【ネタバレ】『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』【Amazon Prime Video (アマプラ)独占配信】 あらすじ考察感想評価
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』アマプラ独占配信決定!
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』
Amazon Prime Video (アマプラ)独占配信です!!
守ってみせる。友だちも、この星も。
小さな友だちと、大きな宇宙を守るため
ドラえもんたちの新たな大冒険が始まる!!原作:藤子・F・不二雄
監督:山口 晋
脚本:佐藤 大
ドラえもん:水田わさび のび太:大原めぐみ しずか:かかず ゆみ ジャイアン:木村 昴 スネ夫:関 智一
パピ:朴 璐美 ロコロコ:梶 裕貴 ドラコルル:諏訪部順一
ギルモア:香川照之 ピイナ:松岡茉優
地下リーダー:内海 崇(ミルクボーイ) パイロット:駒場 孝(ミルクボーイ)
主題歌:Official髭男dism「Universe」
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「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021」のネタバレ感想・考察
【ここからは物語の核心を含むネタバレとなります。閲覧される場合はご注意ください。】
※ただ、このネタバレは本作品を観た管理人が解釈して内容を述べ、映画の断面を捉えてるに過ぎません。興味の沸いた方は是非本編をご覧くださいませ。
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のび太とドラえもんが、パピという名の小さな宇宙人と出会ったところから物語はスタートします。
パピはピリカという星の大統領でした。
しかし、クーデターを起こしたギルモア将軍という人物に命を狙われたため、ロケットに乗って地球まで逃げて来たのです。
横暴なギルモア将軍の支配からピリカを救うべく、ドラえもんたちはパピと共に戦うことを決めました。
また、反撃の機をうかがい息を潜めていたパピの仲間や住民たちも奮起して立ち上がり、その結果ピリカの人々は見事自由を取り戻したのでした。
ある日、のび太はスネ夫の家の庭でおもちゃのロケットを見つけます。
小さいながらも本物そっくりな見た目をしたそのロケットには、なんと人が乗っていました。
ちょうどおやゆび姫や一寸法師を思わせる大きさで、地球人の耳があるあたりから細い触角のようなものが生えているその少年は、自分のことをパピと名乗ります。
のび太とそう変わらない年頃に見える彼は、たった1人でロケットに乗り「ピリカという遠く離れた星」から逃げて来たそうです。
なぜならパピはピリカの大統領で、大規模なクーデターが発生したために、現在追われる身となっていたのでした。
クーデターを起こしたのは、ギルモア将軍という名の非情で独裁的な人物です。
圧倒的な武力をもってピリカを自らの支配下に置いた彼は、名実共に国のトップに君臨すべく、邪魔な存在であるパピを捕らえて利用しようとしていました。
ゆえにこのまま逃がしてなるまいと、彼を追ってたくさんの兵が地球へとやって来ます。
その敵襲がきっかけとなってパピの事情を知ったドラえもんたちは、彼に力を貸すことを決めました。
ところがその矢先、うっかり敵にスモールライトを奪われ、ピリカの人々と同じ大きさになったまま元に戻れない状態に陥ってしまいます。
さらにパピの姉・ピイナが囚われの身となっていることが判明し、スモールライトとピイナを取り返すため、ドラえもんたちは急遽ピリカへ向かうことになったのでした。
パピが乗ってきたロケットでピリカに到着したドラえもんたちは、まず、ギルモア将軍に立ち向かう同志である自由同盟の面々と合流しました。
そして、元治安大臣で盟主のゲンブ司令から、明後日にギルモア将軍が皇帝となる戴冠式が行われることや、ピイナはその後に処刑されてしまう可能性が高いことなどを教えてもらいます。
それを聞いたパピは単身敵地へと乗り込み、姉の命を助けてもらうかわりに戴冠式へ出席し、正式にギルモア将軍へトップの座を譲り渡すと宣言することを承諾してしまいました。
しかも、スモールライトが保管されている場所を突き止め、そこへこっそり侵入したドラえもんたちまで、あえなく将軍の手下に捕まってしまったのです。
自由同盟の本部に残っていたスネ夫たちや敵の手を逃れたのび太が奮闘するものの、パピやドラえもんたちを救うことは出来ぬまま、やがて戴冠式が開かれてしまいます。
式後ギルモア将軍は、パピとその協力者であるドラえもんたちを、国家反逆罪を犯したとして処刑しようとしました。
しかし、ちょうどその時スモールライトの効果が切れ、ドラえもんたちの体が元の大きさに戻ったのです。
おかげでたちまち形勢は逆転し、この機を逃すまいと蜂起した民衆の力も加わって、ギルモア将軍の野望を見事打ち砕くことに成功します。
スモールライトも無事回収し、ピリカに平和が戻ったのを見届けたドラえもんたちは、いつの日か再会することを約束してパピと別れ、地球へと帰還したのでした。
本作では、敵にスモールライトを奪われてしまい、元の大きさに戻れなくなってしまうというピンチがドラえもんたちの身にふりかかります。
そのため、自分たちよりもずっと小さいサイズの異星人が相手の戦いならば楽勝だと考えていたスネ夫はいざというところで尻込みし始めてしまうのですが、パピとの対話を経て恐怖を乗り越えるシーンは胸が熱くなる名場面です。
また、終始へっぴり腰なのにここぞという時には決めてくれるのび太や、意外なほど勇敢なしずかちゃんの活躍も見逃せません。
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