「転スラ」ゼラヌスは、蟲魔族を仕える蟲魔王として、冥界で幻獣族、妖魔族と争い続けていた存在です。
ゼラヌスと滅界竜イヴァラージェの関係、ヴェルダナーヴァへの忠誠、ゼギオンやアピトとの関連性など、転スラのゼラヌスを詳しくご紹介します。
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『転スラ』ゼラヌスの基本プロフィール
名前 | ゼラヌス |
---|---|
立場 | 蟲魔王 |
『転スラ』ゼラヌスとは?
「滅界竜」イヴァラージェから誕生した存在
ゼラヌスは、後に幻獣族を生み出して支配する「幻獣王」滅界竜イヴァラージェから、意思のある存在として誕生した蟲魔王です。
始原や原初に匹敵する力を持っており、ヴェルダナーヴァに対する深い忠誠を捧げています。
蟲魔族を従える蟲魔王
ゼラヌスは、ヴェルダナーヴァの意思に従い、冥界で幻獣族の排除をするため、自らの手足となる蟲魔族(インセクター)を生み出していました。
この蟲魔族の頂点に君臨しているため、ゼラヌスは蟲魔王と恐れられています。
また、本来はファルドウェイ達も味方の立場でしたが、妖気を浴びて妖魔族へと進化したことで、人類に敵対する存在と判断、幻獣族を撃滅するためにファルドウェイト手を組んではいましたが、仲はかなり悪いものでした。
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『転スラ』ゼラヌスの強さ|能力・技術・必殺技
原初や始原に匹敵する存在
ゼラヌスは、「滅界竜」イヴァラージェから誕生した意志のある存在です。
悪魔の天敵である蟲魔族の頂点であり、「原初の悪魔」や「始原の七天使」に匹敵する力を持っています。
冥界では、幻獣族、妖魔族との三つ巴で長年戦い続けており、技量も凄まじく高いことが予想されます。
十二蟲将
「十二蟲将」はゼラヌスの腹心ともいえる配下です。
元々は十二でしたが、現在は下記の八名となっています。
- ゼス:ゼラヌス直系、ザラリオの好敵手
- ビートホップ:蜂とバッタの特徴を持つ
- ムジカ:大百足を擬人化したような姿
- ティスホーン:かまきり
- トルン:カナブン
- アバルト:蜘蛛のような手足を背中にはやしている
- サリル:毒蠍
- ピリオド:ウスバカゲロウ
いなくなった内の二人は、西方の守護神を務めていたラズル、八門堅陣でシオンに敗北したミナザです。
また、残り二名は代替わりの際に幼体で逃亡したとされており、片割れはゼラヌスの直系ということで、この二人はゼギオンとアピトでほぼ確定しています。
『転スラ』ゼラヌスの主な活躍
転スラ「野望終焉編」のゼラヌス
ヴェルダナーヴァ復活のためミカエルに協力
ゼラヌスは、ヴェルダナーヴァに心からの忠誠を誓っており、ヴェルダナーヴァが愛した人類と敵対する幻獣族、妖魔族と冥界で戦いを繰り広げていました。
しかし、ミカエルによってヴェルダナーヴァ復活のための協力を求められるとこれを承諾、争い続けてきたファルドウェイ達に協力し、天星宮へと向かいます。
八名となった部下の十二蟲将も引き連れており、天使勢側の一大勢力として戦いに参戦しました。
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転スラ「王都騒乱編」のゼラヌス
魔王ミリムの領地へ攻め込む
ゼラヌスはフェルドウェイから旧ユーラザニア王国を中心とした魔王ミリムの広大な領地を切り取り自由とされ、十二蟲将と三百万の軍勢を率いて侵攻を開始しました。
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