ワールドトリガー

【ワールドトリガー】ハイレインはアフトクラトル四大領主の一角!黒トリガー「卵の冠(アレクトール)」の能力は?

本ページにはプロモーション(広告)が含まれています。

「ワールドトリガー」ハイレインのまとめページです。

ハイレインは、アフトクラトルの四大領主の一角を担う男です。ハイレインが玄界に大量戦力を投入してきた理由、金の雛鳥を探していた意味、ブラックトリガー「卵の冠(アレクトール)」の能力、ハイレインの強さ、戦術、人物像など、ワールドトリガーのハイレインを詳しくご紹介します。

『ワールドトリガー』ハイレインの基本プロフィール

名前 ハイレイン
立場 アフトクラトル四大領主の一角
トリガー ブラックトリガー「卵の冠(アレクトール)」
特徴 ・アフトクラトル出身
・29歳
・身長180cm
・好きなもの:優秀な卵、陽動・分析、家族、穏やかな暮らし
・生物弾の種類は50種類を超える
・お気に入りはカエルとゾウガメ、的に当たったことがない

『ワールドトリガー』ハイレインとは?

アフトクラトルの四大領主の一角

ハイレインは、アフトクラトル四大領主ベルティストン家の当主です。

弟にランバネインがおり、政略上ハイレインかランバネインがミラと将来結婚する予定となっています。

アフトクラトルの神の寿命が残り僅かとなり、神を見つけた家が次代の権力を掌握できるため、ハイレインは玄界含む近界に多数の遠征艇を放ちながら、同時に捜索が空振りに終わった場合を考え、自分が支配する家の中で最もトリオン量の多いエリン家当主を神に捧げる腹案を走らせていました。

ハイレインの人物像・性格

ハイレインは極めて優れた能力を持つ完璧超人で、四大領主の一角らしく慎重かつ厳格な性格をしています。

常に物事が自分の望む形で進むように準備に準備を重ね、陽動と分析を得意とし、勝利が見えてから動く隙のない権力者です。

『ワールドトリガー』ハイレインのセリフ・口癖

さぁ雛鳥を捕まえようか

『ワールドトリガー』ハイレインの強さ|トリガー、主な戦い方

ガード不能の圧倒的なトリガー能力

ハイレインのトリガーは、ブラックトリガー「卵の冠(アレクトール)」です。

自由にトリオン生物を創造し、トリオンで構成される物質をキューブに変えることができます。膨大な手数と柔軟な運用方法がある上、ガード不能の攻撃にもなるため、ボーダーA級隊員でも太刀打ちできないレベルの強さを誇っていました。

また、強化角トリガーによって莫大なトリオン量を誇り、特に攻撃能力と防御・援護能力に長けています。また、尋常ではない強大な力を持つ上に、慎重かつ冷静で分析能力にも長けて部隊運用も得意とし、玄界侵攻の際には見事にボーダーを分断させて目的を果たしています。

『ワールドトリガー』ハイレイン関連の考察

ベルティストン家は四大領主の中でも強大な力を持つ?

ハイレインが当主を務めるベルティストン家は、国宝「星の杖」の使い手であるヴィザが所属、他の三家の力を借りずにガロプラロドクルーンなど、近界の国々を制圧できる力を有しています。

7年前の時点で13あるとされたアフトクラトルのブラックトリガーのうち、ハイレイン、ヴィザ、ミラ、エネドラと4つが玄界侵攻に運用されていたことからも、ベルティストン家はアフトクラトルでも最も力のある領主家だと考えられます。

ミラとハイレインの関係は?

ミラは、政略上ハイレインまたはランバネインと将来結婚することになっています。

ハイレインだけには従順で忠実な姿勢を示しており、他の仲間には冷たい態度と言葉を向けることがあるため、ミラの中ではハイレインが相手であることを望んでいるのかもしれません。

『ワールドトリガー』ハイレインの主な活躍

ワールドトリガー「大規模侵攻編」のハイレイン

トリオン兵とラービットを用いて戦力の把握と拡散を行う

ハイレインは、先の調査で把握した緊急脱出機能を持たないC級隊員の確保を目標に掲げ遠征に出発、ボーダー部隊の炙り出しと拡散を目的にトリオン兵とラービットを使い、千佳や夏目のいるC級隊員軍団の位置を捕捉しました。

千佳を「金の雛鳥」と認定、隊員を現地に送り込む

C級隊員の元にトリガー使い捕獲用のトリオン兵ラービットを3体送ると、千佳が一体を狙撃で破壊、この時の威力が計測不能な程に高く、ハイレインは千佳を「金の雛鳥」と認定します。

千佳を中心にC級隊員の動きを本格化させるため、ラービットの仕事を邪魔するB級以上のボーダー隊員を妨害するためにランバネイン、エネドラを出発させ、玉狛第一が到着した千佳の元にはヴィザとヒュースを送り込みました。

エネドラを切り捨てる

エネドラが命令違反でボーダー基地内部に侵入すると、ハイレインは叱責しますが、強制的にエネドラを回収することはせず、このエネドラの行動によって、エネドラを切り捨て黒トリガー「泥の王」のみを回収する作戦に言い訳が立つと考えました。

エネドラがボーダー訓練室で敗北すると、ミラに伝えてエネドラを処分、「泥の王」のみを回収します。

現地は向かい緑川、出水を撃破

ヴィザとヒュースが迅、ユウマに足止めをされると、ハイレインは残りのラービット7体全てを送り込みますが、千佳の攻撃を再び計測して期待以上だと感じると、ハイレインは自ら千佳を捕らえるために戦場へ向かいました。

修、千佳、烏丸、米屋、出水、緑川と対峙したハイレインは、「卵の冠(アレクトール)」を用いて一瞬で多くのC級隊員をキューブ化、緑川を緊急脱出させ、その場に止まった千佳もキューブ化させます。

出水がシューターの手数で魚型トリオン生物を撃破していくと、より小さな蜂型トリオン生物を用いて手数を増やして攻撃し追い込みました。ハイレインのトリガーはトリオン限定で効くと見破られると、周辺の建物を倒壊させられますが、瓦礫での攻撃は囮であり、ボーダー基地屋上に陣取った当真、奈良坂、古寺らスナイパー陣の攻撃を受けてしまいます。

しかし、屋上のスナイパーの対処をミラに頼むと狙撃が止み、さらにこれまで外に出したトリオンキューブを回収すると傷も全て塞がり完全な状態に復活、出水を諦めさせ緊急脱出させました。

ガイストを起動した烏丸を撃破、基地前にワープ

ガイストを起動した烏丸が白兵戦特化モードとなり、ハイレインは烏丸&米屋のコンビに足止め狙いの戦闘を展開されます。

二人の連携で攻撃を受けますが、マントのしたに隠していたトリオン生物でダメージはなく、修と千佳がボーダー基地前に到着したタイミングでミラが出現、大窓によるワープで移動、足止めしていたのはハイレインの方であり、慌てて追いかけた烏丸をミラのトリガーとの連携で撃破、基地前へ向かいました。

基地前で修、三輪と対峙

ボーダー基地まで120mの位置にミラと共にワープ、建物内を進むことを選んだ修に対し、ヒュースによるマーカーで位置を捕捉、ミラの小窓との連携でトリオン生物を送り込んで攻撃を仕掛けます。

慌てて飛び出してきた修に接近して行きますが、ここで三輪が登場、ハイレイン対策をバッチリ済ませてきた上に三輪レッドバレットはハイレインの天敵ともいるトリガーであり、戦況不利な状況へ持っていかれました。

ハイレインはミラと二人で三輪を撃破すると判断しますが、ここで修とレプリカが基地前の遠征艇に繋がる大窓へ向かってダッシュ、ハイレインはトリガー攻撃で対応しますが、修がトリガーを解除したことで攻撃が通用しなくなり、さらに三輪のバイパーによって深手を負わされてしまいます。

千佳を諦め遠征邸への帰還を判断

ミラが三輪を大窓で遠隔に飛ばしたところでトリオン切れとなり、ハイレインは直接ユウマの元へ向かいますが、米屋率いるC級部隊の狙撃、ユウマの強印+射印の五重掛け、三輪の風刃を受け、修とレプリカの連携によって遠征艇を緊急発進状態にされてしまいました。

60秒後にアフトクラトルへの緊急発進が迫る中、修が抱えていたキューブは千佳ではなく通常のトリオンキューブだと発覚、捜索している時間がないため、ミラにヴィザの回収を命じ、ヒュースを計画通り置いていくと判断します。

アフトクラトルに帰還

遠征艇にはハイレインの他にミラ、ヴィザ、ランバネインの三人がおり、金の雛鳥の確保には失敗したものの、32名もの雛鳥の確保とエネドラ、ヒュースの件など当初の目的は達成したと伝えました。

ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」のハイレイン

ヒュースを置いていった理由が判明、ガロプラを差し向ける

エネドラッドの情報提供によりアフトクラトル内のゴタゴタが判明、四大領主の一角であるハイレインは次の神を捧げて次代の覇権を握るため、近界創作以外の計画として直属のエリン家当主を捧げることを画策、エリン家当主に忠誠を誓うヒュースが敵に回ることが予想されたため、ここで切り離したことが明らかになりました。

また、暫くは内部での闘争で忙しくなることから、玄界からの追撃を防ぐ意味で従属国であるガロプラとロドクルーンの二国に足止めを命じました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です