鬼滅の刃

【鬼滅の刃】まきをとは?音柱・宇髄天元の三人の妻のパワー担当

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「鬼滅の刃」まきをは、音柱・宇髄天元の妻の一人です。

ずば抜けた身体能力と勝気な性格、雛鶴や須磨との関係性、遊廓での活躍など、鬼滅の刃のまきをを詳しくご紹介します。

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『鬼滅の刃』まきをのプロフィール

名前 まきを
立場 音柱・宇髄天元の妻の一人
年齢 20歳
特徴 ・勝気/短期な性格
・宇髄天元の親戚
・ずば抜けた身体能力
CV(声優さん) 石上静香

『鬼滅の刃』まきをとは?

音柱・宇髄天元の妻の一人

まきをは、遊郭で荻本屋に潜入した音柱・宇髄天元の三人の妻の一人です。

宇髄家は一夫多妻制で十五歳の時に三人の妻をもらう因習があり、宇髄家の親戚でずば抜けた身体能力を持つまきをも妻の一人に選ばれ、雛鶴・須磨と共に宇髄天元を支えていくようになります。

女の忍は命を懸けることが大前提でしたが、宇髄天元の方針は異なり「ぶっちゃけお前らが一番大事」であったため、まきをは困惑して雛鶴に相談しながらも新しい方針を受け入れ、自分を大切にしながらも天元を支えられるよう奮闘していきます。

天元が父の策略に酷く傷付き忍の里を抜けた後も同行、奪った命に報いるために鬼殺隊へ入り、雛鶴が提示した上弦の鬼打倒に向けて力を合わせて活動していきました。

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『鬼滅の刃』まきをの人物像・性格

勝気/短気

まきをは、非常に勝気・短気で好戦的な性格をしています。

身体能力は三人の妻の中でもすば抜けており戦闘では非常に心強い存在ですが、あまりに短気であることから任務失敗となってしまうこともありました。特に天然無邪気な須磨に対する扱いは激しく、遊郭では宇髄天元の最後の言葉を邪魔する須磨を黙らせようと本気で口の中に石を入れ、最終決戦後の蝶屋敷では声が大きすぎる須磨を黙らせるため強烈な一撃を与えるなど、忍の妻同士らしい激しいスキンシップをとっています。

また、元忍であるため自らの役目を全うする意識は強く、遊郭では須磨と共同で一般人の避難誘導を担って被害をゼロにするなど奮闘する一面もありました。

雛鶴との関係性

雛鶴は良家の家柄であり一つ上のお姉さんでもあるため、まきをは雛鶴のことを頼りにしており、困ったことがあると雛鶴に相談しています。

宇髄天元の「任務遂行よりも生きて戻ること」という新しい方針に戸惑った際にも、まきをは雛鶴に相談をしていました。

須磨との関係性

須磨は一つ年下で無邪気な性格をしており、まきをにとっては妹のような立場です。

ただし、騒がしい須磨に短気を起こすことが多く、まきをのツッコミが須磨の騒がしさを増幅させている一面がありました。激しいスキンシップをとりますが二人の間に特に遺恨はなく、宇髄家の妻として賑やかに過ごしています。

『鬼滅の刃』まきをの名言

そんなこと言っていいの?自分の命なんか優先してたら大した仕事できないけどいいの?

『鬼滅の刃』まきをの主な活躍

鬼滅の刃「遊郭編」のまきを

荻本屋に潜入するも堕姫に捕まる

夫の音柱・宇髄天元が鬼の棲む遊廓の任務につくと、まきをは雛鶴、須磨と共に遊女として遊郭に潜入、荻本屋に花魁として入り込みます。

須磨、雛鶴が早々に十二鬼月・上弦の陸「堕姫」に捕まる中、まきをは炭治郎達が到着するまで粘っていましたが、手紙を出そうとした所を堕姫の蚯蚓帯に見つかってしまい部屋の中で帯に身体中を拘束される事態となってしまいました。

まきをの部屋に伊之助が突入してきますが、まきをは帯の中に捉えられ、天井裏を伝って地下空間にある堕姫の食糧庫へ連行されてしまいます。

伊之助に帯から救出され宇髄天元と再会

地下食糧庫に伊之助が到達して帯を切断すると、捉えられていたまきをと須磨が共に目覚めて伊之助を援護、救出された人間を狙う帯を守る役目を担い、伊之助を攻撃に専念させました。

さらに善逸の参戦と共に宇髄天元が地上から爆音と共にド派手に登場、まきをは天元から派手にやったようだなと褒められ頭を撫でられ涙します。

しかし、蚯蚓帯が地下空間を脱出して地上へ向かうと、まきをは余裕を見せていた天元に早く追わないと被害が拡大すると進言、これにより戦いの舞台は地上に移ることとなりました。

須磨と一緒に一般人の避難誘導

堕姫、妓夫太郎との戦いが熾烈を極めていく中、まきをは須磨と共に一般人の避難誘導を行います。

二人が周辺の一般人を全員エリカから逃したため、妓夫太郎が血鬼術を使い周囲の建物を崩壊させても人的被害が出ることはありませんでした。

天元の最期の言葉を遮る須磨と大騒ぎ

戦いに決着がつくとまきをは須磨と共に宇髄天元の元に合流、雛鶴も交え、三人で宇髄天元にかけられた毒を何とかしようと悪戦苦闘します。

鬼の毒は解毒薬では治すことができず、天元は覚悟を決めた最期の言葉を残そうとしましたが、須磨が騒がしくして天元の言葉を遮ると、まきをは有言実行で須磨の口の中に石を入れてさらに大騒ぎを増幅させました。

禰豆子が現れて爆血で天元を燃やすとびっくりしますが、爆血により鬼の毒を消してくれたことが分かると禰豆子に感謝します。

伊黒小芭内に皮肉

その後、遊郭には援軍として蛇柱・伊黒小芭内が到着して上弦の鬼を倒した宇髄天元に対して上から目線でねちっこく誉めてきますが、まきをは勝ち気な面を見せ、柱である伊黒に「随分遅かったですね」と嫌味を言っていました。

鬼滅の刃「柱稽古編」のまきを

宇髄天元の柱稽古をお手伝い

柱稽古では宇髄天元を三人の妻の一人としてお手伝い、大量の隊士が参加する最初の訓練であるため食事が必要で、まきをが炊飯を担当、雛鶴がおにぎりにして須磨が運搬を担う協力体制で食事を提供しました。

炭治郎が遅れて柱稽古に参加すると再会を喜びます。

鬼滅の刃「鬼舞辻無惨・最終決戦編」のまきを

炭治郎をお見舞い

最終決戦を終えて鬼舞辻無惨を撃破した後、宇髄一家は蝶屋敷に炭治郎のお見舞いに訪れます。まきをも炭治郎の無事を一緒に喜びました。

冨岡義勇と温泉

また、宇髄一家と冨岡義勇は交流が続いており、一緒に森の中の温泉に入りに行きます。

冨岡義勇はお風呂の端っこの方で背中を見せていましたが、まきをは何でそんな端の方にいるのだと冨岡義勇にもっとこっちにこいと手招きします。

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