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【転スラ】オベーラはミリム四天王の一人となった始原の七天使!ミリムに忠誠を誓った理由とは

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「転スラ」オベーラは始原の七天使の一柱であり、ミリムの四天王となった一体です。

ヴェルダナーヴァへの絶対忠誠を誓っており、娘ミリムの幸せを願ったヴェルダナーヴァの想いに応えるため、ファルドウェイを裏切りミリムの配下となりました。

オベーラの異界での役割、ミリムと共謀していた内容など、転スラのオベーラを詳しくご紹介します。

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『転スラ』オベーラの基本プロフィール

名前 オベーラ
立場 始原の七天使
種族 妖天

『転スラ』オベーラとは?

異界を管理する始原の七天使

オベーラは、ヴェルダナーヴァによって生み出された始原の七天使の一柱です。

ファルドウェイと共に冥界へと向かい、そこで滅界竜イヴァラージェの動向監視、幻獣族の相手を役割として与えられていました。

長年冥界にいたことで、魔素の影響を受けて「妖天」へと種族変化、「三妖師」の一柱となります。

ミリムに忠誠を誓う者

オベーラは現在もヴェルダナーヴァに心からの忠誠を誓っています。

ヴェルダナーヴァが竜皇女であるミリムの幸せを願っていたことから、その願いを実現することが忠誠の証だと考えており、ヴェルダナーヴァ復活を目論むファルドウェイとは意見が異なる立場にあります。

こっそりとミリムに謁見しにいき、その場で配下に加えてもらい、ミリムの四天王の一人となりました。

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『転スラ』オベーラの過去は?

始原の七天使の一柱として誕生

オベーラは、創造主であるヴェルダナーヴァにより、光の大精霊から生み出された始原の七天使の一柱として誕生します。

当初はヴェルダナーヴァの話し相手であり、理想を実現するための助手として幸福な時間を過ごします。

異界で滅界竜イヴァラージェの監視任務を任される

滅界竜イヴァラージェが異界に封じられると、冥界の監視任務を与えられたファルドウェイと共に、オベーラも異界へと向かいました。

元々は熾天使(セラフィム)でしたが、大量の魔素を浴びたことで「妖天」に変化してしまいます。

ファルドウェイと共にきた始原の三柱は「三妖師」と呼ばれ、オベーラはその中でイヴァラージェの監視を仕事として与えられていました。

『転スラ』オベーラの主な活躍

転スラ「野望終焉編」のオベーラ

ミリムに忠誠を誓う

ファルドウェイ達がテンペストの地下迷宮を攻略している最中、オベーラはユーラザニア獣王国の天空城の最上階、天空の間でミリムに謁見します。

フェルドウェイには「妖異宮」の護衛を命じられており、異界を抜け出してミリムに謁見していることは重大な命令違反でしたが、オベーラはヴェルダナーヴァの復活に自分たちが関与することは不敬だと考えていました。

ヴェルダナーヴァの望みは娘ミリムの幸せであり、オベーラはそれがヴェルダナーヴァに従うということと判断、ミリムの配下に加わりたいと懇願すると、ミリムにそれを受け入れられ、ミリムの四天王の一角となりました。

一度異界に戻り機を伺う

しかし、オベーラの役割は異界での滅界竜イヴァラージェの動向監視、幻獣族の相手であり、異界から突然オベーラがいなくなると大問題が発生することが判明します。

そのため、オベーラは一度異界に戻り、ミリムからの連絡があるまで、元の役割をこなしながら待機することとなりました。

天使系の究極能力を捨ててミリムの元へ向かう

ファルドウェイらによる襲撃が開始されると、オベーラは「天使長の支配」による影響を受ける前、自らの魂に近い究極能力を自ら放棄します。

これには激痛を伴いますが、オベーラは一向に構わず、そのままミリムの元へ向かっていきました。

転スラ「王都騒乱編」のオベーラ

異界でミカエルと対峙

「天使長の支配」の影響から逃れるためオベーラは天使系究極能力「救済之王(アズラエル)」を自ら削除、これによりオベーラの裏切りが知れ渡り、ミカエル自身が粛清のために異界に現れます。

オベーラは数十万の優秀な軍勢を率いてミカエルに一斉攻撃を開始、「王宮城塞」の効果を発動できないミカエルにダメージを与えますが、ヴェルグリンド・ヴェルザードの権能を使って反撃をされると形勢は一気に逆転してしまいました。

自分が残り優秀な副官達を逃がそうと考えるオベーラでしたが、部下達は自分たちが犠牲となりオベーラを逃すことを選択、オベーラは一人だけとなってミリムの元へ逃げることになります。

十二蟲将ティスホーンと対峙

ミリム領地で傷を癒した後、蟲魔王ゼラヌスによる進撃が始まり、オベーラも出陣します。

オベーラはカマキリ型の十二蟲将、ティスホーンと対峙することになりました。

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