転スラ

【転スラ】ラズルは蟲型魔獣(インセクツ)の完全形態!グランと会うまでのラズルは何をしてた?

本ページにはプロモーション(広告)が含まれています。

「転スラ」ラズルのまとめページです。

ラズルは、千年来のグランベルの友人であり、北方からギィの配下が南下してくる防衛戦力として、人類守護の任務についていました。蟲型魔獣(インセクツ)の完全形態であるラズルの強さなど、転スラのラズルを詳しくご紹介します。

『転スラ』ラズルの基本プロフィール

名前 ラズル
立場 ・千年来のグランベルの友人
・インセクトの完全形態
・元十二蟲将
種族 蟲型魔人

『転スラ』ラズルとは?

千年来のグランベルの友人

ラズルは、グランベルの千年来の友人です。

ギィの配下の侵攻から大地を守護する役目を任されており、北方の辺境伯領を代々守る守護者となりました。

単独で魔王ギィ配下の悪魔たちを追い返せる圧倒的な強さを保有しており、ダムラダからはグランベルよりも警戒されています。

インセクトの完全形態

ラズルの正体は、蟲型魔獣(インセクト)の完全形態です。

鋼よりも硬い外骨格を持ち、属性として悪魔の天敵である存在でした。

元十二蟲将

蟲魔王ゼラヌスの幹部である十二蟲将でしたが、ラズル自体はゼラヌスに従うことなく、現実世界へ向かい、そこでグランベルの友人となりました。

『転スラ』ラズルの強さ|能力・技術・必殺技

膨大な魔素量と防御力

ラズルは、蟲型魔獣(インセクト)の完全形態として相応しい強さを持っています。

シオンとディアブロを足した魔素量よりも多いエネルギーを保有しており、シオンの大剣を弾くほどの硬い外骨格を持っていました。

『転スラ』ラズルのセリフ・口癖

見事ダ。この俺とココまで渡り合うナド、悪魔連中にも滅多にイなかったゾ

『転スラ』ラズルの主な活躍

転スラ「勇者覚醒編」のラズル

北の守護からグランベルに呼ばれる

ラズルは、北方の領地から南下してくるギィの配下と対峙し、人類を守護する役割を担っていました。

しかし、グランベルがマリアベルの死を契機に二度目の発狂をし、正気に戻ると、ラズルはグランベルの最後の計画に参加し、大聖堂の破壊に向かいます。

大聖堂ではシオン、ディアブロと対峙することとなり、シオンとディアブロを足した魔素量よりも強大な上、種族的に悪魔の天敵でもあるラズルは、この二人を相手にしても優勢に戦いを進めていきました。

シオン、ランガの連携技に敗北

ラズルは蟲型魔獣(インセクツ)の完全形態であり、精霊の力を宿す異次元の魔獣でした。

ディアブロが抜けた後、ランガが合流して二対一の戦いとなりますが、鋼よりも硬い外骨格はシオンの剣を簡単に弾き、二人を圧倒していきます。

しかし、シオンの成長によりランガとの協力技が発動、ラズルはここで千年の役目を終えて敗北することとなりました。

最後にグランを見たラズルは、「約束の場所でまた」と考えて眠りにつきます。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です