『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』2022年1月24日アマプラ独占配信決定!
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(原題:PETER RABBIT 2: THE RUNAWAY)
日本公開年月日:2022年1月24日アマプラ独占配信です!!
湖水地方で優しい画家のビアと暮らす“モフカワ”ウサギのピーター。3年前に隣に引っ越してきた動物嫌いのマグレガーは、ピーターのお父さんをパイにして食べた因縁の一族のひとり。ビアをめぐるピーターとマグレガーの全面抗争も終息し、大好きなビアと大嫌いなマグレガーが遂に結婚。皆で仲良く暮らすはずが父親気取りのマグレガーにピーターは「イタズラするな!」「大人しくしてろ!」と叱られる毎日。そんな生活にもうウンザリのピーターは…
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『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』 あらすじと予告編
引用:Amazon Prime Video
湖水地方を飛び出したピーターはひとり大都会へ。そこで出会った、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。 都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、人間に恨みを抱くバーナバスは、人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して人間への復讐の機会をうかがっていた。……。(Amazon Prime Video)
「お前、ワルの才能あるな」
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』 の評価
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』 を期待する声・レビュー
シャン・チー/テン・リングスの伝説
ザ・スーサイド・スクワッド
フリーガイ
エターナルズ
ブラック・ウィドウ
竜とそばかすの姫
ピーターラビット2/バーナバスの誘惑
ミラベルと魔法だらけの家
ジャングル・クルーズ
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ— hiyoko (@siro_08) December 30, 2021
【ピーターラビット2/バーナバスの誘惑】鑑賞
モッフモフな動物達のお馬鹿っぷりは健在だし、あざと可愛いさ限界突破💯⤴️
叫んだり転げ回るドーナル・グリーソンも最高だった🤣
久しぶりに映画観たけど、めちゃめちゃ面白かった〜👍✨ pic.twitter.com/uN6WuqCTCy— BILLY’S-MOVIE(グレイテストショーマン部)今年もゲーム年!全力でAPEXの呼吸🎮 (@BILLYsMOVIE) September 26, 2021
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『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』 登場人物とキャスト紹介
監督/脚本/プロデューサー:ウィル・グラック Will Gluck
【キャスト】
役名 俳優 声の出演
ピーターラビット ジェームズ・コーデン(声) 千葉雄大
トーマス・マグレガー ドーナル・グリーソン 浅沼晋太郎
ビア ローズ・バーン 渋谷はるか
バーナバス レニー・ジェームズ(声) 哀川翔
サムエル ルパート・ディガス(声) カジサック
監督は、ウィル・グラック監督。
日本語の主演声優は千葉雄大さん!
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』のネタバレなしの感想
引用:Amazon Prime Video
ある日、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画する。
認めてもらいたいピーターは、湖水地方にいる妹や動物の仲間たちをメンバーに加え作戦に参加する。
作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹と仲間たち一。
最大のピンチにピーターの前に現れたのは…まさかのマグレガー!?
前作の結末から、大好きなビアと大嫌いなマグレガーが遂に結婚。
結婚式も終わり、いつものお店に帰るピーターに待っていたのは、いつものマグレガーに叱られてばかりの日常。
そんな生活にもうウンザリしたピーターは大都会へ繰り出します。
その大都会で出会ったのは1匹のワルウサギのバーナバス。
そのタイトル通り、バーナバスはピーターを”仲間として認める”口実のために、ピーターを人間たちを懲らしめる、様々な悪巧みに加担させて行きます。
そう、バーナバスは大の人間嫌いだったのです。
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『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』 のネタバレ感想・考察
【ここからは物語の核心を含むネタバレとなります。閲覧される場合はご注意ください。】
※ただ、このネタバレは本作品を観た管理人が解釈して内容を述べ、映画の断面を捉えてるに過ぎません。興味の沸いた方は是非本編をご覧くださいませ。
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ビアとトーマスが結婚ししばらくした頃、ピーターたちを描いた絵本を売り出したい・・・という話がとある出版社から持ちかけられます。
ビアが喜ぶ一方で、ピーターはイタズラ好きなキャラクターにされたことで傷付き、落ち込んでいました。
そして、そんな時に出会ったバーナバスという名の悪党と付き合うようになり、彼の悪事にも加担してしまいます。
しかし、ほどなくしてバーナバスの本性を知ったピーターは反省し、ビアとトーマスに事情を打ち明け、巻き込んでしまった仲間たちを助けるのに協力してもらいました。
皆は素直に謝ったピーターを許し、ビアの理想を叶えられない出版計画も断って、一緒に湖水地方へ戻ったのでした。
物語はビアとトーマスの結婚式から始まります。
ピーターは相変わらずトーマスのことを嫌っていましたが、ビアの幸せのため、渋々2人の門出を祝福しました。
それからしばらくして、ビアのもとへピーターたちをモデルに彼女が描いた絵本を大々的に売り出したいという話が舞い込みます。
願ってもないその提案を持ちかけてきたのはとある出版社の社長で、ビアは早速ピーターやトーマスと共に喜び勇んで彼に会いに行きました。
そうして顔を合わせた社長からは、売れる絵本にするためにはピーターの性格をもっとインパクトのあるものへ変えるべきだと指摘されてしまい、ビアは困惑しつつもそのアドバイスに従うことにしたのです。
その結果、絵本のキャラクターとしてのピーターはイタズラばかりする悪い子になってしまいました。
誤解からトーマスに叱られてばかりいる現実と相まってすっかりやさぐれてしまったピーターは、皆から離れ1人ふらふらと街をさまよい歩きます。
そして、その際出会ったバーナバスという名のアウトローなうさぎに感化され、彼の悪事に荷担するようになってしまったのでした。
バーナバスが亡き父親の友人だったということも手伝って、いつしかピーターは彼に心酔し、ファーマーズマーケットを襲撃して大量の食料を人間から強奪しようという恐ろしい計画にも賛同してしまいます。
そのためピーターはバーナバスに言われるがまま、頭数を揃えるために湖水地方の皆を仲間に引き入れました。
しかしいざ計画が決行されると、バーナバスは最初からピーター以外を捨て駒にするつもりだったことが判明したのです。
ようやく己の過ちに気付いたピーターですが、仲間たちはすでに人間に捕らえられてしまい、彼1羽ではどうにも出来ません。
困り果てたピーターに力を貸してくれたのは、偶然にもファーマーズマーケットへトマトを売りに来ていたトーマスでした。
1人と1羽はさらに出版社で打ち合わせ中だったビアにも協力を求めます。
もともとの内容を大幅に変更すべきだとする社長の意見が受け入れられず、出版の話は断ると決めたビアは、迷うことなく彼らと共に連れ去られた仲間たちを救出に向かいました。
売り飛ばされ散り散りになってしまった仲間たちを助けるため、ピーターたちは空を飛んだり船に乗ったりあちこちを派手に駆け回ります。
そうしてなんとか無事に全員の身柄を取り戻すことに成功すると、今度はバーナバスのもとへ乗り込み、軽くて日持ちするからという理由で盗んだドライフルーツを出店者へ返すべくきっちり回収したのです。
しかし、こうしてピーターに決別されても、バーナバスに反省の色は見えません。
罪を犯した彼らは捕らえられ、自身の浅はかさを心から反省したピーターは、迷惑をかけてしまったことについて素直に頭を下げました。
そんなピーターを皆は快く許し、仲良く帰路についたのでした。
本作の魅力は、登場するキャラクターたちが皆表情豊かな点や、ピーターとビア、トーマスがそれぞれ抱える悩みにリアリティがあり感情移入しやすい点、そしてコミカルかつスピード感のあるアクションシーンです。
また、前作に引き続き、軸となるのはやはりピーターとトーマスの関係です。
気持ちがすれ違ってしまっていた彼らが、ピーターが苦境に陥ったことをキッカケにぐっと距離を縮める場面は胸に迫るものがあります。
原作絵本の素朴な魅力とはまた違った面白さや感動をぜひ味わって頂きたいと思います。