「鬼滅の刃」竈門すみれは、炭治郎の祖先である炭吉とすやこの娘です。
竈門すみれと継国縁壱の関わり、日の呼吸と耳飾りを継いだ可能性、縁壱に贈った花の花言葉など、鬼滅の刃の竈門すみれを詳しくご紹介します。
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『鬼滅の刃』竈門すみれのプロフィール
名前 | 竈門すみれ |
---|---|
立場 | ・炭治郎の先祖 ・炭吉とすやこの娘 ・弟か妹が一人いる |
特徴 | ・抱っこが好き |
『鬼滅の刃』竈門すみれとは?
継国縁壱が助けた炭吉&すやこの娘
竈門すみれは、継国縁壱が助けた炭吉とすやこの娘です。
かつて縁壱と妻・うたが住んでいた家で生活を始めた炭吉とすやこは、子供を授かり臨月を迎えますが鬼に襲われてしまいます。ここに鬼殺隊から追放された縁壱が現れて鬼を撃退、産気づいたすやこのため、超速で産婆を連れてきて、翌日無事に娘のすみれが誕生しました。
すみれにとっては、縁壱は誕生前から命の恩人という立場になります。
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『鬼滅の刃』竈門すみれの人物像・性格
抱っこが好き
すみれは抱っこをされるのが好きで、二年後に縁壱が再び竈門家に立ち寄った際にも抱っこをせがみました。
高く抱き上げられるのが好きなすみれは、父・炭吉よりも背が高い縁壱に高々と持ち上げられると大喜び、キャハハと笑って眩しい笑顔を向けます。
縁壱は長年堰き止めていた想いが崩壊、妻うたとの間にできた子供をすみれに重ね合わせるかのように、大粒の涙を流しながらすみれを抱きしめました。
縁壱に花を贈る
縁壱が滞在中、すやこのリクエストで縁壱が日の呼吸の型を何度も見せてくれ、すみれも余りの美しさに母と一緒に大喜びします。
お礼なのか、物悲しげな縁壱を励ましたいからなのか、すみれは縁壱に二種類の色の花を贈りました。
- 白いニチニチソウ:花言葉は「生涯の友情」
- 鴇色(ときいろ)のニチニチソウ:花言葉は「優しい追憶」
『鬼滅の刃』竈門すみれの名言
だっこぉ
キャーーッ、キャハハッ、キャハッ、キャッ
『鬼滅の刃』竈門すみれがヒノカミ神楽を継いだ?
弟か妹が一人いる
竈門すみれが日の呼吸、ヒノカミ神楽を継いだのかは明らかになっていません。
竈門家の家系図では炭吉とすやこの子供は二人だと記されており、すやこの下に弟か妹が一人います。
未来ではカナタと炭彦が神楽を継いでいるため、すやこと弟か妹の両方が継いでいる可能性もありますし、片方だけであれば、縁壱とより縁が深いすみれが耳飾りと共に受け継いだ可能性が高そうです。
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