ワールドトリガー

【ワールドトリガー】東春秋はかつてのA級1位部隊を率いた最初の狙撃手!卓越した狙撃・戦術・指揮能力

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「ワールドトリガー」東春秋のまとめページです。

東春秋は、B級6位東隊の隊長を務める最初の狙撃手です。東がかつて率いたA級1位部隊の構成員と強さ、最初の狙撃手として尊敬される東の能力、奥寺・小荒井とB級部隊を組んでいる理由など、ワールドトリガーの東春秋を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』東春秋の基本プロフィール

名前 東春秋
立場 B級6位東隊隊長
チーム 東隊
ポジション スナイパー
特徴 25歳(大学院生)
1月3日生まれ
かぎ座
A型
身長188cm
好きなもの:釣り、キャンプ、刺身、天ぷら

『ワールドトリガー』東春秋とは?

A級1位部隊を率いた「最初の狙撃手」

東春秋は、かつてA級1位部隊を率いた「最初の狙撃手」です。

戦術能力に優れた東が実践経験を重ねていく中でスナイパーのポジションを確立、スナイパーの技術や戦術を磨き上げ、現在のボーダーの主流ポジションの一つとしました。

また、ランク戦の東の解説はA級隊員にもファンが多く、密かに録音をしている桜子の元に聞き逃した隊員が訪れるほどの人気となっています。

旧東隊の構成メンバー

A級1位部隊の旧東隊は、二宮、加古、三輪で構成された部隊です。

現在各部隊の隊長を務めている優秀な人材で構成されており、主に中長距離戦で無類の強さを誇ったであろう部隊となっています。

それぞれ我の強い三人ではありますが、東に対しては全員礼儀正しく、三人からも尊敬されていることが分かります。

後進を育てるため小荒井、奥寺と部隊を組む

現在は後進を育てる目的で小荒井、奥寺と部隊を組んでおり、B級6位東隊としてランク戦に参加しています。

東の卓越した戦術能力を指導しており、二人に考えさせる形でランク戦に挑み、奥寺と小荒井の成長の従い、ランク戦での成績も良化してきています。

『ワールドトリガー』東春秋のセリフ・口癖

「勝てる戦い」にしていこう

久しぶりだな、ちゃんと飯食ってるか?

『ワールドトリガー』東春秋の強さ|トリガー、主な戦い方

類まれな狙撃技術

東は単体戦力としても極めて優れており、「最初の狙撃手」として類まれな狙撃技術を有しています。

北添の適当メテオラを狙撃で撃墜したり、建物内にいる修を壁抜きで撃破するなど、東以外難しいであろう超絶技巧の狙撃技術で戦場に大きな影響を与えます。

現在の東隊の基本戦術は、奥寺と小荒井の連携攻撃によって炙り出した隊員を東が仕留めるというもので、相手の作戦や動きを見通す東の戦術眼を活かして狙った相手を逃さない凶悪なものとなっています。

多くのスナイパーが東に師事しており、玉狛のレイジや、隊務規定違反で除隊となった鳩原も東の弟子です。

部隊を率いるのに適した戦術・指揮能力

また、東は卓越した戦術・指揮能力を有しており、自らが指揮して部隊を率いる時に最も能力を発揮します。

しかし、基本的には後進を育てるため、自らが緊急時に部隊を率いる立場に任命されない限り、後進に考えさせ、その判断に従って動くというスタイルを取っているため、東の本気が出されることは多くありません。

『ワールドトリガー』東春秋の主な活躍

ワールドトリガー「ボーダー正式入隊編」の東春秋

千佳がボーダー基地に穴を開けた事件を近くで見守る

東はボーダー新入隊員の初訓練にも同行、千佳が撃ったあと走らなくても良いのかと佐鳥に質問したのを見て、千佳の師匠が千佳は間違いなくB級に上がることを確信していると気付きます。

その後、アイビスの試し撃ちで千佳がボーダー基地に穴を開ける事件が発生、東は驚愕しつつも、慌てて訪れた鬼怒田に事情を説明しました。

ワールドトリガー「大規模侵攻編」の東春秋

ラービットと遭遇、B級合同部隊の指揮を取る

アフトクラトルによる侵攻作戦が開始されると、東は奥寺、小荒井を率いて基地南部方面へ向かいます。

撃破したモールモッドの中から未知のトリオン兵ラービットが登場すると、奥寺が一瞬で吹き飛ばされ、感情的になった小荒井が取り込まれそうになってしまい、東は間一髪で狙撃を用いて小荒井を緊急脱出させ、上層部にラービットの強さと特徴を伝えました。

B級隊員ではラービットに取り込まれる危険性を理解した上層部により、東のもとにB級隊員を全て集めて合同部隊を組成、戦力を集中させて各方面を各個撃破していく作戦がとられます。

A級隊員トリオと連携してランバネインを撃破

B級合同部隊が集まる基地南部に人型近界民ランバネインが現れると、一瞬で茶野隊、太一、穂刈、半崎が撃破され、東は火力の高いランバネインを相手にするのは難しいと判断、援軍到着まで戦況を膠着させることを選択します。

緑川、出水、米屋のA級隊員トリオが到着すると、三人を中心にB級合同部隊がサポートする形でランバネインと対峙、三人の連続攻撃によってランバネインの余裕が削られてきたと見抜き、B級総出で援護射撃を実行、ランバネインを包囲し、ランバネイン撃破に貢献しました。

その後、東はB級合同部隊を率いては南部地区防衛に戻り、防衛戦終了までこのエリアを守り抜きます。C級隊員が15名連れ去られたものの、被害を小規模に抑え、一級戦功を与えられました。

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム編」の東春秋

B級ランク戦Round2を解説

東は玉狛第二の中位グループ初戦、Round2の解説を担当します。東の解説はボーダー隊員に極めて人気が高く、桜子が趣味で録音している解説を聞くため、太刀川も任務を終わらせた直後に桜子の元を訪れるほどでした。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム編」の東春秋

東隊vs玉狛第二vs影浦隊vs二宮隊

Round4では上位グループに上がってきた玉狛第二と初対戦、東は小荒井、奥寺に考えさせる指導をしており、二人の立てた作戦通りに戦いを進めていきます。

戦闘開始直後、奥寺と小荒井は乱戦に参加、東はスナイパーの狙撃位置に潜み、建物のなかで奮戦していた修を壁抜きショットで打ち抜き、ポイントを獲得しました。

千佳の居場所が判明すると東が狙いに行きますが、ユウマがカバーに入り、再びここで乱戦が勃発、東はユウマの左足を削り、辻を撃破した後、二宮、影浦と共にタイムアップまで生存して戦いを終えます。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム第三戦編」の東春秋

小荒井、奥寺の成長段階を測る試合だと考える

B級ランク戦Round7では玉狛第二、影浦隊、鈴鳴第一との試合になり、特殊なステージにヒュースというデータのない相手が加わり、対応力が問われる戦いになると判断、小荒井と奥寺の成長を測る試合になると考えます。

いつも通り二人に状況分析と作戦立案をさせ、東はランク戦に挑みました。

絵馬ユズルを撃破

東もバッグワームを使用してショッピングモール内の戦いに参戦、小荒井と奥寺によって追い込まれたユズルが吹き抜けから脱出を試みると、作戦通り東はここを狙い、ユズルを狙撃で撃破してみせました。

上層階では鈴鳴第一、影浦隊、玉狛第二が乱戦、修を除く玉狛三人と東隊のみだけが残る状況となります。

状況変化に対して小荒井、奥寺の判断を待つ

モール内で数的有利の状況になった東隊は、オプショントリガーのダミービーコンで撹乱しながら、南から奥寺と小荒井、北から東が挟む形で上階に上がって行きますが、ここで千佳のメテオラ爆弾が投下されてショッピングモールが半壊、奥寺が巻き込まれて緊急脱出となります。

突然の状況変化に対して東はここが奥寺、小荒井の成長の度合いを測るポイントだと判断、二人の判断と指示を待ちました。作戦室に戻った奥寺は今の状況では勝算が低いため被害を最小限に抑えるべきだと撤退の意向を表明、小荒井もやられっぱなしは嫌だが、冷静に状況を分析して撤退を支持します。

ヒュースを撃破

東は撤退の指示を受け、ダミービーコンを用いて千佳を狙ったふりを見せかけ、玉狛第二の動揺の隙に姿を隠すことを画策しますが、ヒュースが単独で二人のもとに向かってきたため、迎え撃つ準備をしました。

小荒井を囮にヒュースが現れると、ヒュースと東の心理戦が展開され、東はバッグワームを自分に見せかける作戦でヒュースの裏をつき撃破しましたが、ヒュースの反撃を受けて右足を負傷、機動力を失ったところで千佳のメテオラ爆撃が仕掛けられたため、東と小荒井も緊急脱出を選択しました。

作戦室に戻った東は、小荒井と奥寺の成長を認め、本格的に副トリガーを解禁すると二人に伝えます。

根付と共にヒュースの噂に対処

ランク戦で目立ったヒュースに対して近界民ではないかとC級隊員の間で噂が立つと、風間から根付に報告、東は根付に協力を要請され、よりリアリティのある噂を流すことで対応を取り、この問題を解決する算段を立てました。

そうとは知らずに根付に相談するために修が現れると、東はヒュースの件よりも誤って奥寺を撃破した千佳の状態を心配、鳩原未来はかつて東の弟子でもあり、鳩原が誤射してしまった時は吐いて寝込んで大変だったことを修に教えました。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の東春秋

二宮が隊長を務める臨時部隊に選ばれる

東は遠征部隊選抜試験に参加、二宮にドラフトで一番に選ばれ、千佳、ユズル、オペレーター加賀美とチームメイトになります。

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