「ワールドトリガー」レギンデッツのまとめページです。
レギンデッツは、少年兵時代にアフトクラトルの侵攻を受けて運よく生き残った少年です。ガロプラの遠征組に入るまでに成長、トリガー「剣竜(テュガテール)」を扱う戦士となりました。
レギンデッツの能力と過去、人物像など、ワールドトリガーのレギンデッツを詳しくご紹介します。
『ワールドトリガー』レギンデッツの基本プロフィール
名前 | レギンデッツ(愛称はレギー) |
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立場 | ラタリコフの護衛 |
トリガー | 「剣竜(テュガテール)」 |
特徴 | ・17歳 ・出身ガロプラ ・身長171cm ・好きなもの:隊長の奥さんが作ったシチュー、りんご、賭けカード |
『ワールドトリガー』レギンデッツとは?
ラタリコフの護衛を務めるガロプラ兵士
レギンデッツは、玄界(ミデン)を足止めするために訪れたガロプラ兵士です。
ガロプラの第四王子であるラタリコフの護衛の立場も務めており、ラタリコフが玄界を散策した際には同行、王子であるにも関わらずお互い親しげに話していました。
アフトクラトルに恨みを抱える
少年兵時代にアフトクラトルによる侵攻を受けており、自分以外の周りにいた隊員が全員命を落とす出来事を経験しています。
当時は戦意喪失と見做されてハイレイン達に見逃されましたが、レギーは内心でアフトクラトルへの恨みを募らせてきました。
『ワールドトリガー』レギンデッツのセリフ・口癖
やっぱり…アフトクラトルはクソ野郎だぜ…!!
『ワールドトリガー』レギンデッツの強さ|トリガー、主な戦い方
剣竜(テュガテール)
レギンデッツのトリガー「剣竜(テュガテール)」は、背中から竜の背骨の形状のようなものが出るトリガーです。
トリガー能力の詳細は明かされていませんが、質量が大きい点と、ラタリコフの護衛を務める立場を考慮すると、物理特化の防御タイプのトリガーであると思われます。
遠征メンバーの中では少し見劣りする能力
また、レギンデッツの能力は突出したものはありませんが、全能力が一定以上の水準でバランスよくまとまっています。攻撃力と機動力が若干高めなので、今後はこの分野を伸ばしていくことで一流の戦士に成長できるでしょう。
また、ガロプラの遠征メンバーの中では少し能力的にも見劣りし、精神的にも幼さが残っています。
そのため、遠征メンバーに選ばれている理由は能力以外にあるものと考えられ、それはラタリコフとの関係であると思われます。
『ワールドトリガー』レギンデッツ関連の考察
レギーとラタリコフは幼馴染み?
レギンデッツとラタリコフは共に17歳であり、互いにタメ口を使って話す間柄を考慮すると、幼馴染みのように育った関係なのではないかと思われます。
ラタリコフがガロプラの第四王子で潜伏中であることから、アフトクラトルの侵攻を受けた際、見逃されたレギンデッツが幼馴染みのラタリコフの元へ向かい、ハイレイン達に見つからないように匿ったというような出来事があったのかもしれません。
『ワールドトリガー』レギンデッツの主な活躍
ワールドトリガー「ガロプラ侵攻編」のレギンデッツ
アイドラを操り注意を引きつける役割を担う
レギンデッツは、地上部隊で95体のアイドラを操ってボーダー防衛隊員の注意を引きつける役割を担い、ガトリン、ラタリコフ、ウェンが仕事を終えるまでの時間稼ぎを担当します。
最初こそ数の優位で押し込んだものの、スナイパー参戦によって射程外まで撤退を余儀なくされ、同時に迅の予知で数分で決着が分かると判明すると、レイジ・烏丸の玉狛コンビが玉狛トリガーを起動、一気に戦線が崩壊するほどのダメージを負ってしまいました。
諦められないレギンデッツは、一部のドグと共に市街地へ向かい、ボーダー隊員を分散させようとしますが、迅の予知で市街地に被害が出ないことを知っている隊員達はこの動きをスルー、結果アイドラ兵団は完全に崩壊するほどまでに損傷を受けます。
ヒュースと遭遇、撃破される
市街地へ向かったレギンデッツはヒュースと遭遇、アフトクラトルへの帰還協力を求められますが、少年兵時代にアフトクラトルに国を奪われ恨みを持つレギンデッツは、玄界の目をガロプラからアフトクラトルに向けさせるため、その場に現れた陽太郎を連れ去り、玄界に寝返っていない証拠にしろと要求します。
しかし、この企みはヒュースと陽太郎の演技によって破られ、レギンデッツはヒュースにアフトクラトルからの通達を叫び、怒りに任せてトリガー「剣竜」を発動、しかし陽太郎から蝶の盾を受け取ったヒュースに一瞬で撃破されてしまいました。
ワールドトリガー「ガロプラ同盟編」のレギンデッツ
ラタリコフの護衛として玄界に同行、迅達と遭遇
ラタリコフが玄界の世界を見てみたいと話すと、護衛としてレギンデッツが同行、二人は生身で玄界の繁華街を散策します。
そこに予知でこの動きを読んでいた迅、陽太郎、林藤支部長が登場、レギンデッツはラタリコフと共に玉狛支部との話し合いに参加することとなりました。
取引と同盟の提案、陽太郎・雷神丸の正体を知る
会議は主にラタリコフと林藤支部長、迅の間で進められ、ガロプラと玉狛支部との間で今回の襲撃から手を引く取引と今後の同盟について話し合われます。
また、ラタリコフの質問から、玄界にアリステラの王族が亡命しマザートリガー、クラウントリガーが持ち込まれていることが判明、王子が陽太郎であり、クラウントリガーが雷神丸であることを知り驚きました。
再びラタリコフに同行、修・ユウマと出会う
一度遠征艇に戻りラタリコフがガトリンらと相談、レギンデッツは玉狛支部との二度目の話し合いにもラタリコフの護衛として同行、迅の未来視が本物であり、ラタリコフがガロプラと玉狛支部の同盟を締結することを見守りました。