「ワールドトリガー」蔵内和紀のまとめページです。
蔵内和紀は、B級5位王子隊のシューターです。機動力がウリの王子隊での蔵内の活躍、能力、人物像、使用トリガーなど、ワールドトリガーの蔵内和紀を詳しくご紹介します。
『ワールドトリガー』蔵内和紀の基本プロフィール
名前 | 蔵内和紀 |
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チーム | B級5位王子隊 |
ポジション | シューター |
特徴 | ・18歳 ・高校生 ・9月3日生まれ ・おおかみ座 ・A型 ・身長181cm ・好きなもの:鯛茶漬け、親子丼、かぶの千枚漬け、水族館 |
『ワールドトリガー』蔵内和紀とは?
王子隊の走れるシューター
蔵内和紀は、機動力がウリである王子隊の走れるシューターです。
優秀な頭脳を持ちながら緩い感じの隊長の王子に対して、蔵内は常に冷静沈着な態度を保っており、普段から部隊のバランサーとして王子隊を支えています。
ボーダー隊員の情報に関しても極めて詳しく、隊員の直近の訓練の順位を把握しているなど、歩くボーダー隊員辞典的な一面もあります。
『ワールドトリガー』蔵内和紀のセリフ・口癖
たしか最近の捕捉・掩蔽訓練でも3位だったはず
『ワールドトリガー』蔵内和紀の強さ|トリガー、主な戦い方
合成弾も使いこなす王子隊の中距離担当
機動力を有する蔵内は、アタッカーの王子、樫尾をフォローする戦い方を得意としています。
基本的に部隊で合流したあと、有利な状況を作るために機動力を活かしていくのが王子隊の戦いですが、蔵内は近接戦に臨む二人に対して合成弾でサポートするなど、部隊戦術をより強化できるシューターとして重宝されています。
『ワールドトリガー』蔵内和紀の主な活躍
ワールドトリガー「B級ランク戦上位チームリベンジ戦編」の蔵内和紀
樫尾をアシストして南沢を撃破
B級ランク戦Round7では、玉狛第二、生駒隊と対峙、王子隊は部隊合流後に修を狙いワイヤー陣を完成させないという作戦で動き出しました。
樫尾が生駒隊のアタッカー南沢と遭遇すると、王子と蔵内は機動力を活かして生駒隊より先に戦闘中の樫尾に合流、蔵内の誘導炸裂弾(サラマンダー)で南沢の動きを封じ、樫尾の一撃に繋げて南沢を撃破しました。
ユウマのバッグワーム奇襲に敗れる
三人が合流した王子隊のもとにユウマが現れると、蔵内は千佳のレッドバレットを右足にもらい機動力を奪われます。
さらに生駒隊がユウマを挟む形で到着し三部隊の混戦となりユウマが一時離脱、王子隊と生駒隊の戦いになり蔵内は隠岐に狙撃されて負傷しますが、着地したところでユウマのバッグワーム奇襲にあい撃破されてしまいました。
ワールドトリガー「B級ランク戦最終戦編」の蔵内和紀
弓場隊の戦いを見守る
蔵内と王子は神田がいた頃の弓場隊のメンバーであり、B級ランク戦最終戦で上位残留をかけて玉狛第二、二宮隊、生駒隊と戦う弓場隊を見守ります。
弓場隊は中位グループに落ちてシーズン終了となりましたが、戦いの後の神田の大学祝いの宴会には蔵内と共に参加、久しぶりに弓場、神田と再会し、帯島の涙と共に始まった新生弓場隊の始まりを見届けました。
ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の蔵内和紀
村上が隊長を務める10番隊に選ばれる
遠征部隊選抜試験では、村上が隊長を務める10番隊に選ばれ、堤、熊谷、オペレーター氷見とチームメイトになります。
村上はリーダー経験がないものの、10番隊は人格面で安定、協調性が高い人物しかいないと評価され、A級部隊からは
閉鎖環境試験で優位と判断されました。