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【リゼロ】ゴズ・ラルフォンとは?ヴィンセントに忠誠を誓う帝国九神将の「伍」

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「リゼロ」ゴズ・ラルフォンは、ヴィンセントに忠誠を誓う帝国九神将の「伍」です。

黄金の鎧を身に纏い「獅子騎士」と称されるゴズの強さと人物像、ヴィンセントへの盲目的とも言える忠誠、九神将の中での立ち位置など、リゼロのゴズ・ラルフォンを詳しくご紹介します。

『リゼロ』ゴズ・ラルフォンの基本プロフィール

名前 ゴズ・ラルフォン
立場 ・ヴォラキア帝国九神将の「伍」
特徴 ・黄金の鎧
・二つ名は「獅子騎士」
・獅子の鬣のように伸ばした髪
・思慮深く浅慮な行動はしない
・ヴィンセントへの忠誠心が厚い
・腹芸はできず政治には向かない
・実直
・顔中に傷がある
・壮年
・巨躯
・たくましい筋肉
・武器は100kg近い鎚矛(つちほこ、メイス)
九神将との関係 ・セシルスからは「ゴズさん」と親しまれている
・チシャとはバチバチに対立することがある
・グルービーからは「ゴズのおっさん」と言われる

『リゼロ』ゴズ・ラルフォンとは?

神聖ヴォラキア帝国九神将の「伍」

ゴズ・ラルフォンは、神聖ヴォラキア帝国九神将の「伍」です。

ヴィンセントへ深い忠誠を持っており、正騎士しか纏えない黄金の鎧を身につけ、一般の帝国軍人からも絶大な信頼を寄せられています。

九神将の中でも年上であり、かつ腹芸ができない実直な性格から、セシルスやグルービーなど多くの九神将からも親しまれていました。

思慮深く指揮官向き

ゴズ・ラルフォンは九神将には珍しい常識的な価値観を持った人物であり、二将以下の軍人からも慕われています。

ヴィンセントにだけは盲目的ですが、戦闘においては思慮深く正確な判断を下すことのできる人物であり、ヴィンセントからもゴズが指揮を取っているなら早まった真似はしないと評価されています。

実直で腹芸はできない

ゴズ・ラルフォンは実直な性格である故に腹芸が得意ではありません。

そのため、ヴィンセントからは信頼されてはいますが、謀略を共有されることは少なく、ルグニカ王国との外交の際もヴィンセントの謀略の一割程度しか教えられていませんでした。

『リゼロ』ゴズ・ラルフォンのセリフ・口癖

由々しき事態、未曾有の大事変と家様。よって、我々も、貴公らの身柄を拘束させていただく。否やはあるか

閣下の御考えとあらば、ご随意に!このゴズ・ラルフォン、身命を賭して

『リゼロ』ゴズ・ラルフォンはどうなる?残された伏線の考察

ゴズ・ラルフォンはヴィンセントと合流できる?

ゴズ・ラルフォンはクーデター発生時にヴィンセントが転移で脱出するまでの時間を稼ぐ貢献をしました。

ヴィンセントに忠義の厚いゴズ・ラルフォンは、クーデターに最後まで抵抗して討ち取られるか捕縛されるかのどちらかのようにも見えますが、ヴィンセントをして冷静で早まった真似はしないと言及されており、ヴィンセントの脱出が成功した段階で戦線を離脱し、領地等に戻った可能性の方が高いと思われます。

ただし、謀略には向いていないため、恐らくはヴィンセントの動きを読むことはできず、ヴィンセントから何らかの合図が来るまで待機しているのではないかと考えられます。

『リゼロ』ゴズ・ラルフォンの主な活躍

リゼロ外伝「Before Memories」のゴズ・ラルフォン

国家反逆罪の疑いでジョラーの身柄を抑えに向かう

九神将の一人であるゴズ・ラルフォンは、ヴィンセントの指令を受け、国家反逆罪の疑いでジョラー・ペンダルトンとプリシラの身柄を抑えに向かいました。

建物に入ると、ジョラーが準備していた私兵と激突し、すぐにジョラーもゴズの前に姿を現します。

ジョラーの敵対を受け、ゴズ・ラルフォンは九神将としての力を発揮し、ジョラーを討ち取ります。その最後の轟音は、既に屋敷を離れ、森の中を逃走していたプリシラの耳にも届きました。

リゼロEX「流血の帝国外交」のゴズ・ラルフォンの活躍

ヴィンセントが連れ去られた後の指揮を取る

ルグニカ王国の使節団が到着した後、ヴィンセントが連れ去られ、ゴズ・ラルフォンは即座にマイクロトフ、ボルドーを拘束しに向かいます。

その後、帝国軍を指揮してヴィンセントを捜索、ユリウス達はマイクロトフらの処遇の心配をしましたが、ゴズ・ラルフォンは意外にもヴィンセントからの信頼も厚く、ゴズ・ラルフォンが指揮を取っているのであれば早まった真似はされないと言及されました。

ヴィンセント復帰後、王座の間に登場

ヴィンセントが無事に水晶宮に戻ると、ゴズ・ラルフォンは閣下の無事を祝いすぎて怒られます。

九神将が揃った玉座の間では、チシャ・ゴールドとバチバチになる間柄であることも示されました。

リゼロ七章「狼の国」のゴズ・ラルフォンの活躍

ヴィンセントの味方となり脱出を助ける

宰相ベルステツによるクーデターが勃発すると、ゴズ・ラルフォンはヴィンセントが脱出するまでの時間を稼ぐために奮闘しました。

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