ワールドトリガー

【ワールドトリガー】出水公平は天才シューター!合成弾を生み出した弾バカの実力は?

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「ワールドトリガー」出水公平のまとめページです。

出水公平は、A級1位太刀川隊に所属する天才シューターです。合成弾の生みの親である出水公平の能力、戦い方、指導力と弟子一覧、玉狛第二に対する評価など、ワールドトリガーの出水公平を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』出水公平の基本プロフィール

名前 出水公平
チーム A級1位太刀川隊
ポジション シューター
特徴 ・17歳(高校生)
・9月21日生まれ
・おおかみ座
・B型
・身長175cm

『ワールドトリガー』出水公平とは?

A級1位太刀川隊の天才シューター

出水公平は、A級1位太刀川隊の天才シューターです。

トリオン量、技術、戦術、洞察力とシューターに必要な全てを兼ね備え、No.1シューターの二宮も出水に頭を下げて教えを請う程の実力を持っており、「弾バカ」という愛称で親しまれています。

ボーダーの合成弾は出水が偶然生み出したものであり、本来時間がかかる合成弾も出水は戦闘に支障がない速度で形成が可能、豊富な種類の弾を戦況に合わせて使用することができます。

指導力も高い

天才でありながらも、知識や洞察力にも優れているため指導者としての素質も高く、二宮、唯我、修と教えを求める者が多くいます。

遠征経験が豊富なためか、指導は基本的に実践形式で行われ、その中で相手に気付かせる手法を取ります。

『ワールドトリガー』出水公平のセリフ・口癖

とりあえずこいつに1対1で100勝、それができたら合成弾を教えてやる

『ワールドトリガー』出水公平の強さ|トリガー、主な戦い方

豊富なトリオン量、技術、戦術に長ける

出水はA級1位太刀川隊の二大戦力の一人である天才シューターで、豊富なトリオン量を背景に、磨き抜かれた技術、鋭い洞察力、積み重ねてきた実戦に裏打ちされた戦術など、シューターに必要な全ての要素を備えています。

トリオン量はNo.1シューターの二宮とA級でも唯一撃ち合える程で、洞察力と技術はハイレイン戦の「卵の冠」攻略に繋がり、ハイレインから部下に欲しがられる程でした。実践経験豊富であるため戦術も多岐に渡り、フルアタックと見せかけてフルシールドを張り、スナイパーを誘き出すなど、隙らしい隙がありません。

『ワールドトリガー』出水公平の主な活躍

ワールドトリガー「ボーダー正式入隊編」の出水公平

嵐山隊に足止めされる

近界遠征から戻ってきた出水は、城戸派上層部による司令で玉狛支部に入ったユウマのブラックトリガーの回収へ向かい、迅と組んだ嵐山隊と対峙します。

抜群の連携を見せる嵐山隊に対して、出水は米屋、三輪、当真とそれぞれ異なる部隊の隊員と組んでおり、米屋と当真が撃破され、出水と三輪も佐鳥のツインスナイプによって負傷、太刀川達も迅に撃破されて作戦は失敗となってしまいました。

ワールドトリガー「大規模侵攻編」の出水公平

ランバネイン撃破に貢献

アフトクラトルによる第二次大規模侵攻作戦では、出水は緑川、米屋のA級隊員トリオで行動、B級合同部隊に襲いかかっていた人型近界民ランバネインと対峙します。

B級合同部隊だけでは圧倒的な火力と機動力を誇るランバネインは余裕があり、狙撃も全て回避され反撃を受ける結果となってしまっていましたが、出水が参戦したことでランバネインの余裕を削ることができ、合成弾トマホークやハウンドでランバネインの動きを誘導、味方部隊が待機していた狩場へ向かわせ、米屋による一撃に繋げました。

修と千佳を逃すために足止め役を担う

アフトクラトルに狙われていることが判明したC級隊員のフォローに向かった出水と緑川、米屋は、C級隊員を引率していた烏丸、修と合流、残りの新型ラービット7体が投入され、それぞれが単独で対峙することになります。

千佳のトリオンを借りて修が参戦してくると、出水は撤退ではなくここで撃破できる可能性を感じ、修と連携しながら合成弾ギムレットを用いて新型ラービットを撃破していきますが、ここでハイレインが登場、「卵の冠(アレクトール)」によって緑川が緊急脱出、出水も足に当てられ機動力を奪われてしまいました。

出水と烏丸、米屋はハイレインを足止めする役割を担うこととなり、ハイレインの膨大な手数に対して圧倒的な射撃技術で応戦していきますが、より細かくトリオンを分割したハイレインの攻撃が上回り、出水はさらに左手を失う窮地に立たされてしまいます。

ハイレイン相手に奮闘するも緊急脱出

しかし、洞察能力に長ける出水はハイレインのトリガーはトリオンにしか効果がないと見抜き、メテオラで周囲の建物を爆破、瓦礫攻撃を仕掛けると同時にスナイパーの射線を通し、当真と奈良坂、古寺からの援護射撃を得て、出水がハイレインの防御の一部を削り、その間から狙撃を当てるという連携をしていきます。

光明が見えた戦況はミラが基地屋上に出現し、スナイパーの狙撃がなくなったことで元に戻り、出水はここで打てる手段がなくなり緊急脱出を選択、ハイレインからも高く評価され、自分の部下に欲しかったと称賛されました。

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム編」の出水公平

玉狛第二を評価するも太刀川隊に勝つことはないと判断

出水はB級ランク戦中位グループで戦う玉狛第二を観戦、鈴鳴第一、那須隊を下した玉狛第二を高く評価していました。しかし、二宮に太刀川隊が玉狛第二に負ける可能性があるのかと問われると、それはないと二宮の考えを肯定、認めつつもあくまで格下だと考えていました。

修に実戦経験を積ませる

シューターとして教えを請いに修が訪れると、出水は合成弾は隙が大きいために実戦経験が少ないと隙だらけになると指摘、合成弾を教える条件として太刀川隊のガンナー唯我と実践を繰り返し、100勝することを求めました。

修は次のランク戦まで40勝程度しかできませんでしたが、実践を繰り返すことで合成弾や嵐山に教わった技を使いこなすことがいかに難しいかを実感、今合成弾を教わっても逆効果になることを理解させました。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム第三戦編」の出水公平

今の玉狛第二なら太刀川隊とも面白い勝負になると考える

B級ランク戦最終戦を目前に控え、ヒュース加入及び部隊戦術が磨かれた玉狛第二について、出水は再び二宮と意見交換、今の玉狛第二であればA級1位太刀川隊とも面白い勝負になると評価しました。

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