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【ワールドトリガー】歌川遼は風間隊の隠密戦闘を支えるオールラウンダー!運動神経抜群な好青年の実力は?

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「ワールドトリガー」歌川遼のまとめページです。

歌川遼は、A級3位風間隊に所属するオールラウンダーです。隠密戦闘を得意とする風間隊の連携の要である陽動・囮を得意とする歌川の戦い方、使用トリガー、能力、人物像など、ワールドトリガーの歌川遼を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』歌川遼の基本プロフィール

名前 歌川遼
チーム A級3位風間隊
ポジション オールラウンダー
特徴 ・16歳(高校生)
・6月10日生まれ
・うさぎ座
・A型
・身長173cm

『ワールドトリガー』歌川遼とは?

A級3位風間隊のオールラウンダー

歌川遼は、A級3位風間隊に所属するオールラウンダーです。運動神経の良さからスカウトされ、隠密戦闘を得意とする風間隊における唯一のオールラウンダーとして部隊連携の要として活躍しています。

素直で人当たりの良い好青年として他部隊からの評判も良く、厳しい一面を持つ風間、憎まれ口を叩く菊地原をフォローする役割も担っています。頭脳も優れており、ボーダー隊員では珍しい進学校組でもあります。

『ワールドトリガー』歌川遼の強さ|トリガー、主な戦い方

陽動戦術・連携攻撃が得意

歌川遼は風間隊の中で唯一のオールラウンダーであり、近接・中距離のどちらにも対応、風間・菊地原との阿吽の呼吸での連携を得意としています。

特に囮・陽動役に長けており、エネドラ戦では自分に攻撃を集中させて風間のカメレオンを用いた攻撃をアシスト、迅戦では撃破されながらも残りの風刃の本数を確認して風間・太刀川に伝えるなど、味方をアシストする戦い方はボーダー隊員の中でもかなり優れている方に分類されます。

『ワールドトリガー』歌川遼の主な活躍

ワールドトリガー「ボーダー正式入隊編」の歌川遼

迅に敗北

遠征から戻ってきた歌川は、ユウマのブラックトリガーを回収する合同部隊に参加、迅を相手に風間、菊地原、太刀川、奈良坂、古寺と6人がかりで勝負を挑みます。

しかし、風刃を用いて全員撃破するプランに迅が切り替えると、初撃で歌川も負傷、カメレオンでの奇襲で迅に残りの風刃一本を使わせますが、既に歌川達の動きは予知されており、風間と太刀川も撃破され、敗北してしまいました。

ボーダーに入隊したユウマを見守る

歌川は風間、菊地原と共にボーダーに入隊したユウマの訓練室での活躍、風間と修の模擬戦を見守りました。

ワールドトリガー「大規模侵攻編」の歌川遼

風間隊の連携でラービットを撃破

アフトクラトルによる大規模侵攻が開始されると、歌川は風間隊として出動、基地東部で諏訪隊が遭遇していたラービットと対峙、風間、菊地原との連携によりラービットの撃破に成功しました。

途中、笹森が自分のせいでキューブにされた諏訪を取り戻すため、自分も参戦すると強く主張しましたが、風間の厳しい言葉の後、歌川が堤と一緒にトリオン兵を追ってくれと依頼、笹森と堤がその場から動く理由を与えるフォローをしました。

エネドラ戦で負傷、風間を撃破されて怒る

人型近界民が戦線に投入されると、基地東部に投入されたエネドラと対峙することになります。

いつもの風間隊の戦い通り、菊地原のサイドエフェクトを用いて相手の動きを読み切り、歌川が囮役を務めて風間の一撃に繋げますが、エネドラのトリガー性能は液状だけでなく気体にも変質でき、風間が撃破されてしまう結果となります。

歌川も囮としてエネドラの攻撃を受けた時にブレードと腕を持って行かれていましたが、風間を侮辱されたことで菊地原と共に怒り、作戦室に戻った風間からの撤退命令に抗議し、エネドラとの継戦を主張しました。

しかし、先の笹森の撤退判断を引き合いに出されると、歌川は悔しさを滲ませながらも冷静さを取り戻し、カメレオンを用いて菊地原と共にその場を撤退します。

菊地原とのコンビでエネドラを撃破

ボーダー基地内部にエネドラが侵入し、訓練室での戦いになると、歌川は菊地原と共に最初からカメレオンを起動して潜伏し、諏訪と堤、忍田本部長、笹森が作り出した好機を活かし、エネドラの撃破に成功しました。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム第三戦編」の歌川遼

栞にヒュースの噂を連絡

ヒュースがランク戦に初参加して目立つとC級隊員の間でヒュースは近界民なのではないかと言う噂が立ち、菊地原がサイドエフェクトでその噂話を聞きます。

直接玉狛に連絡できない菊地原に代わり、歌川が栞に連絡、修が根付と会談するきっかけを作りました。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の歌川遼

遠征部隊選抜試験に1番隊隊長として参加

歌川は、A級部隊の隊員ながら遠征部隊選抜試験に一次試験から参加、1番隊の隊長に任命されます。

ドラフトでは、機動力があり長期戦にも対応できる部隊というコンセプトで漆間、ユウマ、虎太郎を指名、A級部隊からの評価も、歌川は極めてリーダーに向いており、同時に部隊は二次試験の長時間戦闘試験でも強いだろうと高評価を受けました。

オペレーターの志岐が男子が極端に苦手であり、閉鎖環境試験では心配されましたが、志岐には弟がいると知っており、年下なら話しやすいかもとユウマと虎太郎にそれとなくフォローを頼みますが、近界民であるユウマは試験の不明点が多いため志岐に質問する回数が増えすぎてしまい、部隊全体の1日目の順位が低評価になる問題が起きてしまいました。

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