ワールドトリガー

【ワールドトリガー】時枝充は嵐山隊を支える名サポーター!とっきーの能力、戦い方、人物像

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「ワールドトリガー」時枝充のまとめページです。

時枝充は、とっきーの愛称で親しまれているA級5位嵐山隊のオールラウンダーです。嵐山、木虎との連携・サポートを得意とする時枝の戦い方、能力、人物像など、ワールドトリガーの時枝充を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』時枝充の基本プロフィール

名前 時枝充
チーム A級5位嵐山隊
ポジション オールラウンダー
特徴 ・16歳:高校生
・4月12日生まれ
・はやぶさ座、A型
・身長167cm
・好きな物:餅、みかん、猫

『ワールドトリガー』時枝充とは?

A級5位嵐山隊オールラウンダー

時枝充は、A級5位嵐山隊に所属するオールラウンダーです。体調の嵐山、エースの木虎を支える名サポーターであり、連携戦術や防御サポートで二人の力を最大限発揮させる役割を担っています。

普段は表情変化のないポーカーフェイスですが、性格は極めて穏やかで優しく、仲間の隊員のことを温かく見守っています。

『ワールドトリガー』時枝充の性格・人物像

常に冷静で穏やかな見守り型先輩

時枝は普段から感情の起伏が表に出ることがありませんが、性格はとても穏やかで優しい先輩です。

修がシューターとしての戦い方を教わりにきた時も丁寧に対応、木虎のツンケンした態度も意図を理解して見守り、二人の修行が上手く進んでいく流れに持っていきました。

『ワールドトリガー』時枝充のセリフ・口癖

「鍛えても無理」か、きついこというね

『ワールドトリガー』時枝充の強さ|トリガー、主な戦い方

サポート・連携に秀でる

時枝は自身も満遍なく能力が高いですが、特に嵐山、木虎との連携に優れ、サポートによって二人に敵を撃破させる戦い方に優れています。

状況分析や迅速な行動判断に優れており、戦闘中に状況が急激に変わる中でも即座に対応、味方を攻防共に支える名サポーターとして活躍できます。

『ワールドトリガー』時枝充の主な活躍

ワールドトリガー「イレギュラーゲート出現編」の時枝充

嵐山、木虎と共にイレギュラーゲートの調査

時枝は三門第三中学に発生したイレギュラー門の対処に向かい、嵐山と木虎が修、ユウマと口論している間に現場調査を完了します。

修の処遇で木虎とユウマが口論になり、嵐山が板挟みで困っていると、時枝は賞罰を決めるのは上だと主張して助け舟を出し、回収班を呼んで撤収しようと伝えました。

ワールドトリガー「ボーダー正式入隊編」の時枝充

嵐山、木虎と連携してトップチームと対峙

忍田本部長と迅が組んだことで、ユウマのブラックトリガーを奪いにきたボーダートップチーム合同部隊と嵐山隊は対峙します。

三輪、出水、米屋、当真を相手に、時枝は嵐山との阿吽の呼吸での十字砲火で出水を削るなど戦いを優勢に進めますが、木虎を庇う形で負傷、当真から木虎を救いましたが緊急脱出となってしまいます。

新入隊員のオリエンを担当

嵐山隊は新入隊員のオリエンテーションも担当しており、ユウマと千佳がボーダーに正式に入隊する式典にも参加、その後スナイパー以外のC級隊員をトレーニングルームに案内、仮想戦闘モードでの対近界民戦闘訓練を課しました。

ランク戦のやり方も時枝がユウマに丁寧に説明、風間と修の個人ランク戦が始まると、修のためにC級隊員達を休憩と称してラウンジに案内するなど、玉狛第二に目をかけた対応をします。

ワールドトリガー「大規模侵攻編」の時枝充

嵐山と共にトリオン兵の撃破に貢献

アフトクラトルによる大規模侵攻の際には、時枝は嵐山と共に行動、警戒区域内で茶野隊がラービットに襲われている時に到着し、嵐山との一斉掃射によって撃破するなど、主に警戒区域内での対応をしていきました。

修と木虎がC級隊員を守りに市街地へ向かい、残ったユウマを迅が連れていくなど、どんどん人手は少なくなりましたが、南西地区の警戒区域は時枝と嵐山、佐鳥の三人でラービット含めて制圧、その後は市街地で大量のトリオン兵の軍団を相手にしていた小南と合流し、トリオン兵の撃破と避難誘導を担い、このエリアの人的被害をゼロに抑える活躍を見せました。

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム編」の時枝充

玉狛第二のランク戦を鑑賞

嵐山隊は玉狛第二に注目しており、玉狛第二が中位グループに昇格して荒船隊、諏訪隊と初対戦となったランク戦を鑑賞します。試合が終わった後、加古隊の黒江が時枝と嵐山には丁寧に挨拶しましたが、木虎だけには冷たい態度を取り、相変わらず冷たいねと木虎を慰めました。

嵐山と共に修にシューターの戦い方を伝授

Round3のランク戦を経て修が自分の戦闘能力不足を課題だと感じると、烏丸を通じて嵐山と二宮にシューターとしての戦い方を教えて欲しいと依頼されます。

隊長の嵐山が修の意思を汲んでシューターがガードを外して相手に攻撃を直接与える方法を伝授すると決めると、時枝もその特訓に協力、修の訓練に付き合いました。

ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」の時枝充

修の師匠に木虎を推薦

初めての上位グループとの戦いで訓練内容を活かせず敗北した修が再び嵐山隊に訪れると、今後は個人戦力の向上努力は続けるものの、部隊戦術を磨くことを中心にすると方針変換を相談されます。

それであれば、自分よりも木虎の方が修を教えるのに適していると相談、最初木虎は修に厳しく冷たい態度を取りましたが、時枝は木虎の態度が意味するものを正確に理解しており、二人の仲を取り持ち、木虎が修にスパイダーを伝授することになりました。

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム第二戦編」の時枝充

B級ランク戦Round5を見守る

B級中位グループに戻ってきた玉狛第二のランク戦に時枝は解説者として参加、修達の新戦術を解説していきます。また、今回対戦する柿崎隊の隊長は元々嵐山隊のメンバーであり、時枝は今も大好きな先輩だと明かしました。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の時枝充

審査官として閉鎖環境試験に参加

嵐山隊は木虎だけが一次試験の閉鎖環境試験から参戦、時枝は嵐山、佐鳥と共にA級部隊として審査員の役割を与えられ、試験参加者の評価を進めていきました。

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