黒執事

【黒執事】クレイトンはシエルを寮弟(ファッグ)にした男!ファントムファイヴとしても活躍

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『黒執事』クレイトンのまとめページです。クレイトンは、ウェストン校でシエルを寮弟(ファッグ)にした人物です。ウェストン校でのシエルとの関わり、クリケット大会での活躍、ファントムファイヴとしての意外な才能など、黒執事のクレイトンについて解説していきます。

『黒執事』クレイトンの基本プロフィール

名前 クレイトン
立場 「紺碧の梟寮」の監督生の寮弟
シエルを自身の寮弟にする
特徴 ・自分にも人にも厳しい
・一昨年のクリケット大会で身を呈して観客を守る
・滅多に人を褒めない

『黒執事』クレイトンとは?

「紺碧の梟寮」の監督生ロレンスの寮弟

クレイトンは、「紺碧の梟寮」監督生ロレンスの寮弟を務めていた人物です。

学問に秀でた学生が集まる青寮の中心キャラであり、真面目で勤勉な性格で、自分にも他人にも厳しい一面を持っています。

https://pixela.co.jp/vod/blackbutler-lawrence-brewer/

シエルを寮弟(ファッグ)にした男

クレイトンは、曲がりなりにも青寮でシエルを寮弟にした人物でもあります。

シエルの狙いはP4組に近づくことでしたが、シエルの(セバスチャンの)万能ぶりと勇敢さを見たクレイトンは、シエルに寮弟の申し込みをし、寮花を差し出しています。

https://pixela.co.jp/vod/blackbutler-ciel-phantomhive/

ファントムファイヴとしてロレンスと対決

青の教団編では、ハーコートやチェスロック、エドワード、ソーマと一緒にファントムファイヴの一人としてスター活動をしています。

この際のキャラは「冷徹なインテリ」で、セバスチャンに眼鏡を外されイケメンに仕立てられていました。

『黒執事』クレイトンのセリフ・口癖

ボーイ・アップ!

僕は気軽に人を褒めない主義だ、しかし、今日だけはお前を褒めてやってもいい!

お前に寮弟の契りを申し込む、シエル・ファントムハイヴ

『黒執事』クレイトンの過去は?

一昨年のクリケット大会での貢献で「真夜中の茶会」に招待される

クレイトンは、シエルが入学する二年前のクリケット大会において、観客席にまで飛んだボールから女性を顔面ブロックで守っており、その貢献で「真夜中の茶会」に招待されていました。

この出来事があったこともあり、シエルとセバスチャンは、「真夜中の茶会」に招待される要因を探すのに苦労しました。

『黒執事』クレイトンの主な活躍

ウェストン校に入学してきたシエルを歓迎する

クレイトンは、ウェストン校の青寮監督生の寮弟として登場します。

入学してきたばかりは真面目な堅物キャラでしたが、シエルの歓迎会を伝統的な青寮のやり方でしてみせ、セバスチャンに怒られるなど、人間的な一面を見せています。

シエルの命令で動きたセバスチャンの仕事ぶりを絶賛し、気軽に人を褒めない主義のクレイトンがシエルを激賞します。

その後、監督生達に近づく必要ができたシエルが、クレイトンに対して猛アピールを続けて行くと、ついにシエルに寮弟の契りを申し込み、ファッグの関係となりました。

ロレンス退学後に「紺碧の梟寮」の監督生となる

デリックの一件が明るみに出てロレンスが退学処分にあると、クレイトンが青寮の監督生に昇格します。

エドワード、チェスロック達と一緒に芝生に足を踏み入れますが、そこにはロレンス達が感じたような興奮はなく、伝統の呪縛から解放された監督生の姿がありました。

https://pixela.co.jp/vod/blackbutler-chesrock/

ファントムファイブとしてシエルに協力する

青の教団編では、ファントムファイヴとしてシエルに協力し、ロレンス達のスターライト4と対決します。

ウェストン校では堅物キャラのクレイトンでしたが、眼鏡を取ると超絶イケメンに変わり、「冷徹なインテリ」キャラとして人気者になります。

また、眼鏡を外すと何も見えなくなることが明らかになっています。

黒執事の最新巻までのストーリー解説はこちら

https://pixela.co.jp/vod/black-butler-matome/

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