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【ワールドトリガー】王子一彰は機動力がウリのB級5位部隊を率いる隊長!能力・人物像・使用トリガー

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「ワールドトリガー」王子一彰のまとめページです。

王子一彰は、B級5位王子隊を率いる隊長です。機動力がウリの王子隊の実力、王子の能力と人物像、使用トリガー、これまでの活躍など、ワールドトリガーの王子一彰を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』王子一彰の基本プロフィール

名前 王子一彰
立場 B級5位王子隊隊長
チーム 王子隊
ポジション アタッカー
特徴 ・18歳
・高校生
・1月11日生まれ
・かぎ座
・B型
・身長177cm
・好きなもの:オムレツ、クロワッサン、馬、チェス

『ワールドトリガー』王子一彰とは?

戦術眼に優れた機動力部隊を率いる隊長

王子一彰は、B級5位の王子隊を率いる隊長です。

修と同じく相手の動きを考えて戦術を操作することに長けた人物であり、機動力に優れた部隊を率いて戦場を駆け回る戦い方を得意とした人物です。

優れた頭脳を有している一方、隊員の名前を独自のニックネームで呼ぶ一面があり、ふざけてはいないものの平静を装った顔で冗談めかした会話をします。隊長としての実力と余裕が器を示しており、同じく優秀な蔵内、真面目な樫尾からも信頼を得ています。

『ワールドトリガー』王子一彰のセリフ・口癖

たぶんオッサムだね、予定通りだ、狙って行こう

お見事だね、クーガー

やるじゃないか、アマトリチャーナ

『ワールドトリガー』王子一彰の過去は?

旧弓場隊メンバー

王子は自分の部隊を作る前は、蔵内と共に弓場隊に所属していました。

当時の弓場隊には神田というバランサーもおり、弓場が1対1でドカドカ点を取りにいく所を、神田のフォロー、王子・蔵内の連携で動くバランスの良いチームで、B級上位の常連部隊でした。

『ワールドトリガー』王子一彰の強さ|トリガー、主な戦い方

機動力と高い技術を有する実力派

王子一彰は機動力に優れたアタッカーであり、近接戦において高い実力を有しています。

スコーピオン以外にアステロイドも装備しており、自分が撃破されることが分かるとアステロイドの置き弾で相討ちを狙う面もあるなど最後まで油断できない戦い方をしています。

戦術能力と機動力にも優れているため、相手の動きを読んで機動力で有利な状況を作り出し、セオリー通りに戦いを有利に進めていくことを得意としています。

『ワールドトリガー』王子一彰の主な活躍

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チームリベンジ戦編」の王子一彰

B級ランク戦Round6で玉狛と対峙、修に狙いを定める

王子隊はB級部隊の中でも機動力に優れる部隊であり、玉狛第二がワイヤー陣を完成させるのを防ぐべく、開始後速攻で修を撃破する作戦を立てて試合に臨みます。

開始直後、王子隊の樫尾がワイヤー陣を発見するも修によって南沢との戦いを強制されます。王子は修と同じ相手の動きを考えて動くタイプであり、修が西側に抜けて生駒隊を壁にすると予測、樫尾と合流した後で部隊全員で修を追いかける作戦をとります。

ワイヤー陣の乱戦に巻き込まれる

南沢を撃破した樫尾と合流した後、王子は部隊で修を追撃しますが、先にワイヤー陣に到着されてユウマが登場、樫尾が負傷、蔵内が千佳のレッドバレットをもらい、さらに生駒隊が現れて乱戦となります。

生駒隊と王子隊でユウマを挟む形になり、王子と樫尾のハウンドで攻撃をするもユウマは逃走、さらに南沢を撃破された生駒隊が王子隊を狙い王子隊vs生駒隊の局面になると、ユウマがバッグワーム奇襲を仕掛けて蔵内が撃破、王子は不利な状況を悟り、樫尾と共に一度戦線離脱します。

修を撃破するも再びワイヤー陣を完成させられる

王子は隠岐、樫尾は千佳とスナイパー狙いに切り替えてそれぞれ行動を開始しますが、樫尾が修と千佳のコンビに撃破されると、王子は隠岐狙いから切り替えてバッグワームを発動、修と千佳の前に現れ、修を撃破します。

そのまま千佳の追撃に入った王子でしたが千佳がハウンドの通常弾を用いて地面を抉るなど工夫し逃走に成功、修の用意したワイヤー陣に千佳とユウマを入れさせてしまいました。

乱戦の中で水上を撃破するもユウマに敗北

ワイヤー陣の中で生駒隊とユウマが激闘を開始、水上がユウマと千佳の連続攻撃を受けた瞬間に王子がバッグワーム奇襲で水上を撃破、王子隊の3点目を獲得します。

しかし、生駒旋空によって王子は左足を負傷して機動力を失うと、乱戦の中でユウマに撃破され、最後に瓦礫の下に置き弾をするも相討ちにはならず、王子隊は3点獲得のみで試合終了となりました。

ワールドトリガー「B級ランク戦最終戦編」の王子一彰

B級ランク最終戦を解説、神田の合格祝いに参加

B級最終ランク戦に王子は蔵内、小南と共に解説者として参加、元々所属していた弓場隊のB級上位残留をかけた戦いを見守りました。

戦いが終わった後、王子と蔵内は神田の合格祝いの席に参加、帯島の涙を見守り、新生弓場隊の始まりを見届けます。

ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の王子一彰

2番隊隊長として遠征部隊選抜試験に参加

王子は遠征部隊選抜試験で2番隊の隊長として選出、機動力と剣が使えるメンバーというコンセプトで辻、生駒、帯島、オペレーター仁礼のチームを構成しました。

特別課題においては、染井と同様に一次試験で部隊をシャッフルした理由を、ボーダー全体に現隊員の知見を吸い上げ、今後の組織運営に反映させる目的だと指摘、高い評価を受けることとなります。

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