鬼滅の刃

【鬼滅の刃】煉獄千寿郎(れんごくせんじゅろう)とは?杏寿郎の心を受け継いだ実弟

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「鬼滅の刃」煉獄千寿郎は、炎柱・煉獄杏寿郎の実弟です。

煉獄千寿郎と炭治郎の関係性、剣士を目指した知られざる奮闘、最終決戦での貢献など、鬼滅の刃の煉獄千寿郎を詳しくご紹介します。

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『鬼滅の刃』煉獄千寿郎のプロフィール

https://twitter.com/karubi_lad/status/1476378327837724675

名前 煉獄千寿郎
立場 ・煉獄家次男
・煉獄杏寿郎の弟
家族 父:槇寿郎
母:瑠火
兄:杏寿郎
特徴 ・剣士の才能が全くない
・日輪刀の色が変わらないレベル
・炭治郎と文通
・杏寿郎の日輪刀の鍔を炭治郎に渡す
・槇寿郎が破いた炎柱の書を読み解く
・スイートポテトを作れる(レシピは蜜璃)
CV(声優さん) 榎木淳弥

『鬼滅の刃』煉獄千寿郎とは?

兄・杏寿郎の熱き心を受け継いだ弟

煉獄千寿郎は、兄である炎柱・煉獄杏寿郎の熱き心を受け継いだ弟です。

煉獄千寿郎は、継子のいない杏寿郎のため本来時期炎柱として控えておく必要がありましたが、千寿郎は日輪刀の色が変わらないほどに剣術の才能がなく、どれだけ鍛錬を重ねても向上することがありませんでした。

煉獄杏寿郎が無限列車で命を落とし炭治郎が遺言を伝えてに来てくれると、剣士としての杏寿郎は炭治郎が継いでくれたと考え、自身は杏寿郎の心を受け継ぎ剣士以外で人に役立てる道を探し、遺言通りに心を燃やして進むことを誓います。

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『鬼滅の刃』煉獄千寿郎の人物像・性格

自分にできることを考えて行動する

煉獄千寿郎は、その時にできる自分の最善に務めることができる人物です。

杏寿郎が鬼殺隊に入隊したばかりの頃も、剣士を目指していた千寿郎は杏寿郎が近づいてきた気配にも近付かない程に集中して鍛錬に打ち込んでいました。

杏寿郎が亡くなり炭治郎から遺言を伝えられた後は、歴代炎柱の書の解読に務め、ビリビリに破かれた所から初代炎柱と継国縁壱の会話を復元、鬼舞辻無惨と対峙した時の縁壱の話から日の呼吸の型が13個あることを見抜き、これを無限城で戦っていた炭治郎に伝えています。

この結果、炭治郎が13個目の型に気付くことができ、地上での最終決戦で鬼舞辻無惨をその場に留めることができました。

炭治郎と交流を通じて元気を取り戻す

炭治郎との手紙の交流はずっと続き、特に善逸と伊之助の話が笑いを必死に堪えるほどに大好物で、千寿郎は炭治郎との交流を通じて徐々に元気を取り戻していきます。

最終決戦後の蝶屋敷へのお見舞いでは元の塞ぎこみがちだった千寿郎の姿はなく、父・槇寿郎を引っ張り、炭治郎に飛びついて抱きつくほどに元気になっていました。

『鬼滅の刃』煉獄千寿郎の名言

どれだけ稽古をつけてもらっても私は駄目だった、剣士になるのは諦めます

持っていて欲しいんです、きっとあなたを守ってくれます

こんにちは!父上早く早く、ねえ!

『鬼滅の刃』煉獄千寿郎の主な活躍

鬼滅の刃「無限列車編」の煉獄千寿郎

遺言を伝えにきた炭治郎と出会う

煉獄千寿郎は、兄・杏寿郎を無限列車での戦いで喪い葬儀を終えた後、兄の遺言を伝えに来たと話す炭治郎と出会います。

遺言の話を聞いて出てきた父・槇寿郎が杏寿郎を侮辱、さらに炭治郎の耳飾りを見て「日の呼吸の使い手」だと考え敵対心を向けると、止めようとする千寿郎も攻撃を受けてしまい、この結果槇寿郎と炭治郎が初対面で揉み合いになってしまいました。

千寿郎は父・槇寿郎は元柱だと炭治郎に忠告しますが、炭治郎はネジ式頭突きを炸裂させて槇寿郎は気絶、落ち込む炭治郎を家にあげてお茶を出し、自分は兄を悪く言われても口答えできなかった、だからスッキリしたと炭治郎を励ましました。

「ヒノカミ神楽」を調べることを約束

炭治郎から兄の遺言と最期を聞いた千寿郎は、兄が最後まで兄らしく立派であったことを知ります。

杏寿郎が炭治郎に伝えていた「二十一代目炎柱の書」と書かれた歴代炎柱の書を持ってきますが、書は槇寿郎によってビリビリに破かれており、「ヒノカミ神楽」や「日の呼吸」について詳細を知ることはできませんでした。

しかし、炭治郎はすべきことを理解しており、杏寿郎さんのような強い柱に必ずなりますと宣言されると、自分がどれだけ鍛錬を積んでも日輪刀の色も変えられないことを打ち明け、杏寿郎の剣士としての想いを繋ぐことは炭治郎に託し、自分は剣士を諦めそれ以外の形で人の役に立てることをすると決意を固めます。

千寿郎は、歴代炎柱の書は必ず自分が修復し、他の書も調べて父にも聞き、「ヒノカミ神楽」や「日の呼吸」について何か判明したら、すぐに炭治郎に鴉で知らせると約束しました。

炭治郎に杏寿郎の刀の鍔を渡す

別れ際、千寿郎は炭治郎に、きっと守ってくれるだろうから持っていて欲しいと伝え「杏寿郎の日輪刀の鍔」を渡します。

父・槇寿郎に杏寿郎の遺言を伝える

炭治郎が帰った後、気絶から目覚めて酒を買いに行っていた槇寿郎の居間へ向かいます。

槇寿郎は、杏寿郎の遺言は自分への恨みに違いないと考えており話を聞くことを拒絶しましたが、千寿郎は「体を大切にして欲しい」という杏寿郎の遺言をきちんと伝え、これを契機に槇寿郎が正気を取り戻していくことになりました。

鬼滅の刃「遊郭編」の煉獄千寿郎

炭治郎と定期的に手紙をやり取り

炭治郎とは手紙のやりとりを続けており、炭治郎からの手紙に書かれている伊之助と善逸が煉獄千寿郎にはツボで、声を上げるのを堪えながら必死に笑いを堪える日々が続き、最愛の兄・杏寿郎を失った煉獄千寿郎も徐々に元気になっていきました。

鬼滅の刃「無限城編」の煉獄千寿郎

炭治郎へ手紙を送る

最終決戦が始まると父・槇寿郎も新当主の輝利哉を守護するために煉獄家を空け、煉獄千寿郎は一人で兄・杏寿郎に皆を守ってくださいと祈ります。

炭治郎への手紙は上弦の参「猗窩座」を撃破した後で無限城に届き、先祖である初代炎柱が縁壱から鬼舞辻無惨と対峙した時の話を記し、縁壱の御技に自信を無くしたこと、日の呼吸の型が「13」あることを炭治郎に知らせました。

鬼滅の刃「鬼舞辻無惨・最終決戦編」の煉獄千寿郎

父・槇寿郎を連れて蝶屋敷に炭治郎をお見舞い

最終決戦を終えると、煉獄千寿郎は父・槇寿郎を伴って炭治郎をお見舞いしに蝶屋敷へと訪れます。

槇寿郎は初対面の自分の態度が最悪すぎて尻込みしていましたが、煉獄千寿郎が背中を後押ししました。

鬼滅の刃「幾星霜煌めく命編」の煉獄千寿郎

煉獄千寿郎の子孫が炭治郎の子孫と共に過ごす

煉獄千寿郎の子孫は桃寿郎として現代を生きており、炭彦の同級生として仲の良い友人関係を築いていました。

炭彦の何かに集中したら何も聞こえなくなる点が素晴らしいと思っており、二人で呼び止める警官(実弥の子孫と玄弥の生まれ変わり)の声を全く無視しながら登校、校門を締められても軽々と飛び越え、時間ギリギリで無事に学校に入ります。

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