『キャッシュトラック』【Amazon Prime Video (アマプラ)独占配信】 あらすじ考察感想評価ネタバレなし
『キャッシュトラック』2021年12月8日アマプラ独占配信決定!
『キャッシュトラック』
日本公開年月日:2021年12月8日アマプラ独占配信です!!
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「キャッシュトラック」あらすじと予告編
引用:Amazon Prime Video
LAにある現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社。日々、現金輸送車(ルビで:キャッシュトラック)を運転するのは、特殊な訓練を受け厳しい試験をくぐり抜けた強者の警備員たち。そこに雇われた新人パトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)、通称“H”。試験をぎりぎりで合格した彼は周りから特に気に留められる存在ではなかった。しかし、彼の乗ったトラックが強盗に襲われた時、驚くほど高い戦闘スキルでそれを阻止する。彼は一体何者なのか?周囲が疑心暗鬼に陥る中、全米で最も現金が動く日“ブラック・フライデー”に集まる1億8,000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた…
(Amazon Prime Video)
「輸送車が襲われた!」
「キャッシュトラック」の評価
出典元:IMDb
IMDbでは7.1/10。
出典元:rottentomatoes
ロッテン・トマトでは66%となっています。
ロッテントマトは映画評論家による映画レビューをまとめたサイトで、赤いトマト→トマトメーターが60%以上。緑のトマト→トマトメーターが59%以下。フレッシュトマト認定→トマトメーターが75%以上かつトップ評論家の評論が5個以上入っているもの。ポップコーン→観客による評価。となります。
「キャッシュトラック」を期待する声・レビュー
現金輸送車の新人警備員”H”が人並外れたスキルで
強盗たちを皆殺しにする映画【#キャッシュトラック】#ガイ・リッチー × #ジェイソン・ステイサム という
親の顔ほど見たコンビで送るクライムアクション映画
鮮やかで洗練されたガンアクションと見ごたえのある
展開に安心のステイサムで最高でした! pic.twitter.com/xijY9P35ms— れん (@tren76_) October 27, 2021
キャッシュトラック、最高だった!
ジェイソンステイサムといえば、アクションだけど、何よりストーリーに釘付けで、ものすごく引きこまれた。
「H」がHero(英雄)なのか、Heel(悪党)なのかだけではない濃密なストーリで、とても有意義な時間だった。#キャッシュトラック— 久石 (@hisaishi_hyns) October 24, 2021
最っっっっこうにステイサムだった
#キャッシュトラック— 撃壁背水掌 (@kawaikodaisukii) October 22, 2021
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「キャッシュトラック」登場人物とキャスト紹介
監督・脚本:ガイ・リッチー
出演:ジェイソン・ステイサム 、スコット・イーストウッド 、ホルト・マッキャラニー 、ジェフリー・ドノヴァン 、ジョシュ・ハートネット
監督・脚本は、ガイ・リッチー監督。
最近はこの15年で一番ジェイソンに会っている。嬉しいよ、親友だからね
お互いに年を取ったが、それほど賢くなったわけでもない。でも、とにかく、ジェイソン・ステイサムとの仕事はいつも楽しい
主演はジェイソン・ステイサム。
ガイ(監督)はリアルに撮りたくて、僕に格好良くて滑らかな動作させないようにしました
「キャッシュトラック」のネタバレなしの感想
引用:Amazon Prime Video
警備会社の新人【通称:H】
彼は英雄<ヒーロー>か、悪党<ヒール>かー
『キャッシュトラック』は全米初登場No.1(2021/5/7~5/13 BOX OFFICE MOJO調べ)ガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサムのゴールデン・コンビが16年ぶりにタッグを組んだクライム・アクションです!
ロサンゼルスで現金輸送を主な業種としている警備会社フォーティコ社。
その現金輸送車が、工事現場作業員の姿に扮した強盗団に襲われ、二人の警備員が殺される事件が発生したところから物語は始まります。
本編を見てみないことにはわからないので、12月8日が楽しみです・・!!
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「キャッシュトラック」のネタバレ感想・考察
【ここからは物語の核心を含むネタバレとなります。閲覧される場合はご注意ください。】
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事件はある現金輸送車が襲撃される場面から始まります。
この現金輸送車襲撃事件の犯人グループはある犯行組織であり、常に綿密な計画を立てて犯行を実行するため、グループは現金輸送車を襲撃し、そのまま現金を奪い、犯人たちは証拠も残さず逃走に成功します。
そしてその時、輸送車の警備員と合わせて、
ひとりの目撃者となってしまった少年も殺されてしまいます。
ジェイソン・ステイサムはその事件をきっかけに、襲撃を受けた現金輸送会社警備会社フォーティコ社に素性を隠して入社します。
“H”自身もいわゆる裏家業を本業として行う組織のボスではあったのですが、そのHの組織情報網を持ってしても犯人グループの足取りを追えず、ボス自らが犯人グループに近づくために警備会社に潜入したのです。
そして、Hの思惑通りか、
犯行組織の2回目の犯行が、現金輸送会社フォーティコ社に一番現金が集まる”ブラックフライデー”の日に水面下で計画されます。
この時、Hの息子が殺される事件から5ヶ月が経過しており、
Hは既に会社内でいくつもの偉業を成し遂げており、上司からも信頼の置ける人物となっていました。
そして犯行組織の犯行当日(ブラックフライデー)。
Hの上司から自身が今日の犯行に加担していることを知らされます。
犯行組織の中にはもちろん、Hの息子を殺した人間もいました。
見て見ぬ振りなどできるはずのないHは、乗り込んでくる犯行組織と弾丸の入っていない銃を持って戦うことを決めるのです__
「キャッシュトラック」の感想
ジェイソン・ステイサム最高・・。
2021.12.28アマプラで観ました。
結論、よかったです。
とにかく随所に訪れる痺れるアクション・シーンが最高でした。
まさに息つく暇も無い銃撃戦。敵味方問わず、何十人もが犠牲になる中、自身も裏家業のボスを務めるジェイソン・ステイサムがまさにジェイソン・ステイサムしながら(動詞)突っ込んでいって、自身も銃弾を受けながらも敵を蹴散らしていきます。
ストーリーも一本道ではなく、時系列を逆行するような巧みな演出もあり、
“あの時この人物の視点ではこうなってたのか!”
とひとつのシーンで2倍楽しめるストーリー進行は個人的には刺さりました。
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