転スラ

【転スラ】エスプリはギャル系悪魔!カレラの眷属、暴君のズッ友の能力と活躍

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「転スラ」エスプリは、カレラの眷属としてリムルの配下となった力ある悪魔の一人です。

主従の関係にありながら暴君のズッ友という称号を得ており、ギャルっぽい言動と行動で同僚のアゲーラを困らせています。転スラのエスプリについて詳しく解説していきます。

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『転スラ』エスプリの基本プロフィール

名前 エスプリ
立場 カレラの従者
暴君のズッ友
種族 悪魔公(伯爵級)
能力(スキル) ユニークスキル「見識者(ミヌクモノ)」

『転スラ』エスプリとは?

カレラのズッ友

エスプリは、カレラの従者を務める五百年無敗の子爵級の悪魔です。

転生を繰り返しており、原初の本流に限りなく近い個体とされています。

「原初の黄」カレラに従う関係性ですが、従者というよりも友達に近い立場であり、称号も「ズッ友」となっています。

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要領のいい女悪魔

エスプリは要領のいい女悪魔であり、暴君であるカレラを諫める立場はアゲーラに押し付け、自らはカレラの太鼓持ちとして調子が良い発言だけをします。

美味しいところだけを持っていくことに定評があり、愛らしい顔立ちとは裏腹に性格は最悪、相手が困り果てて懇願してくることに無常の喜びを感じるなどの異常性を持っています。

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『転スラ』エスプリのセリフ・口癖

素晴らしい、完璧です!流石はカレラ様です!

『転スラ』エスプリの強さ|能力・技術・必殺技

ユニークスキル「見識者(ミヌクモノ)」

ユニークスキル「見識者(ミヌクモノ)」は観察に特化した力です。

強者相手でも相手の情報を観察によって見抜くことができ、初対戦、初めての技であってもこのスキルによってその優位性を保つことができます。

諜報活動に便利な能力

時間空間を隔てた場所からでも相手と会話できる能力を保有しています。

エスプリは基本的にカレラ相手にしかこの能力を使用することはありませんが、「八門堅陣」の際にソウエイにこの能力がバレてしまい、異空間からでも会話ができる便利さから、テンペストの諜報活動に参加させられることとなってしまいました。

『転スラ』エスプリの主な活躍

転スラ「帝国侵攻編」のエスプリ

カレラの太鼓持ちに徹する

エスプリの従者としてリムルの配下となったエスプリは、東の帝国との戦いにおいて、地上部隊殲滅作戦に参加します。

地上部隊に対して核撃魔法を打ち込もうとするカレラに対し、アゲーラが慌てて諫めるのを横目に、エスプリはカレラへの太鼓持ちに徹し、暴君の増長を促してアゲーラに恨まれていました。

しかし、アゲーラの失策によってカレラの怒りが一瞬アゲーラに向いてしまいそうになると、即座にエスプリがフォロー、怒りの矛先を東の帝国へと向けます。その結果、カレラの核撃魔法「重力崩壊」によって東の帝国は大規模被害を受けることとなりました。

転スラ「竜魔激突編」のエスプリ

ドワルゴン防衛線に参戦

ドワルゴンの東部防衛線にも参加、エスプリはハクロウ、ガゼルが近藤によって負傷させられた場面に到着、一瞬で近藤には勝てないと見抜いて戦いから逃げ、ハクロウ、ガゼルの治療を担当します。

治療しながら戦うアゲーラを応援しますが、要領のいい女悪魔だとまたもアゲーラに恨まれることとなりました。

カレラ進化の祝福で悪魔公へ進化

リムルがテンペストに戻ってくると、他の悪魔達と共に召集されます。

ヴェルドラ喪失の危機に怒っていたリムルは悪魔三人娘を覚醒、エスプリはカレラ覚醒の祝福を受け、魔王種を凌ぐ悪魔公へと進化、伯爵級へと至りました。

「八門堅陣」でガルシアと対峙

「八門堅陣」に参加したエスプリは、アゲーラ、ゾンダと共に一番弱い四騎士ガルシアの相手をします。

ユニークスキル「見識者」でカレラに戦況を報告していたエスプリでしたが、ガルシアがリムルや悪魔三人娘達への暴言を吐き続けたことで、上司からの重圧を与えられ、アゲーラとの協力プレイをすることとなります。

曲がりなりにも「聖人」に至ったガルシアは防御力が高く、アゲーラとエスプリそのままでは打倒することができなかったため、アゲーラが究極贈与「刀身変化」で刀となり、エスプリが刀となったアゲーラを持って朧心命流最高奥義「八重桜―八華閃―」を放ち、ガルシアを一瞬で崩壊させました。

リムルを侮辱したガルシアの魂だけを保全し、カレラに譲渡、ウルティマが千年の苦痛をもたらす罰を与えました。

転スラ「野望終焉編」のエスプリ

カレラと共にミリム陣営の援軍に向かう

天使との戦いが予期されると、エスプリはカレラ、アゲーラと共にミリム陣営の援軍となります。

転スラ「王都騒乱編」のエスプリ

十二蟲将ピリオドと対峙

ミリム領に蟲魔王ゼラヌス率いる軍団が襲撃を開始すると、ミリム陣営の主力メンバーは十二蟲将を各個撃破するため出陣しますが、エスプリは自分では能力的に役に立たないと待機します。

しかし、主人のカレラが十二蟲将首席ゼスに加え、魔法無効化の能力を持つ十二蟲将ピリオドを相手に苦戦するとエスプリも出陣、カレラからピリオドを引き離し、アゲーラと融合した時から開発していた魔法剣で相手をすることになりました。

▼▽▼転スラ原作最新巻までのあらすじ▽▼▽

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