「鬼滅の刃」竈門花子は、とにかく可愛い竈門家の次女です。
花子と炭治郎の関係性、意外にしっかり者の性格の理由、可愛い花子の登場シーンなど、鬼滅の刃の竈門花子を詳しくご紹介します。
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『鬼滅の刃』竈門花子のプロフィール
鬼滅の中で1番好きなキャラは
竈門花子かなー
同志いますか? pic.twitter.com/HdhyylJ73P
— てっちゃん (@Anime_Tettyan) November 2, 2020
名前 | 竈門花子 |
---|---|
立場 | 竈門家の次女、四子 |
年齢 | 8歳前後(予想) |
誕生日 | 不明 |
特徴 | ・炭治郎には甘えん坊 ・性格はしっかり者 ・可愛い |
『鬼滅の刃』竈門花子とは?
とにかく可愛い竈門家の次女、第四子
竈門花子は、とにかく可愛い竈門家の次女です。炭治郎、禰豆子、竹雄の次に生まれた第四子で、弟に茂、六太がいます。
鬼舞辻無惨の竈門家襲来の際には、母・葵枝の背中に守られたものの花子も無惨の血液を多量に受けてしまい、鬼の血に適応することができずに命を落としてしまいました。その後は他の家族と同様に魂の存在となり、炭治郎が窮地に陥ると精神世界に登場して助けるようになります。
年齢は8~9歳程度か?
竈門花子の誕生日や年齢は明らかになっていませんが、おそらく8~9歳程度の年齢ではないかと思われます。
登場時の炭治郎が13歳、禰豆子が12歳であり、その下に竹雄、花子、茂、六太と続いています。
禰豆子と竹雄の年齢が少し離れているように見えることからも、竹雄が9~10歳、花子が8~9歳あたりの可能性が高そうです。
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『鬼滅の刃』竈門花子の人物像・性格
炭治郎には甘えん坊
父・炭十郎を早くに亡くした竈門家では、長男の炭治郎に弟妹が甘えるようになり、竈門花子も炭治郎にべったり、雪のない季節には街に炭を売りに行く炭治郎に同行し、疲れた時には荷車に乗せてもらって休ませてもらいながら一緒に過ごしていました。
鬼舞辻無惨が襲来してくる日も、街へ向かう炭治郎に「私も行く」と可愛く主張、アニメ版では「ついていきたい、ちゃんとお手伝いするよ」という激カワなセリフもあり、密かに花子のファンを激増させています。
炭治郎に同行できないことで泣きそうに震える瞳をしていた花子も、帰ったら本を読んであげるからなと炭治郎が優しく頭を撫でながら諭してくれると満面の笑みとなり、その純真さに心を打たれた人も多いことでしょう。
性格はしっかり者
生存時点では炭治郎に甘えるばかりの花子でしたが、魘夢の夢の世界や炭治郎の回想シーンでは、禰豆子に似てしっかり者の性格であったことが明かされました。
竹雄や茂と一緒にお煎餅作りの手伝いをする可愛らしさは維持しながら、ご飯の時に炭治郎のたくあんを食べようとする竹雄にビシッと注意して怒ったりするなど、炭治郎のことを想うが故か、甘えるだけではない一面も見せています。
『鬼滅の刃』竈門花子の名言
私も行く
お兄ちゃん息をして!お願い!
『鬼滅の刃』竈門花子の主な活躍
鬼滅の刃「兄弟の絆編」の竈門花子
街へ行く炭治郎について行きたいとおねだり
竈門花子は、竈門家の次女で、父が亡くなってからは寂しいせいか長男の炭治郎について回るようになりました。
普段、炭治郎が街へ向かう際には、三男の茂と一緒に荷車に乗せてもらっていましたが、正月前のこの日は雪が積もっており、荷車が出せないことから炭治郎には同行できず、他の兄弟と一緒に炭治郎の出発をお見送りすることになります。
母・葵枝に守られるも命を落とす
夜に鬼舞辻無惨が襲撃してくると、花子は母の背に庇われる形で命を落としてしまいました。
鬼滅の刃「初任務編」の竈門花子
禰豆子の目にトキエが花子に映る
禰豆子は鱗滝さんの暗示で人間が家族の誰かに見えるようになっており、炭治郎が最初の任務で向かった街のトキエが禰豆子には花子に映り、沼の鬼から禰豆子に守ってもらいました。
鬼滅の刃「機能回復訓練編」の竈門花子
魘夢の夢の中で炭治郎と再会
花子は十二鬼月・下弦の壱「魘夢」が炭治郎に見せた夢の中で登場、鬼舞辻無惨が現れずに家族が無事だった世界線で、街から戻ってきた炭治郎を茂と一緒に出迎え「炭は売れた?」と明るい笑顔で声をかけました。
炭治郎は花子と茂の無事な姿を見て号泣、悪い夢を見ていたようだと幸せな日々に浸かり、夢に深く入っていってしまいます。
竈門家の中では茂が炭治郎に洗濯物を被せて遊びますが、花子はしっかり者で、洗濯物で遊ばないと茂に注意、また食事の際に次男・竹雄が炭治郎のたくあんを食べようとするのを、お兄ちゃんのご飯を取っちゃダメと止め、竈門家の6人兄妹の中でも花子は炭治郎、禰豆子に続いて大人であったことが判明します。
また、炭治郎が魘夢と直接対峙した時に見せられた悪夢では、竹雄・茂と一緒に登場し、自分だけ生き残ってと罵りました。
鬼滅の刃「遊郭編」の竈門花子
命を超えかけた炭治郎を止める
炭治郎は十二鬼月・上弦の陸「堕姫」との戦いで目を真っ赤にして覚醒、ヒノカミ神楽を用いて攻め込み堕姫を後一歩いまで追い込みますが、無理な呼吸で命の限界を超えかけてしまいます。
炭治郎が知らぬ内に命の危機に陥る中、竈門花子が炭治郎の精神世界に登場、お兄ちゃん息をして懇願してようやく炭治郎が攻撃を中断、呼吸をして一命を取り留めることができました。
鬼滅の刃「無限城編」の竈門花子
鬼舞辻無惨に囚われた炭治郎を家族と共に助ける
鬼舞辻無惨によって鬼にさせられた炭治郎が、禰豆子とカナヲの懸命の行動によって精神世界で目覚めると、無惨が炭治郎を人間に戻さないよう必死に抵抗する中、竈門花子は家族と共に炭治郎の背中を押して鬼の世界から人間の世界へと押し返してあげました。
家に戻ってきた炭治郎・禰豆子を迎え入れる
炭治郎と禰豆子が竈門家に戻り家族を埋葬した場所に挨拶をすると、花子の魂も家族と一緒に登場、炭治郎と禰豆子だけに聞こえる言葉で「おかえり」と伝え、二人の帰還を温かく迎え入れました。
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