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【転スラ】カリュブディスがまた現れた!?二度目の復活時の悲惨な結末

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「転スラ」カリュブディスのまとめページです。

カリュブディスは、古に大空を支配した災厄級魔物(カラミティモンスター)であり、Sランクに位置する強さを持つ魔物です。ヴェルドラの魔素溜まりから生まれた存在とされ、一度倒しても一定期間経過することで復活する厄介な性質も持っていました。

転スラのカリュブディスについて詳しくご紹介します。

『転スラ』カリュブディスの基本プロフィール

名前 カリュブディス
立場 ・災厄級魔物(カラミティモンスター)
・古に大空を支配した魔物
・Sランク
・「天空の暴君」
特徴 ・サメ型の魔物であるA-ランクのメガロドンを召喚
・数百年サイクルで使徒再生を繰り返す
・破壊を願う意志が魔素と結合して生まれた精神生命体の一種
・復活には受け皿となる肉体が必要
・全長50m
・全身を楯鱗で覆う
能力(スキル) ・固有能力「魔力妨害」
・固有能力「魔物召喚」
・エクストラスキル「超速再生」

『転スラ』カリュブディスとは?

ヴェルドラの魔素溜まりから生まれた魔物

カリュブディスは、ヴェルドラから漏れ出た魔素溜まりから発生した魔物です。

ヴェルドラの申し子とも呼ばれ、Sランクに位置付けられる「災厄級魔物(カラミティモンスター)」でした。

攻防・物理ともに優れた性能を持っており、全身を覆った楯鱗は攻撃を防ぐ役割を持つと同時に、一つ一つが独自の刃となって斬り付けてくるという凶悪な攻撃手段にもなります。

不死身の災厄級魔物「天空の暴君」

カリュブディスは倒しても復活することから、不死身の災厄級魔物と恐れられていました。

勇者によってジュラの大森林の洞窟深くに封印されていましたが、ティアとフットマンによって居所が暴かれ、ファビオを依代として復活してしまいます。

知性がないというだけで、本来は魔王級の力を有し「天空の暴君」と呼ばれており、魔王フレイでさえも警戒する存在でした。

『転スラ』カリュブディスの強さ|能力・技術・必殺技

固有能力「魔力妨害」

固有能力「魔力妨害」は、半径300mの魔素の動きを乱すものです。

このスキルによって魔法攻撃はほぼカリュブディスには通じず、ベニマルのヘルフレアをもらってもノーダメージである程でした。

固有能力「魔物召喚」

固有能力「魔物召喚」は、A-ランクの空泳巨大鮫(メガロドン)を召喚するスキルです。

一度に十数体呼び出すことができ、テンペストに向かった際には洞窟の外にあったレッサードラゴンの死骸に受肉させ、最大級である20メートル級のメガロドンを合計十三匹引き連れて襲いかかりました。

カリュブディスの必殺奥義「暴風の乱鱗雨(テンペストスケイル)」

「暴風の乱鱗雨(テンペストスケイル)」は、カリュブディスを暴君と言わしめた技です。

全身を覆う何万もの楯鱗を全方位に放ち、テンペスト軍を大いに苦しめました。

『転スラ』カリュブディスの主な活躍

転スラ「魔王来襲編」のカリュブディス

ファビオを依代にして復活

カリュブディスは、ジュラの大森林にある秘密の洞窟の奥地に封印されていました。

復活までまだ時間がありましたが、中庸道化連の動きによってファビオを依代に復活、レッサードラゴンを依代にメガロドンを召喚して、中央都市リムルへと向かいました。

テンペストで十時間に及ぶ戦闘を繰り広げる

中央都市リムルまでの道路で激突、カリュブディスはテンペストの軍勢と十時間に及ぶ激闘を繰り広げます。

しかし、蓄積されたダメージによって、依代となっていたファビオの自我がより表に出て、カリュブディスの目的がミリムにあると判明、対戦相手がテンペスト軍からミリムに交代となり、一撃で沈められることとなります。

リムルの捕食で敗北

カリュブディスは、依代を失ってもすぐに復活する性質がありましたが、リムルによって分離と捕食を繰り返され、ファビオだけが助けられ、カリュブディスは胃袋の中に入れられる結果となりました。

転スラ「魔王誕生編」のカリュブディス

ヤムザを依代に復活

ユーラザニア獣王国に向けて進軍していたクレイマンの軍隊はテンペストの部隊と激突します。

戦況は一瞬でテンペスト側に傾き、クレイマン軍の指揮官ヤムザも逃亡を図りますが、クレイマンの支配によってヤムザがカリュブディスの肉体の一部を取り込み、不完全な状態ながらも、一時的に全力のカリュブディスの力を引き出せる形で再臨します。

三獣士アルビス相手に優勢に戦いを進めたものの、リムルの覚醒進化の祝福を授かったベニマルには一瞬で敗北することとなり、見事にリベンジを果たされてしまいました。

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