鬼滅の刃

【鬼滅の刃】竈門六太(かまどろくた)とは?竈門家のかわいい末っ子

本ページにはプロモーション(広告)が含まれています。

「鬼滅の刃」竈門六太は、竈門家の四男、六人兄弟の末っ子です。

かわいい六太の涙を誘うセリフ、人物像、推定年齢、登場シーンなど、鬼滅の刃の竈門六太を詳しくご紹介します。

▼▽▼鬼滅の刃のアニメを無料で見る▽▼▽

https://pixela.co.jp/vod/kimetsunoyaiba-anime-muryou/

『鬼滅の刃』竈門六太のプロフィール

https://twitter.com/aa7825ee/status/1338296103280599042

名前 竈門六太
立場 竈門家の四男(末っ子)
家族 父:炭十郎
母:葵枝
兄:炭治郎、竹雄、茂
姉:禰豆子、花子
年齢 3~4歳程度(予測)
誕生日 不明
CV(声優さん) 古賀葵

『鬼滅の刃』竈門六太とは?

かわいい竈門家の末っ子四男

竈門六太は、竈門家の四男坊、六人兄弟の末っ子です。

父・竈門炭十郎が亡くなってからは寂しさからか長男の炭治郎にべったりと甘えるようになります。炭治郎が側を離れると六太が泣き出して大騒ぎしてしまうため、炭治郎が街へ炭を売りにいく際は、禰豆子が背負って歩き回り寝かしつけていました。

優しい竈門家の末っ子ということもあり、常に炭治郎や禰豆子が側にいて手を繋いでくれたり、背負ってくれたりして愛情をたっぷりと注がれています。

しかし、鬼舞辻無惨が来襲、竹雄に逃げてと叫ばれた禰豆子が六太を連れて外に出ますが、扉を開いてすぐに鬼舞辻無惨の血を浴びせられてしまい、六太も鬼の血に適応することができずに命を落としてしまいました。

その後は他の兄姉と同じように魂だけの存在となって炭治郎・禰豆子の旅路を見守っていきます。

▼▽▼鬼滅の刃の漫画を無料で読む▽▼▽

https://pixela.co.jp/vod/kimetsunoyaiba-manga-muryou/

『鬼滅の刃』竈門六太の人物像・性格

寂しがり屋

竈門六太はまだ幼い子供で、父を早くに失った寂しさを紛らわすように炭治郎や禰豆子に甘えながら過ごしていました。登場時点で炭治郎が13歳、禰豆子が12歳なので、一番下の六太は3~4歳程度の年齢なのではないかと思われます。

魘夢が見せた夢の世界では、夢であることに気付いた炭治郎が意を決して家族の元を離れる決断をした際、六太が手を伸ばして涙を浮かべ「お兄ちゃん置いていかないで!!」と叫び、初セリフで多くのファンの胸を締め付けました。

『鬼滅の刃』竈門六太の名言・セリフ

お兄ちゃん置いていかないで!!

『鬼滅の刃』竈門六太の主な活躍

鬼滅の刃「兄弟の絆編」の竈門六太

禰豆子に背負われ寝かしつけられる

竈門六太は竈門家の末っ子の四男で、父が亡くなった後は他の兄姉と同様に長男の炭治郎に甘えていました。

炭治郎が家を離れて街へ炭を売りに行くと、炭治郎と離れることが寂しくて六太は泣き出してしまうため、事前に禰豆子が六太を背負って周辺をお散歩し、炭治郎が出発する時には眠ってしまっていました。

禰豆子に庇われるも命を落とす

鬼舞辻無惨に竈門家が襲撃された夜、六太は家のすぐ外で禰豆子に庇われる形で命を落としていました。

鬼滅の刃「初任務編」の竈門六太

禰豆子の目に愈史郎が六太に映る

禰豆子は鱗滝さんの暗示により人間が家族の誰かに見えるようになっており、浅草の珠世の治療院では愈史郎が六太に見えていました。

六太に見えていることで、禰豆子は愈史郎のことを子供を慰めるように頭をなでなでしています。

鬼滅の刃「無限列車編」の竈門六太

魘夢の血鬼術による炭治郎の夢の中で登場

六太は、魘夢が見せた炭治郎の夢の中で登場、自分が鬼殺隊隊士でありここが夢だと気付いた炭治郎が家を出て行こうとする時に、母・葵枝に手を繋がれる形で現れます。炭治郎が意を決して走り出すと、六太は泣きながら「置いていかないでお兄ちゃん」と叫びますが、炭治郎は涙を流しながら決して振り向かずに去っていきました。

無限列車先頭上部で見せた魘夢の悪夢では、炭治郎に対して「どうして助けてくれなかったの?」と責めていました。

鬼滅の刃「無限城編」の竈門六太

鬼舞辻無惨に囚われた兄の背中を押す

炭治郎は鬼舞辻無惨により鬼化しますが、禰豆子とカナヲにより精神世界で意識を取り戻し、何とか人間に戻ろうとします。

無惨は炭治郎を鬼の王とするべく人間に戻る考えを否定していきますが、六太や炭治郎の家族達が炭治郎の背中を押し上げ、炭治郎は生きて人間に戻るんだと声なき声で後押しをしました。

既に命を落とした柱や鬼殺隊の協力者達も炭治郎の背中を押し、藤の花の上の人間世界から禰豆子に引き上げられる形で炭治郎は鬼から人間に戻ることができます。

炭治郎・禰豆子におかえりと伝える

炭治郎と禰豆子が全ての戦いを終えて実家の竈門家に戻ってくると、六太達の遺体が埋められた場所は街の人達に綺麗に整理されており、上には花が咲き乱れていました。

帰ってきたことの報告を炭治郎達がしていると、竈門六太や竈門家の面々が魂だけで二人の背後に登場、二人の報告を受けて「おかえり」と優しく伝え迎え入れます。

竈門六太は大好きな兄・炭治郎にしがみつくようにしていました。

▼▽▼鬼滅の刃全巻・外伝あらすじネタバレ▽▼▽

https://pixela.co.jp/vod/kimetsunoyaiba-netabare/

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です