「鬼滅の刃」鉄地河原鉄珍は、日輪刀を製作する刀鍛冶の里の一番小さくて一番偉い里長です。
鉄珍様が日輪刀の製作を担当している隊士、刀への厳しさ、性格、息子の願鉄など、鬼滅の刃の鉄地河原鉄珍を詳しくご紹介します。
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『鬼滅の刃』鉄地河原鉄珍のプロフィール
鬼滅の刃で、1番好きなキャラは煉獄さんでも義勇さんでもなく…
クラフトマン…
鉄地河原 鉄珍です！ pic.twitter.com/VgC5TKVtzO— Ryu (@Flynn_Flynnn33) October 21, 2020
| 名前 | 鉄地河原鉄珍(てっちかわらてっちん) |
|---|---|
| 立場 | 刀鍛冶の里の長 |
| 担当隊士 | 蟲柱・胡蝶しのぶ 恋柱・甘露寺蜜璃 |
| 特徴 | ・普段はお茶目なお爺さん ・鋼鐵塚蛍の名付け親＆育て親 ・刀に厳しくこだわりが強い ・刀鍛冶の里で最も優れた知識と技術を有する ・目が「３３」みたいな形 ・口が長く眉毛が垂れているひょっとこのお面 ・里で一番小さい、座っている時の効果音は「ちょこなん」 |
『鬼滅の刃』鉄地河原鉄珍とは？
刀鍛冶の里の長
鉄地河原鉄珍は、刀鍛冶の里の里長です。
一番小さく一番偉い刀鍛冶であり、里一番の刀鍛冶として恋柱・甘露寺蜜璃や蟲柱・胡蝶しのぶの特殊な日輪刀を製作しました。
鋼鐵塚蛍の名付け親＆育て親でもあり、鋼鐵塚さんが二歳の時に親がノイローゼとなったことで鉄珍様に預けられています。この時から里長であったことから、鉄珍様は少なくとも35年前から刀鍛冶の里の里長を務めていました。
息子には願鉄という刀鍛冶がおり、こちらは蛇柱・伊黒小芭内の日輪刀を担当しています。
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『鬼滅の刃』鉄地河原鉄珍の人物像・性格
刀に対して凄まじい厳しさを持つ
鉄珍様は普段はおとぼけお爺さんですが、刀へは厳しさは誰よりも凄まじいものを持っています。
炭治郎が刀鍛冶の里を訪れ挨拶に来た際には、最初は楽しく会話をしていましたが、炭治郎の日輪刀の話に話題が映ると、炭治郎がビリビリと圧を感じて気圧されるほどの雰囲気を示し、折れるような鈍を造った蛍が悪いと、刀鍛冶として求める高さが凄まじいことを明らかにしました。
『鬼滅の刃』鉄地河原鉄珍の名言
折れるような鈍を作ったあの子が悪いのや
若くて可愛い娘に抱きしめられて何だかんだ幸せ…
『鬼滅の刃』鉄地河原鉄珍の打った日輪刀
蟲柱・胡蝶しのぶ
蟲柱・胡蝶しのぶの日輪刀は、毒で鬼を倒すために製作されたオリジナルの日輪刀です。
刃を振って頸を斬れない胡蝶しのぶのため、刺突に特化した形態をしており、鞘に収める度に毒を調合できる仕組みも有しています。
恋柱・甘露寺蜜璃
恋柱・甘露寺蜜璃の日輪刀は、とても薄く長く柔らかい刃を持つオリジナルの日輪刀です。
甘露寺蜜璃の膂力と柔軟性を最大限に活かすための形態であり、これにより蜜璃の柱の中でも最高速度の斬撃を実現させました。
『鬼滅の刃』鉄地河原鉄珍の主な活躍
鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」の鉄地河原鉄珍
刀鍛冶の里を訪れた炭治郎が挨拶にくる
鉄珍様は刀鍛冶の里の長であり、炭治郎が里を訪れると一番に挨拶にやってきます。
自分が偉いことを話して頭を下げてと伝えた鉄珍に応えて炭治郎が素直に畳に頭をつけて挨拶をすると、鉄珍様は炭治郎を良い子だと褒めて、かりんとうを上げました。
炭治郎が会いにきた鋼鐵塚さんは現在も行方不明であり、炭治郎が任務復帰できる体に戻るまでに見つけられなければ別の刀鍛冶を告げると提案、蛍にも困ったものだと呆れる鉄珍様に炭治郎が自分が日輪刀を折ったり刃こぼれさせたりするのが悪いと伝えますが、鉄珍様は刀に対するこだわりと厳しさを持っており、折れるような鈍刀を作った蛍が悪いんだと炭治郎に返しました。
巨大金魚から甘露寺蜜璃に助けられる
十二鬼月・上弦の肆「半天狗」と伍「玉壺」が刀鍛冶の里への襲撃を開始すると、鉄珍様の元へも玉壺が壺から生み出した巨大金魚が登場します。
鉄珍様を守っていた鬼殺隊隊士もすぐにやられ、側近も倒れる中、鉄珍様も巨大金魚に捕まり命を終えかけましたが、ここに里に戻ってきた恋柱・甘露寺蜜璃が到着、恋の呼吸・壱ノ型「初恋のわななき」で撃破してくれました。
鉄珍様は吐血状態で蜜璃は心配しますが、若い女の子に抱きしめられて幸せだとマイペースっぷりを見せました。
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