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【ワールドトリガー】太刀川慶は孤月使いのNo.1アタッカー!圧倒的な能力、戦法、人物像を解説

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「ワールドトリガー」太刀川慶のまとめページです。

太刀川慶は、個人総合ランク1位のNo.1アタッカーです。A級1位部隊を率いる太刀川の圧倒的な能力、師匠、人物像、使用トリガーなど、ワールドトリガーの太刀川慶を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』太刀川慶の基本プロフィール

名前 太刀川慶
立場 ・A級1位太刀川隊隊長
・個人総合ランク1位
・No.1アタッカー
チーム 太刀川隊
ポジション アタッカー
トリガー/順位 孤月/1位
特徴 ・20歳(大学生)
・8月29日生まれ
・おおかみ座、A型
・孤月の本部トップ
・迅のライバル
・孤月では太刀川が優勢で迅がスコーピオンを開発

『ワールドトリガー』太刀川慶とは?

A級1位太刀川隊の隊長

太刀川慶は、A級1位太刀川隊の隊長であり、個人総合ランク1位のNo.1アタッカーです。ノーマルトリガー最強の男である忍田本部長の弟子であり、迅をも上回る孤月の使い手としてボーダートップに君臨しています。

太刀川は強者との戦いを求める求道者の一面があり、自らの立場に頓着がないため、城戸派に入って近界遠征に参加したり、風刃を扱う迅との戦いを求めるなどしています。

個人としての攻撃能力はもちろん、部隊指揮や戦術策定能力も高く、戦闘に関わる事柄においては他の追随を許さない圧倒的な能力を有しています。

『ワールドトリガー』太刀川慶のセリフ・口癖

勘違いするなよ、俺は気合の乗ったアツい勝負は大好物だ、けど気持ちの強さで勝負が決まるって言っちまったら、じゃあ負けた方の気持ちはショボかったのかって話になるだろう

『ワールドトリガー』太刀川慶の過去は?

師匠は忍田本部長

太刀川の師匠は、ノーマルトリガーにおけるボーダー最強の男、忍田本部長です。

忍田本部長からは慶と下の名前で呼ばれる間柄で関係性も良好、太刀川は城戸派にいますが、これは強い相手と戦う目的で近界遠征に参加するためで、忍田本部長と仲違いしたわけではありません。

『ワールドトリガー』太刀川慶の強さ|トリガー、主な戦い方

孤月使いのNo.1アタッカー

太刀川慶は、オーソドックスな孤月の使い手であり、個人総合1位のNo.1アタッカーです。

トリガーは孤月に旋空、シールド、グラスホッパーと基本的なもののみで構成されており、迅をも上回る剣の扱いのみで強者を撃破していきます。距離のある相手に対してはグラスホッパーによる高速移動も駆使し、アタッカーでありながら射程距離はシューターに匹敵します。

攻撃、防御、支援、機動、技術、指揮と戦闘に必要な能力は全て高水準であり、名実共にボーダーNo.1の力を有しています。

『ワールドトリガー』太刀川慶の主な活躍

ワールドトリガー「ボーダー正式入隊編」の太刀川慶

vs 迅

近界遠征から戻ってきた太刀川は上層部の城戸派の依頼を受け、トップチーム連合部隊を率いて玉狛支部にいるユウマのブラックトリガー回収に向かいます。サイドエフェクトで予知していた迅が嵐山隊と組んで立ち塞がると、太刀川は風間、歌川、菊地原、奈良坂、古寺の6人で迅1人と対峙しました。

孤月では太刀川が迅を上回る力を有していましたが、未来視のサイドエフェクトと風刃の相性は凄まじく、太刀川も敗北、緊急脱出させられてしまいます。

迅が個人ランク戦に戻ってくることを喜ぶ

迅が風刃を差し出す代わりにユウマのボーダー入隊を認める交渉を行った後、太刀川は風間と共に部屋から出てきた迅と合流します。

強者との戦闘を何よりも求める太刀川は、風刃を使う迅との対戦機会がなくなったことに文句がありましたが、迅がA級隊員に戻り個人ランク戦に復帰することを知ると大喜びしました。

ワールドトリガー「大規模侵攻編」の太刀川慶

爆撃型トリオン兵イルガーを一刀で撃破

アフトクラトルによる第二次大規模侵攻が始まると、太刀川は少し遅れて参戦、ボーダー本部基地に対して爆発攻撃を仕掛けてきた爆撃型トリオン兵イルガー三体のうち一体を相手することになります。

旋空で届かない距離にいるイルガーに対して、太刀川はグラスホッパーを使った高速移動で接近、間合いに入ったところで旋空孤月を用いて自爆モードに入り防御力の高くなったイルガーを一刀で仕留めました。

警戒区域東部を一人で担当

忍田本部長に風間隊が抜けた東部の担当を命じられると、太刀川は単独で東部にいたトリオン兵を全滅させ、新型ラービットも11体を撃破する活躍を見せ、特級戦功を得ます。

しかし、太刀川が到着する前に既にC級隊員はキューブにされ連れ去られた者も発生していました。

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム編」の太刀川慶

玉狛第二vs鈴鳴第一vs那須隊を見守る

太刀川はB級ランク戦Round3に迅とのコンビで解説役として参加します。負けた那須隊が執念を持った戦い方をしたことを評価、また自らの弱さを自覚し那須のトリオン切れを狙った修の真意を見抜き、他の隊員と同様に修を曲者と評価しました。

唯我をいじる

修が出水にシューターとしての戦い方を教わりに太刀川隊の作戦室を訪れると、修の前に唯我が立ちはだかります。唯我は尊大な態度で修に接していましたが、太刀川と出水は唯我がボーダー最大スポンサーの息子であろうとお構いなくぞんざいに扱い、楽しそうに過ごしていました。

ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」の太刀川慶

vsガトリン(ガロプラ)

アフトクラトルの属国ガロプラによるボーダー基地襲撃が始まると、太刀川は小南、風間、村上と共に敵の狙いである遠征艇の格納庫前で待ち構え、ガトリンとラタコリフと対峙します。

太刀川は迅のサイドエフェクトで真っ二つに斬られると予知されており、ガトリンのトリガー「処刑者(バシリッサ)」が極めて高い防御力を有していて太刀川の孤月でも通じないことが分かると、迅の予知を逆手に取り、太刀川がガトリンの動きを抑えている間に、小南に自分ごとガトリンを撃破させ、遠征艇の防衛を成功させました。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チームリベンジ戦編」の太刀川慶

vsヒュース

ヒュースがボーダー隊員となって1日でB級に昇格すると、小荒井を中心にアタッカーがどんどんヒュースと戦っていく流れとなり、訓練室を通りがかった太刀川も声をかけられヒュースとの5本先取の勝負となります。

ここまで連戦連勝であったヒュースに対して、太刀川は5-1で勝利、最初から1本取られたことに太刀川は驚きましたが、ヒュースからは太刀川レベルはアフトクラトルにも多くないと評価され、驚かれていました。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の太刀川慶

閉鎖環境試験は審査員として参加

遠征部隊選抜試験が始まると、A級部隊は一次試験の閉鎖環境試験において審査員を務めることとなり、太刀川も出水、唯我と共に試験参加者の評価をしていきます。

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