Re:ゼロから始める異世界生活

【リゼロ】ウタカタとは?シュドラクの民の少女&ルイの遊び相手役

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「リゼロ」ウタカタは、シュドラクの民の幼い少女です。

ウタカタのシュドラクの民の中での立ち位置、矢の使い手としてのレベル、ルイとの関係性など、リゼロのウタカタを詳しくご紹介します。

『リゼロ』ウタカタの基本プロフィール

名前 ウタカタ
立場 ・シュドラクの民
・森が燃やされた世界でスバルを射った少女
特徴 ・年齢:十歳程度
・滑翔の肌
・緑色の相貌
・白い衣
・黒髪で先の方だけ桃色に染色
・好奇心が強い

『リゼロ』ウタカタとは?

シュドラクの民の少女

ウタカタは、シュドラクの民の中では非常に幼い部類に入る少女です。

幼いながら卓越した弓矢の技術を持っていますが、まだ力がないため本格的な戦闘には参戦せず、スバルの見張り役やルイの相手役などを担いました。

『リゼロ』ウタカタの性格・人物像

好奇心旺盛

ウタカタは好奇心旺盛な性格であり、スバルとアベルがシュドラクの民の集落の檻に閉じ込められた際も、外から来た男子に興味を持って、一人近付きじっと見るなどしていました。

スバルが森に迫る危険を主張した時、族長のミゼルダは相手にしませんでしたが、ウタカタは何か本当に危険が迫ると感じ、結果としてスバルとアベルの血命の儀に繋げる活躍を見せました。

仲間想い

幼い少女であり普段は表には出しませんが、ウタカタはシュドラクの民の仲間達のことを深く愛しています。

過去のループでトッドによってバドハイム密林に火がかけられた際には、ウタカタは憎悪の目で帝国軍陣地を単独で襲いかかっており、スバルに対して毒矢を放ちました。

『リゼロ』ウタカタのセリフ・名言

さっき、お前、一生懸命だっタ。ウーたち、危なイ。でも、ミーは聞かなイ

『リゼロ』ウタカタの主な活躍

リゼロ7章「狼の国」のウタカタの活躍

森の集落に連行されたスバル、アベルに興味を持って近づく

ウタカタは、集落に連れられ、木檻の中に佇むスバルとアベルを興味深く思い、近づいてじっと観察していました。

スバルはウタカタの顔を見ると、失われた前の周回で、憎悪に染まった目を自分に向けた少女だと気付き、前の周回で起きた出来事を理解します。

スバルとミゼルダの交渉が失敗に終わると、再びウタカタは二人の前に現れ、アベルが「血命の儀」の話を持ち出します。このことがきっかけで、二人は血命の儀を受け、シュドラクの民はレムとルイを奪還しにヴォラキア帝国陣地に奇襲を仕掛けました。

眠るスバルの護衛兼看護役を務める

シュドラクの民が陣地に奇襲をかけた間、ウタカタは血命の儀でボロボロになり、意識を失ったスバルの看護役兼護衛として側に残ります。

スバルが目覚めて真っ黒な右腕が剥がれ落ちて、新品が出てきたのを見ると唖然として驚きました。

その後、レムの治癒魔法でスバルが復活し、城塞都市グァラルへ向かうことになると、ウタカタはスバルと別れの挨拶をし、互いの無事と幸福を願って伝えます。

ルイに協力して馬車の中に入れる

城塞都市グァラルの無血開城が成立すると、ウタカタは外で待機していたミゼルダと共に都市庁舎へ向かいます。

しかし、到着した時にはアラキアによる攻撃で負傷者が多数発生しており、治癒魔法で奮闘するレムのお手伝いをルイと共にしていきました。

スバル達が次の方針としてヨルナ・ミシグレを勧誘するためカオスフレームに向かうことを決めると、ウタカタはルイの求めに応じて、ルイをスバル達が乗り込む馬車の中に隠れさせます。

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