呪術廻戦

【呪術廻戦】粟坂二郎はなぜ呪霊側についた?術式あべこべの効果も解説

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「呪術廻戦」粟坂二郎のまとめページです。

粟坂二郎は、渋谷事変で呪霊側についた呪詛師です。人間である粟坂が呪霊側についた理由、術式あべこべの効果と倒し方、五条悟との関係性など、呪術廻戦の粟坂二郎を詳しくご紹介します。

『呪術廻戦』粟坂二郎の基本プロフィール

名前 粟坂二郎
立場 呪詛士
術式 あべこべ

『呪術廻戦』粟坂二郎とは?

真人達に協力した呪詛士

粟坂二郎は、渋谷事変で真人ら呪霊に協力して渋谷駅に「術師が入れない帳」を降ろしていた呪詛師です。

元々、呪詛士として好き勝手な人生を生きていましたが、五条悟誕生により自由を失い、もう一度人生を謳歌するため、呪霊側について呪術師と対峙する選択をしました。

『呪術廻戦』粟坂二郎のセリフ・口癖

若者は年寄を労らんかい

『呪術廻戦』粟坂二郎の強さ|術式

術式「あべこべ」

粟坂二郎の術式「あべこべ」は、術式発動中に自分が受ける強打を軽打に、軽打を強打に変える呪術です。

五条悟のような規格外の攻撃力を持つ相手を除き、受ける打撃や術式はほぼ無力化することができ、41階の高層ビルから高架路に落下してもほぼ無傷、特級にも通じる伏黒の玉犬(渾)や虎杖の攻撃もノーダメージで凌ぐことが可能です。

粟坂を打倒するためには、強弱の攻撃を同時に当てることが必要となりますが、術式を解明しないまま戦闘を継続すると、渾身の一撃の後に粟坂からカウンターをもらってしまうこととなります。

『呪術廻戦』粟坂二郎の主な活躍

呪術廻戦「渋谷事変編」の粟坂二郎

虎杖、伏黒に敗北

粟坂二郎は、オガミ婆と共に渋谷駅に「術師が入れない帳」を任されていました。帳の強度を上げるため、発見されるリスクの高い「帳の外にある最も目立つタワー」の屋上に陣取っていましたが、虎杖、伏黒、猪野に居場所を勘付かれ、戦闘となってしまいます。

伏黒の鵺とワイヤーに絡めとられた粟坂二郎は、そのまま地上へと落下させられ、高架路の上に着地、術式「あべこべ」で無傷でしたが、伏黒に見抜かれて地上での戦いを始めます。

最初は術式「あべこべ」で虎杖、伏黒の二人を相手に均衡した戦いを見せていましたが、伏黒に術式を看破されたことで対策を練られ、虎杖と伏黒の連携攻撃によって敗北する結果となります。

帳は偽夏油に渡された嘱託式のものであり、粟坂二郎が所持していた帳の呪具を破壊されたことで、渋谷駅の「術師が入れない帳」が解除されました。

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