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【転スラ】ベレッタはラミリスLOVEな守護者!まさかの覚醒進化に至る!?

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「転スラ」ベレッタのまとめページです。

ベレッタは「精霊の棲家」でリムルに召喚されたラミリスの守護者です。ラミリスに仕えるうちに心からの忠誠を誓うようになり、リムルからラミリスに主人を変更しています。

ベレッタの現時点での強さ、獲得した究極能力、ディアブロの眷属としての逸話など、転スラのベレッタを詳しくご紹介します。

『転スラ』ベレッタの基本プロフィール

名前 ベレッタ
立場 ・ラミリスの従者
・「黒(ノワール)」の眷属
種族 ・上位聖魔霊「聖魔金属生命体(カオスメタロイド)」
・聖魔人形(カオスドール)
・魔将人形(アークドール,A~)
特徴 ・自己再生
・1万度までの耐熱
能力(スキル) ・究極能力「機神之王(デウス・エクス・マキナ)」
・ユニークスキル「天邪鬼(ウラガエルモノ)」

『転スラ』ベレッタとは?

「精霊の棲家」で召喚されたラミリスの守護者

ベレッタは、ウルグレイシア共和国の「精霊の棲家」でラミリスの守護者として召喚された悪魔です。

リムルが製作した魔鋼の依代に受肉、契約期間100年でラミリスの守護者となりました。

心からラミリスに忠誠を誓う

当初、ベレッタの忠誠はリムルに向けられており、契約期間終了後はリムルに仕えることを希望していました。

しかし、迷宮内でラミリスの執事として騒々しい毎日を過ごす仲、ベレッタはラミリスのことが大好きになり、心からの忠誠を捧げるようになります。

魔王達の宴でギィに忠告されたのをきっかけに、テンペスト移住の際にマスターをラミリスに変えてもらいました。

元迷宮十傑筆頭の元まとめ役

地下迷宮では迷宮十傑筆頭を務めていましたが、実質ラミリスの雑用部分が多かったため、東の帝国との地下迷宮攻防戦の際に策を巡らし、筆頭の座をゼギオンに譲渡することに成功しています。

『転スラ』ベレッタの強さ|能力・技術・必殺技

究極能力「機神之王(デウス・エクス・マキナ)」

究極能力「機神之王(デウス・エクス・マキナ)」は、シエルに授けてもらった究極能力です。

黒の眷属らしく、他にはない機械系の能力が備わっていると予想される名前になっています。

ユニークスキル「天邪鬼(ウラガエルモノ)」

「天邪鬼(ウラガエルモノ)」は、正反対の性質を自動で獲得するスキルです。

このスキルにより、悪魔族の特質が反転して天使族の力も備わり、弱点が消えるという卑怯な効果を得ています。

覚醒進化

また、ベレッタはリムルとの個人面談で覚醒進化を与えられています。

進化前もディーノ相手に時間稼ぎができるほどの強者でしたが、覚醒進化したことで聖魔金属生命体(カオスメタロイド)へと種族進化、ボディーは神話級にあたる究極の金属(ヒヒイロカネ)に変化し、究極に対しても対抗できる力を手に入れました。

『転スラ』ベレッタの性格・人物像

しっかり者の苦労人

ベレッタの性格はしっかり者の苦労人です。

主人であるラミリスは自由人であり、同僚のトレイニーはラミリスに対して激甘であるため、基本的にラミリスの自由行動の尻拭いをしているのがベレッタになります。

ベレッタ自身は二人に呆れながらも、主人に振り回されてお世話するのを楽しいと感じています。

ラミリスが大好き

ベレッタは研究活動が大好きであることもあり、ラミリスと一緒に過ごす時間が楽しくて仕方ありません。

雑用を押し付けられることや、無茶振りをされることに苦言を呈することもありますが、心の中はラミリスへの忠誠で満たされており、ラミリスと過ごす全ての時間を幸福と感じています。

『転スラ』ベレッタの主な活躍

転スラ「王都生活編」のベレッタ

精霊の棲家で召喚される

ベレッタは、リムルが破壊した守護巨像の代わりにラミリスを守る者として、リムルに召喚されます。

A-級のグレーターデーモンであったベレッタは、リムルが作ったゴーレムに受肉して絶賛、召喚時にリムルの魔素をもらい、受肉したことでAランクオーバーの強者となりました。

「ベレッタ」と名付けられ魔将人形に進化

さらに、リムルにベレッタと名付けられると、Aランクオーバーからさらに成長、種族が「魔将人形(アークドール)」へ進化します。

契約期間100年でラミリスの守護者となり、精霊の棲家に残ってラミリスに仕える生活が始まりました。

転スラ「魔王誕生編」のベレッタ

リムルの進化による「祝福」を授かる

リムルが覚醒進化をすると、係累であるベレッタは「祝福」を受け、魔将人形から「聖魔人形(カオスドール)」に進化します。

この時にユニークスキル「天邪鬼(ウラガエルモノ)」を獲得、正反対の性質を自動獲得できるようになり、悪魔族の特質が反転して天使族の力も備わる異常事態となりました。

魔王達の宴(ワルブルギス)にラミリスの従者として参加

ラミリスと共にテンペストを訪れた頃には、ベレッタはラミリスのことが大好きになっており、この巡り合わせを与えてくれたリムルに恩返しをしたいと考えていました。

ラミリスの従者として「魔王達の宴」に参加すると、クレイマン陣営に対して一人少ないリムル 陣営に参戦を試みます。

ルージュ(原初の赤)にギィと呼ぶことを許可され、参戦する条件として、この戦いが終われば、リムルとラミリスの天秤から、ラミリスだけを選んで忠誠を誓うことを求められ、これを受諾しました。

クレイマンの最高傑作ビオーラを制圧

ベレッタは、クレイマンの最高作品ビオーラを相手に圧倒、ビオーラを分解し、ユニーク級の武器達を磨いてリムルをお出迎えします。

武器はリムルに献上し、その代わりにテンペストにラミリスと自分の居場所を提供してほしいとおねだりしました。

これは、ベレッタのリムルに対する恩返しの一環であり、自分が仕えるラミリスがテンペストに貢献すれば、間接的にリムルへの貢献に繋がるという悪知恵でした。

転スラ「領土掌握編」のベレッタ

ラミリスに従いテンペストに強行移住

トレイニーがラミリスにべったりになると、ラミリスに対してだけ底抜けの甘さを披露するトレイニーを残念に思いながら、同時に喜ばしいと感じていきます。

ラミリスがテンペストへの引越しを主張すると、ベレッタは口実を考えてから動こうとしますが、ラミリスとトレイニーに突破され、一緒にテンペストへ向かうこととなりました。

リムルからラミリスにマスターを変更してもらう

テンペストでは、闘技場の地下に地下迷宮を創造する許可をもらいます。

また、この時にマスターの取り扱いをリムルに相談されますが、ベレッタはラミリスへの変更を希望、これを受諾され、正式にラミリスが主人となりました。

転スラ「戦争前夜編」のベレッタ

迷宮十傑筆頭に抜擢される

東の帝国との戦いが間近に迫る頃、ベレッタは迷宮十傑の筆頭、まとめ役に選ばれます。

東の帝国からの威力偵察部隊であるシンジ達が迷宮に入ってくると、リムルにシンジ達のことを報告しました。

転スラ「帝国侵攻編」のベレッタ

迷宮十傑筆頭を譲る作戦を企てる

迷宮十傑筆頭は、実質はラミリスのパシリであり、ベレッタは正直誰かに譲りたいと考えていました。

迷宮十傑で地下迷宮攻防戦を戦うことが決まると、今回の帝国迷宮防衛線で武勲を立てた者に筆頭の座を譲ると提案、リムルの許可も得て、筆頭の座を譲る作戦に成功します。

転スラ「遊戯終了編」のベレッタ

アピトと協力してディーノからラミリスを守る

天使勢の迷宮侵入の際には、ベレッタはラミリスの護衛として管制室に残っており、動き出したディーノを掴んでラミリスを守ります。

ラミリスとディーノの交渉が決裂すると、ベレッタは魔王ディーノと対峙、進化の眠りから目覚めたアピトと協力しながら時間を稼ぎ、ディーノの手の内を晒させることに成功しました。

リムルとの個人面談で進化

ラミリスを守るためのより強い力を求めていたベレッタは、リムルとの個人面談で覚醒進化を与えてもらえることになります。

上位聖魔霊「聖魔金属生命体(カオスメタロイド)」に種族進化、究極能力「機神之王(デウス・エクス・マキナ)」を獲得、ボディーも神話級の究極の金属(ヒヒイロカネ)になるなど、ここにきてベレッタの強さが飛躍的に上昇しました。

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