鬼滅の刃

【鬼滅の刃】継子とは?作中に登城した継子と柱の組み合わせ一覧

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「鬼滅の刃」継子は、鬼殺隊の柱が直弟子として育てる隊士のことです。

継子の選定条件・境遇、数が少ない理由、作中で成立した継子と柱の組み合わせ一覧など、鬼滅の刃の継子を詳しくご紹介します。

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『鬼滅の刃』継子とは?

柱が直接育てる隊士

継子は、鬼殺隊の柱が直接育てる直弟子の隊士のことです。

相当才能があって優秀じゃないと選ばれず、必然的に柱の次に控える柱候補生の扱いとなるため、戦場では指揮官代理の立場となることもあります。

また、訓練が滅茶苦茶厳しいためについていける人が少なく、柱と一般隊士の力量差がどんどん開いていることもあり、物語開始時点では胡蝶しのぶ以外に継子はいませんでした。

さらに、継子は柱と行動を共にするため強い鬼との遭遇確率が高く、継子となった後も死亡するケースが多いです。蝶屋敷においても、栗花落カナヲ以外の胡蝶しのぶの継子は少なくとも3人いましたが、カナヲ以外全員命を落としています。

『鬼滅の刃』継子一覧

栗花落カナヲ×胡蝶しのぶ

栗花落カナヲは、胡蝶姉妹に拾われた後の蝶屋敷での生活の中で鬼への怒りを溜め込んでいき、胡蝶カナエの動きを見て花の呼吸を習得、隊士となるため無断で最終選別に参加して突破します。隊士となった後は胡蝶しのぶの継子となり行動を共にするようになりました。

不死川玄弥×悲鳴嶼行冥

不死川玄弥は、自らの剣士としての才能のなさから鬼喰いに走り、暴走しかけた所を悲鳴嶼行冥に助けられて出会います。当初、悲鳴嶼行冥に弟子入りを志願しても才能がないと断られましたが、玄弥は必死に悲鳴嶼行冥に同行し続け、厳しい鍛錬にも絶対逃げ出さなかったため最終的に継子にしてもらっています。

甘露寺蜜璃×煉獄杏寿郎

甘露寺蜜璃は、一般隊士時代の煉獄杏寿郎が育手として指導し、半年で最終選別を突破しています。隊士となってから産屋敷耀哉の指示で十二鬼月・下弦の弐「佩狼」討伐任務に同行、ここで恋の呼吸に目覚めますが、杏寿郎が佩狼を撃破して柱となったため、一瞬だけ継子の関係となっています。

『鬼滅の刃』かまぼこ隊を継子に誘った柱

炎柱・煉獄杏寿郎

炎柱・煉獄杏寿郎は、無限列車で炭治郎・善逸・伊之助と遭遇した際、全員まとめて自分が面倒を見てあげようと三人に継子になるようにと誘いました。甘露寺蜜璃や千寿郎に対しても熱心に指導している面倒見の良さだったため、三人に見所があると踏んで誘ったというよりは、結構誰にでも同じことを言っていたのではないかと思われます。

ただし、煉獄杏寿郎の鍛錬は凄まじく甘露寺蜜璃が音を上げるレベルなので、ほとんどの隊士がその厳しさに離脱したことでしょう。

音柱・宇髄天元

音柱・宇髄天元は、遊郭で妓夫太郎・堕姫と対峙した際に炭治郎・善逸・伊之助を三人とも自分の優秀な継子だと話しています。三人に対して上弦の鬼を前にしても逃げない根性があると褒めており、遊郭の後の関係も非常に良好なものとなりました。

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