりました。

逃走を考えたヤムザの前には、三獣士筆頭アルビスが現れ戦闘になります。

アルビス相手に至宝の魔法道具「鏡身の腕輪(ドッペルゲンガー)」を使い、分身体を生み出しますが、二段階変身したアルビスに敗北、降伏しようとしたところをクレイマンに操られてしまいます。

クレイマンによってカリュブディスにされる

クレイマンに操られたヤムザは、カリュブディスの欠片を飲み込みます。その結果、ヤムザを依代として不完全ながらもカリュブディスが戦場に現れ、場は混乱に包まれることとなりました。

一時的ながらも本物に近い強さを持つカリュブディスとなりましたが、現れたベニマルによって一瞬で灰に変わり、終焉を迎えます。

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