【ネタバレ】 『スカイライン‐逆襲‐』【Amazon Prime Video (アマプラ)配信】 あらすじ考察感想評価
『スカイライン‐逆襲‐』アマプラ配信決定!
15年前、地球に出現した宇宙船は、青い光を放出し大量の人間を吸い上げていった。彼らエイリアン〈ハーベスター=収穫者〉の目的は、人類を資源に使うこと。母親が妊娠中に捕えられ、青い光の影響で特殊なDNAを持って生まれたローズは、父親代わりのマークらと抵抗軍を結成。10年後、リーダーに成長した彼女は、コアドライブを積んだアルマダ艦を打ち破り〈ハーベスター〉は地球から姿を消した。それから5年、戦いで心に傷を負い抵抗軍を離れていたローズは、コアドライブが敵の惑星コバルトワンに転送されていたことを知らされる。既に〈ハーベスター〉は反撃の準備を整え、洗脳から逃れ地球で暮らす30億もの〈パイロット〉を再び操り始めるという。残された時間は72時間。地球では〈パイロット〉の群れが人々を襲い始めていた――。(C) 2020 MPP COBALT LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.
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『スカイライン‐逆襲‐』のネタバレ感想・考察
【ここからは物語の核心を含むネタバレとなります。閲覧される場合はご注意ください。】
※ただ、このネタバレは本作品を観た管理人が解釈して内容を述べ、映画の断面を捉えてるに過ぎません。興味の沸いた方は是非本編をご覧くださいませ。
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ローズの力でハーベスターを撃退し、平和になったはずの地球で、解放され共存の道を歩んでいたパイロットたちが凶暴化してしまう感染症が流行し、人類はまたもや滅亡の危機へと陥ります。
このパンデミックを終わらせるべく、将軍・ラドフォードはハーベスターの船のコアドライブを利用しようと考え、ローズに奪取を命じました。
ローズはトレントやラドフォードの部下たちと共にエイリアンと戦い、紆余曲折ありつつもなんとか勝利してコアドライブを手に入れます。
おかげでウイルスに侵されたパイロットたちは治療を受けることができるようになり、地球は救われたのでした。
仲間たちの命と引き換えにハーベスターのアルマダ艦を撃退してから、5年の時が経過しました。
勝利の代償として犠牲にしてしまった人々のことを今もなお深く悔やんでいるローズは、戦いからその身を遠ざけるべく、彼女の力を利用せんとする者たちの手から逃げ続ける生活を送っています。しかし、細胞の変異や人よりも速い老化のスピードを抑えるため定期的に医師のもとを訪れる必要があり、ある日そこへ乗り込んできた軍人たちに応戦するもあえなく捕まってしまいました。
ローズを見つけ出し、連行するよう彼らに命じたのは、将軍のラドフォードでした。
実はここ最近、解放され人類と共存しているパイロットたちの間で、恐ろしい伝染病が流行していました。ウイルスに感染したパイロットはチロキシンレベルが上昇し、体内から腐食していくだけでなく、やがて目の色が赤から青へと戻ってしまい、人間の脳を収穫しようとするのです。
現在地球には30億ものパイロットが暮らしており、彼らが全員人類へと牙をむけば、今度こそ滅亡は免れないでしょう。治療薬も開発中ですが、ブルーシェルとなってしまったパイロットに人々が襲われる事件はすでに何千件も発生しており、もはや猶予はありません。
そのためラドフォードは、ハーベスターの船に搭載されているコアドライブが持つ修復機能を使って地球上にいるパイロットたちを復活させようと考え、ローズに助力を求めたのです。
不安を抱えながらもラドフォードの作戦に乗ることを決めたローズは、久しぶりに会った兄・トレントを含む精鋭部隊と共に、コバルトワンと名付けられた青い星へと向かいます。そこにはなんと、5年前にローズが破壊したアルマダ艦のコアドライブがありました。艦が爆発する直前に、コアドライブだけは安全な場所へワープしていたのです。
コバルトワンでは、これまで戦ってきたハーベスターとは異なるエイリアンが待ち受けていました。新たな敵に苦戦しつつも、ローズたちはなんとかコアドライブを発見し、エイリアンから奪い取ることに成功します。
しかしその直後、ラドフォードこそが地球にウイルスをバラ撒いた張本人であり、コアドライブでパイロットたちを治療する気などなく、むしろ絶滅させるつもりだったことが判明し、エイリアンも交えた激しい戦闘が始まってしまいました。
その結果、満身創痍になりながらも勝利をおさめたローズらは、コアドライブを持って地球へと帰還し、人類を危機から救ったのでした。
『スカイライン』シリーズの3作目にして完結編となる本作では、シリーズ2作目『スカイライン‐奪還‐』に登場したローズとトレントが大活躍します。さらに、前作にてエイリアンとの壮絶な戦いの果てに命を落としたかと思われていたフアナが実は生きていて、サイボーグとして復活するという嬉しいサプライズもあり、シリーズのファンならば絶対に見逃せない内容と言えるでしょう。
鮮やかで爽快なアクションシーンは当然ながら健在で、VFXを駆使した美麗な映像はさらに迫力を増しています。
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