転スラ

【転スラ】ミザリーは原初の悪魔の緑(ヴェール)!ミザリーと共にギィの従者をしている理由

本ページにはプロモーション(広告)が含まれています。

「転スラ」ミザリーは、原初の悪魔の一柱である緑(ヴェール)です。レインと共に魔王ギィの従者をしていました。

原初の悪魔であるミザリーが同じ原初のギィに従っている理由、ミザリー達との関係性など、転スラのミザリーを詳しくご紹介します。

▼▽▼転スラのアニメを無料で見る▽▼▽

https://pixela.co.jp/vod/tensura-anime-muryou/

『転スラ』ミザリーの基本プロフィール

名前 ミザリー
立場 原初の悪魔の一柱「緑」
種族 悪魔公

『転スラ』ミザリーとは?

原初の悪魔の一柱「緑」

ミザリーは、原初の悪魔の一柱である「緑(ヴェール)」です。

冥界にいた頃は「青(ブルー)」と仲が良く、一緒に多くの時間を過ごしてきました。

二人で最強と言われる「赤(ルージュ)」に挑んだところ、二人がかりで大敗北、心核を砕かれて忠誠を誓うこととなってしまいます。

https://pixela.co.jp/vod/tensura-gii/

レインと共にギィに仕える従者

「赤(ルージュ)」が物理世界に召喚され、ギィという名前を得ると「青」「緑」も召喚され、肉体と名前を与えられます。

「青」は、その時に雨が降っていたことから「レイン」と名付けられ、ミザリーとなった「緑」と共に、魔王ギィ・クリムゾンに仕える従者となりました。

▼▽▼転スラの原作・漫画を無料で読む▽▼▽

https://pixela.co.jp/vod/tensura-muryou/

『転スラ』ミザリーの強さ|能力・技術・必殺技

原初の中では戦闘経験が少ない

ミザリーは2,000年以上ギィに仕える生活を送ってきたため、冥界で原初同士で鎬を削ってきた三体や、異質な「黒」と比較すると、戦闘経験が少ないため現時点での力は劣る部分があります。

西方諸国評議会を滅亡させようとした計画の際も、原初の「白(ブラン)」が受肉し、さらにはテスタロッサという名前を与えられていたことから、自分では敵わないと判断してその場を去っていきました。

リムルによって覚醒進化がもたらされる

天使勢との戦いにおいて、ギィに戦力とみなされていなかった二人でしたが、テンペストでリムルに覚醒進化をしてもらったことで、大幅に力が増強されます。

進化した力に加えて技量を高めるため、ミザリーはレインやディアブロなどと模擬戦を多くこなしていきました。

『転スラ』ミザリーの過去は?

レインと組んでディアブロに挑んで敗北

ミザリーは原初の悪魔「緑(ヴェール)」であり、冥界では同じ原初の「青(ブルー)」と一緒に過ごしていました。

二人は仲が良く、最も強いとされる赤(ルージュ)に対して二人で挑めば勝てると考え勝負を挑みます。

しかし、最初の原初である赤(ルージュ)は圧倒的な強さを持っており、心核を砕かれた二人は従属することとなり、三人で同じ時間を過ごすことが多くなりました。

ギィに「ミザリー」と名付けられる

ギィが人間世界に召喚された後、召喚した国を滅亡させると、「緑」と「青」を召喚、二人を受肉させます。

さらに「名付け」も行われ、「緑」は人間の苦痛の表情から「ミザリー」と名付けられました。

ミザリーは、ギィ、レインと共に人間世界を旅していき、そこで様々な文化や娯楽を体験、主人であるギィが世界を楽しみ、笑顔になる様子を見てミザリーも歓喜します。

ギィの代わりに人類社会の監視を行う

ヴェルダナーヴァとの出会いによって、ギィが魔王システムの構築を始めると、ミザリーはレインと協力しながら一大勢力を築き上げていきます。

人間社会にも配下を潜ませて諜報活動を行わせ、粛清すべきものを炙り出す役割を担っていきました。

『転スラ』ミザリーの主な活躍

転スラ「魔王誕生編」のミザリー

ラミリス、リムルを「魔王達の宴」の会場に案内

クレイマンが招集した「魔王達の宴」の開催が迫ると、ミザリーはラミリスとリムルの元へ空間転移で向かい、二人を会場へと招待しました。

転スラ「勇者覚醒編」のミザリー

評議会に召喚されテスタロッサと遭遇

ギィの目的は恐怖による人類の統一であり、ミザリーは「緑の使徒(ヴェルド)」を使って魔王の恐怖を西方諸国に知らしめる計画を立てます。

計画通り「緑の使徒」に召喚されてイングラシア王国の評議会に出現しますが、評議会には「原初の白(ブラン)」がいて、受肉した上にテスタロッサという名前を付けられており、ミザリーは驚愕しました。

ギィの従者として長年過ごしたミザリーとは違い、テスタロッサは冥界でカレラ、ウルティマと戦闘経験を豊富に積んでおり、悪魔公となったモスもいることで形勢不利と判断、そのまま帰還してしまいます。

「緑の使徒」は人間社会の監視と情報収集を目的として気まぐれに用意した道具であり、評議員の死亡により加盟国の一致団結を促すことがミザリーの狙いでしたが、この計画は見事に頓挫し、後にギィからリムルに文句を言われることとなります。

転スラ「竜魔激突編」のミザリー

リムルに覚醒進化してもらう

テンペストでの地下迷宮攻防戦が終わった後、ディアブロに呼ばれたギィに同行して、ミザリーもテンペストの貴族館を来訪します。

貴族館ではシュナに絶品ケーキのレシピを教えてもらって感激、またリムルに覚醒進化をしてもらい、より強力な力を手に入れました。

転スラ「野望終焉編」のミザリー

始原の七天使のピコ、ガラシャと女子会

天使勢との戦いが始まると、ミカエル達がレオン領地を奇襲、ミザリーはレインと共に「始原の七天使」であるピコ、ガラシャと対峙します。

しかし、どちらも戦う意欲が低く、なぜか意気投合、氷のカマクラの中で寒さを凌ぎながら愚痴を零し合う女子会が開催されることとなりました。

転スラ「王都騒乱編」のミザリー

ピコ、ガラシャとの酒盛りを怒られる

ミザリーはレインに付き合い、ピコ・ガラシャと女子会を繰り広げていましたが、このことがバレて戦闘後の会議でギィに怒られます。

しかし、部下の懇願によりミザリーは情報収集のために付き合ったと判断され、ギィに許してもらいました。

▼▽▼転スラ原作最新巻までのあらすじ▽▼▽

https://pixela.co.jp/vod/tensura-netabare-matome/

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です