ワールドトリガー

【ワールドトリガー】雨取麟児との再会はあり得るのか?千佳の兄の目的、人物像

本ページにはプロモーション(広告)が含まれています。

「ワールドトリガー」雨取麟児のまとめページです。

雨取麟児は、鳩原未来ともう二人の協力者と共に近界へ渡った千佳の兄です。雨取麟児が近界へ向かった理由、修との関係性、人物像など、ワールドトリガーの雨取麟児を詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』雨取麟児の基本プロフィール

名前 雨取麟児
立場 ・千佳の兄
・修の家庭教師
特徴 20歳

『ワールドトリガー』雨取麟児とは?

協力者と共に近界世界に渡った千佳の兄

雨取麟児は、千佳の兄であり、修の家庭教師を務めていた少年です。

妹の千佳がトリオン兵に狙われやすい一方で、ボーダーに保護を求めることを拒絶してきたため、千佳を守れるのは自分と修だけだと考えており、鳩原未来に接触してトリガーを入手、鳩原を含む協力者三人と共に近界へ渡り、帰還用のゲートを破壊する計画を立案しました。

しかしこの計画は失敗で終わり、雨取麟児は帰ってくることができず、この出来事がきっかけで修と千佳がボーダー入りすることとなります。

『ワールドトリガー』雨取麟児のセリフ・口癖

まあ俺の留守中、千佳のことは頼んだぞ

おまえはまじめで正直すぎる、無理はしなくていい、千佳のそばにいてやってくれ

『ワールドトリガー』雨取麟児はどうなる?

近界での再会はあるのか?

トリオン能力の高い人物は近界でも貴重ですが、雨取麟児のトリオン能力については描写がないため、大切に扱われているかは不明です。

一方、同行していたと思われる鳩原未来はボーダーの中でも優秀なトリオン量を有していたので、例え雨取麟児がトリオン量に乏しくても、鳩原の交渉次第では存命であるかもしれません。

今回、玉狛第二が参加を目指している遠征はアフトクラトルを目指す未だかつてない大規模なものとなるため、立ち寄る国も多く、玄界への注目度の高さを考えれば、情報が二人の元に届いてきてもおかしくないでしょう。

『ワールドトリガー』雨取麟児の主な活躍

ワールドトリガー「三雲チーム結成編」の雨取麟児

千佳のことを修に託していたことが発覚

麟児は修の家庭教師をしており、妹の千佳が近界民に狙われ、唯一信じてくれていた友達が行方不明になると、千佳を守ることができるのは自分と修だけだと、もし麟児に何かあった時には千佳のことを託すと頼んでいたことが明らかになります。

ワールドトリガー「大規模侵攻編」の雨取麟児

修に協力者と共に近界に渡る話をしていた

雨取麟児は、アフトクラトル戦で気絶して1週間寝込んだ修の夢の中に登場します。

協力者との取引でボーダーのトリガーを入手した雨取麟児は、協力者達と共に近界民のゲートの向こう側を調べにいく計画があることを修に共有、近界民が戻るために使用するゲートを破壊すれば、千佳を襲うトリオン兵を一時的にでも減らせる可能性があると自らの考えを修に伝えました。

自分もついていくと主張する修に対し、雨取麟児は危険が高すぎる上に修には向いていないと話しますが、主張を曲げない修に実行は土曜日だと伝え、実際は水曜日に実行、目論見は失敗しそのまま近界から戻ってこられなくなってしまいます。

翌日の木曜日に修に日時指定の雨取麟児のメールが届くと、そこにはやはり修を連れてはいけないと書かれており、千佳のそばにいてあげ欲しいと修にお願いをしました。

ワールドトリガー「B級ランク戦中位チーム編」の雨取麟児

二宮が千佳に雨取麟児について情報を聞く

B級ランク戦Round3が終了した後、二宮が玉狛支部を訪問、かつての部下である鳩原未来の協力者候補として雨取麟児の名前が出され、千佳と修から情報提供を受けました。

二宮は鳩原が計画を立てられるはずがなく、黒幕がいると考えていましたが、千佳は兄ならできると主張、修も雨取麟児から聞いていた計画を情報提供しました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です