呪術廻戦

【呪術廻戦】孔時雨は禪院甚爾/夏油傑の協力者!再登場はあるのか?

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「呪術廻戦」孔時雨のまとめページです。

孔時雨は、禪院甚爾の長年のビジネスパートナーであり、夏油が闇落ちした後は宗教組織の器を提供した人物です。禪院甚爾との関係性、星漿体に関わる孔時雨の動きなど、呪術廻戦の孔時雨を詳しくご紹介します。

『呪術廻戦』孔時雨の基本プロフィール

名前 孔時雨
立場 ・禪院甚爾の長年のビジネスパートナー
・夏油傑の協力者

『呪術廻戦』孔時雨とは?

禪院甚爾の長年のビジネスパートナー

孔時雨は、禪院甚爾の長年のビジネスパートナーをしていた人物です。甚爾が家を出てから組んでおり、幼い頃の恵を見たこともある間柄でした。

二人は10年以上の付き合いであり、仕事のパートナーとして抜群の連携を発揮していました。

夏油傑の協力者

禪院甚爾が五条悟によって消滅させられた後は、孔時雨は夏油傑のパートナーの立場を得ます。高専を出た夏油傑に対して、宗教組織の器を用意し、資金と呪霊を集める地盤を提供しました。

また、孔時雨は術式はありませんが呪いは見えるため、夏油からは非術師ではなく、術師の立場で認識されていたものと思われます。

『呪術廻戦』孔時雨のセリフ・口癖

オマエと関わるのは仕事か地獄でだけって決めてんだよ

『呪術廻戦』孔時雨の主な活躍

呪術廻戦「懐玉編」の孔時雨

禪院甚爾に星漿体の任務を仲介

孔時雨は、禪院甚爾と長年の協力関係にあり、星漿体抹殺任務を盤星教から依頼された際には、禪院甚爾に案件を紹介することを決めます。

五条、夏油が呪詛士集団「Q」と戦闘している様子が見れるホテルを手配、ここで禪院甚爾に案件を紹介し、甚爾が参戦するきっかけを作りました。

甚爾の「削り」に協力

甚爾が盤星教からの手付金を使って「削り」を始めると、孔時雨が闇サイトで天内に懸賞金をかけるなど協力姿勢を見せます。

その後も、天内の学校で甚爾が黒井を確保した際も、黒井を引き渡されて盤星教に手渡すなど、「削り」に協力していきます。

ただ、黒井を預けてきた時の甚爾の命令は「遠方に連れていき抹殺」でしたが、二人は長年の信頼関係があり、甚爾の狙いを読んだ孔時雨は「上意下達をずらして狙いをぼかす」ため、黒井を抹殺せずに盤星教に渡し、その結果舞台が沖縄へと移動していったのでした。

仕事の結果を依頼主である盤星教に提出

禪院甚爾が任務を終えると、天内理子の体を依頼主である盤星教代表役員に渡します。

莫大な報償金をもらった甚爾は、孔時雨に食事に連れて行けと言いますが、孔時雨は甚爾と関わるのは地獄か仕事だけと決めていると言って断り、この結果、一人になった甚爾のもとに五条が現れ、甚爾が敗北することとなりました。

呪術廻戦「玉折編」の孔時雨

夏油の仕事仲間になる

孔時雨は夏油に接触され、宗教団体乗っ取りの計画を手伝います。

盤星教の本拠地跡地に別の宗教団体を呼び集め、そこを夏油に紹介、乗っ取りは成功し、夏油の活動拠点となりました。

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