「ワールドトリガー」別役太一のまとめページです。
別役太一は、B級6位鈴鳴第一のスナイパーです。鈴鳴第一のムードメイカーである太一の能力、来間との連携戦術、人物像、これまでの活躍など、ワールドトリガーの別役太一を詳しくご紹介します。
『ワールドトリガー』別役太一の基本プロフィール
| 名前 | 別役太一 |
|---|---|
| チーム | B級6位鈴鳴第一 |
| ポジション | スナイパー |
| 特徴 | ・16歳 ・高校生 ・11月27日生まれ ・くじら座 ・B型 ・身長168cm ・好きなもの：ナポリタン、トマト系、ジオラマ作り |
『ワールドトリガー』別役太一とは？
意外性抜群な鈴鳴第一のスナイパー
別役太一は、鈴鳴第一のムードメイカーでもあるお調子者スナイパーです。
玉狛支部の陽太郎的ポジションを鈴鳴第一で確立しており、温かな心を持つ来間、村上、今ちゃんの先輩トリオに見守られながら伸び伸びと過ごしています。
お調子者であるが故に何をしてくるか分からないという意外性も持っており、協力姿勢が必要な場面では不安要素ではあるものの、敵隊員からすると意表を突かれる怖さもある人物です。
『ワールドトリガー』別役太一のセリフ・口癖
那須先輩もこええ〜〜
『ワールドトリガー』別役太一の強さ|トリガー、主な戦い方
村上のフォローor来間とのダブルシールド
別役太一は安定した狙撃技術を持つスナイパーであり、鈴鳴第一では主戦力である村上の攻撃を来間と共に支援する働きを見せることが多いです。
また、来間と近距離にある際には、二人同時のシールド展開で防御力を強化、二人同時の射撃で攻撃力を強化するなど抜群の連携攻撃も展開することができ、数的有利の状況ではかなり優勢に戦いを進めることができます。
また、作戦立案の面でも意外性を発揮、ショッピングモールでの配電盤操作で停電と視覚支援を組み合わせた作戦を考案、村上が影浦を負傷させるアシストをするなど、お調子者的活躍をすることもあります。
『ワールドトリガー』別役太一の主な活躍
ワールドトリガー「大規模侵攻編」の別役太一
ランバネインに壁抜きで撃破される
アフトクラトルによる大規模侵攻では鈴鳴第一は南西方面へ出動、新型トリオン兵ラービットの相手を村上が引き受け、来間と太一は東の元に集結しているB級合同部隊に合流します。
人型近界民が投入されると、B級合同部隊の付近にランバネインが登場、一瞬で茶野隊をシールド越しに撃破、東、来間、太一は即座にB級合同部隊が待つエリアへ戻ろうとしますが、火力の高いランバネインの攻撃は建物越しに壁抜き、シールド抜きで攻撃ができ、太一も撃破されてしまいました。
ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム編」の別役太一
那須のトマホークに敗れる
B級ランク戦Round3では玉狛第二、那須隊と対戦、河川敷のステージで川を境目に東西で戦う流れとなり、太一は来間と共に修、千佳、那須との戦いに臨みます。
雨で視界が悪い中、太一は東側で最も強い那須を狙って狙撃をしますが、これは防がれ、さらに那須隊のオペレーターに解析されて居場所を知られると、那須のバイパーが反撃で放たれます。太一の逃走経路に沿って変化する攻撃に追い込まれますが、間一髪で来間が到着してシールドで防御、ここで部隊合流となりました。
西側で戦う村上が勝利して東側に来るのを待つ鈴鳴第一は防御に徹し、那須の「鳥篭」に対して太一もバッグワームを解除してフルガードを展開、しかし、来間と太一の二人がかりのシールドも那須に破壊され、最後はトマホークで太一は撃破されてしまいました。
ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」の別役太一
屋上の狙撃部隊として参戦
ガロプラによるボーダー基地侵攻作戦では、太一は屋上の狙撃部隊として参戦し、当真の指揮するチームでトリオン兵アイドラに対して狙撃援護を続けました。
ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム第三戦編」の別役太一
電源オンオフ作戦を敢行
B級ランク戦Round7では鈴鳴第一にステージ選択権があり、太一は温めてきたアイディアを試したいと主張、ショッピングモール内での電源操作を行うことで、闇と光を自分たちのタイミングで切り替え、オペレーターの視覚支援によって鈴鳴第一だけが有利な環境を生み出そうとします。
戦いは想定通りショッピングモールが部隊となり、太一は分電盤の元へ向かい、鈴鳴第一と連携して電源をオンオフ、村上の黒い孤月で暗闇にカモフラージュする効果もあり、格上の影浦に深手を負わせる成果に貢献しました。
ユズルからの狙撃はエスクードで防いだものの、合流したユウマとヒュースからは逃げ切ることができずに撃破されます。
ワールドトリガー「遠征選抜試験編」の別役太一
柿崎が隊長を務める3番隊に参加
遠征部隊選抜試験では柿崎が隊長を務める3番隊に選ばれ、影浦、犬飼、オペレーター藤丸とチームメイトになります。
A級部隊からは戦闘能力が高いため長時間戦闘訓練では有利な面もあるものの、影浦と犬飼の相性の悪さ、さらに太一も何をするか分からない爆弾だと評価され、一次試験の閉鎖環境試験では不安視されていました。