ワールドトリガー

【ワールドトリガー】日浦茜は那須隊のムードメイカー的存在!最後のシーズンの結果はどうなった?

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「ワールドトリガー」日浦茜のまとめページです。

日浦茜は、B級12位那須隊のムードメイカーのスナイパーです。アフトクラトル侵攻を受けて中学卒業後に引っ越しが決定してしまい、最終シーズンのランク戦を精一杯戦いました。奈良坂を師匠に持つ日浦の実力、戦法、人物像など、ワールドトリガーの日浦茜を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』日浦茜の基本プロフィール

名前 日浦茜
チーム B級12位那須隊
ポジション スナイパー
特徴 ・15歳
・中学生
・7月7日生まれ
・つるぎ座
・O型
・身長154cm
・好きなもの:帽子集め、猫、ソフトクリーム

『ワールドトリガー』日浦茜とは?

奈良坂を師匠に持つ那須隊の天真爛漫スナイパー

日浦茜は、B級12位那須隊の天真爛漫ガールスナイパーです。

奈良坂を師匠と仰いで中学生ながら高い狙撃技術を持つ女子隊員でしたが、大規模侵攻を受けて両親が三門市からの引っ越しを決意、B級ランク戦終了後に那須隊を離れてしまう状況となりました。

日浦は那須隊を愛しており、明るく素直で情緒豊かな性格でもあることから、引っ越しが決定しまった時も号泣、最後に日浦の活躍で目標としていたB級最高ランクを獲得した時も合流していました。

お別れの際には夏目を後任に推薦して笑顔で手を振って別れていましたが、恐らくみんなが見えなくなった車の中でもまた号泣していたと思われます。

『ワールドトリガー』日浦茜のセリフ・口癖

ずみまぜ〜ん!もっどごの部隊にいたがったです〜〜!

『ワールドトリガー』日浦茜の強さ|トリガー、主な戦い方

高い狙撃技術で那須、熊谷を援護

日浦は奈良坂譲りの正確な狙撃技術がウリのスナイパーで、戦術もスナイパーとして王道で、熊谷と那須と連携して撃破狙いで相手を狙撃するという戦い方をします。

また、玉狛第二と対戦したRound3ではメテオラの置き弾を狙撃して爆発させるなど新しい戦術も身につけました。

『ワールドトリガー』日浦茜の主な活躍

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム編」の日浦茜

大規模侵攻を受けて引っ越しが決まる

アフトクラトルによる大規模侵攻を受けて、日浦の両親は三門市からの引っ越しを決定、日浦は必死に説得しますが覆すことができず、中学校の卒業と同時に三門市を離れることとなってしまいます。

那須隊の過去最高順位はB級8位であり、最後にこのメンバーで過去最高順位を目指そうと那須が声をかけ、上位グループ入りを目指してランク戦に臨んでいきました。

緊急脱出を選ばずユウマに撃破される

B級ランク戦Round3では玉狛第二、鈴鳴第一と対戦、日浦は熊谷と共に西岸に転送され、ユウマ、村上と対戦することになります。

当初の作戦は村上を残して反対岸に渡って橋を落とすというものでしたが、千佳の狙撃によって橋が破壊され分断、日浦と熊谷でユウマと村上を相手取ることとなり、日浦は西岸唯一の狙撃手として陣取ります。

しかし、熊谷の援護射撃で位置を捕捉されると、ユウマが単独で日浦を撃破しに向かい、熊谷からは緊急脱出を指示されましたが、那須の気持ちに答えて点を取りたい日浦はユウマとの対決を選択、メテオラの置き弾トラップで迎撃をしました。

ユウマの右腕を奪うことには成功しましたが、仕留めることはできずにユウマに撃破されて日浦は緊急脱出、しかし日浦と熊谷に西岸の奮闘によって東岸では那須が3点を獲得、上位グループ入りするためには失点を防ぐよりも得点を重ねることが大切あり、西岸での戦いが那須が点を取る時間を稼いだと評価されました。

通常狙撃訓練で千佳、夏目と友達になる

日浦はスナイパー合同の通常狙撃訓練で奈良坂の話題を出していた夏目、千佳に近づき、奈良坂は自分の師匠だと紹介しました。

ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」の日浦茜

屋上の狙撃部隊に参加

ガロプラによるボーダー基地襲撃の際には、屋上に配置された狙撃部隊に参加、レイジの指揮のもと、師匠の奈良坂と古寺、佐鳥と共にトリオン兵アイドラへの狙撃に貢献しました。

ワールドトリガー「B級ランク戦上位チーム第三戦編」の日浦茜

夏目、千佳と居残り練習

夏目、千佳ともすっかり仲良くなっており、当真やユズルがお好み焼き屋に行った後も、日浦は千佳、夏目と居残り練習に精を出しました。

ワールドトリガー「B級ランク戦最終戦編」の日浦茜

最終戦で勝利に大きく貢献、過去最高順位で終える

B級ランク戦最終戦では香取隊、諏訪隊との戦闘になります。香取の新しい戦術スパイダーによって乱戦が引き起こされ、最後は日浦と堤の一騎討ちとなりますが、那須が最後に残したバイパーとメテオラの置き弾によって守りに回った堤に対して、日浦の狙撃が決まり勝利、生存点を獲得して那須隊はB級上位グループ入りでのシーズン終了が決まりました。

作戦室からは那須、熊谷、志木の喜びの歓声が届き、日浦は号泣して試合を終えます。

記憶抹消措置は取られずに除隊

上層部では除隊となる日浦の処遇について相談がされており、これまでの態度、行動並びに日浦が持っている機密情報がほぼないことから、記憶抹消措置は取られずに除隊となることが決まりました。

後任に夏目を推薦してお別れをする

日浦の引っ越しの日、最後は那須隊の那須、熊谷、志木と、後輩の千佳、夏目がお見送りにきてくれます。

日浦は最後に自分の後任に夏目を推薦、絶対強くなると当真が推していると千佳も賛成すると、那須達も歓迎し、B級に上がれたら夏目が那須隊に加わることが決まりました。

日浦は最後まで、自分もずっと那須隊だと大手を振って別れました。

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