「転スラ」グレンダのまとめページです。
グレンダは、ロッゾの一族に仕えていたユニークスキル「狙撃者(ネラウモノ)」を持つ異世界人です。
グレンダがロッゾの一族に仕えていた理由、「狙撃者(ネラウモノ)」の強さ、テンペスト入りした背景と役割など、転スラのグレンダを詳しくご紹介します。
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『転スラ』グレンダの基本プロフィール
名前 | グレンダ・アトリー |
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立場 | ・法皇直属近衛師団(ルークジーニアス) ・「荒海」のグレンダ ・「三武仙」の一人 |
特徴 | ・ヒナタより新参 ・逆立つ赤毛が特徴的 ・野性的な美女 ・裏稼業の傭兵あがり |
能力(スキル) | ユニークスキル「狙撃者(ネラウモノ)」 |
『転スラ』グレンダとは?
三武仙「荒海」のグレンダ
グレンダは、法皇直属近衛騎士の頂点に位置する「三武仙」の一人です。
「荒海」の二つ名を持ち、前任のラーマを敗って現在の地位を獲得していました。
『転スラ』グレンダの強さ|能力・技術・必殺技
ユニークスキル「狙撃者(ネラウモノ)」
ユニークスキル「狙撃者(ネラウモノ)」には次の権能があります。
- 魔力感知
- 予測演算
- 空間操作
この三つの権能を用いることで「空間連結」を可能とし、2km程度の超長距離から狙撃、発車した弾丸を相手の体の目の前に出現させ、一撃必殺の狙撃を得意としていました。
『転スラ』グレンダの過去は?
ロッゾの一族に召喚された異世界人
グレンダは、ロッゾ一族によって召喚され、その後秘匿されてきた異世界人です。
異世界では戦乱繰り広げられる国の外人部隊に所属、そこで戦闘技術を叩き込まれてきた元傭兵でした。
特殊格闘技術にも秀でており、特に暗殺技術は超一流、強大な力を持っていましたが、召喚時にグランベルへの忠誠を魂に刻まれ、その後ロッゾの一族に忠実に仕え続けています。
『転スラ』グレンダの主な活躍
転スラ「聖魔対立編」のグレンダ
ヒナタとの会議に参加
グレンダは西側人類の最高戦力である「十大聖人」が揃った会議に、三武仙の一人として参加します。
ロッゾの一族の従うグレンダは、グランベルが描いた絵図に導くため偽情報を流し、ヒナタが単独でテンペストへ向かうように画策しました。
五大老との会議に参加
「十大聖人」の会議終了後、グレンダはロッゾの一族の五大老の元へ戻ります。
グランベルに対して礼儀を欠いた態度をとるダムラダに対して異世界の武器「拳銃」を向けますが、ダムラダに争う気はなく、グランベルに鎮められました。
ファルムス王国の内乱の際、裏にいる悪魔と対峙する必要があるため、グレンダはダムラダからのお土産として東の帝国の「デーモンバスター」6人を引き受けます。
しかし、実際にディアブロを前にすると圧倒的な力の差を痛感して即逃走、デーモンバスターはディアブロの餌食となりました。
転スラ「魔人暗躍編」のグレンダ
西方評議会で狙撃するも失敗
今度は、西方諸国評議会に初参加するリムルに対し、濡れ衣を着せて信頼を失墜させる作戦に出ます。
グレンダのユニークスキル「狙撃者(ネラウモノ)」は権能の組み合わせにおり「空間連結」が可能となっており、遠距離狙撃を可能としていました。
2km先から拳銃で狙撃、対象の数十cm前に弾丸を転移させた必殺の技でしたが、その場にリムルがいたことで「暴食之王」によって捕食され、狙撃に失敗してしまいます。
ソウエイに捕まり尋問される
居場所を知られたグレンダのもとにはソウエイが現れ、あっさりと捕縛、リムル、ヒナタに尋問されることとなりました。
グレンダは魂に刻まれた呪印があるため情報を口に出しませんが、ラファエルによって解析、マリアベル・ロッゾまでたどり着かれてしまいます。
「支配の呪言」を解呪される
グレンダは、マリアベルの術式「支配の呪言」で縛られており、裏切ったと判断された瞬間に魂を砕かれる状態でしたが、リムルによって術式が破壊されます。
すると、グレンダはリムルに跪き雇ってほしいと懇願、ソウエイの部下となることが決定しました。
ポイント至上主義に変わる
テンペストへ入ったグレンダは、絶品料理に驚愕し、テンペストに揃う娯楽の数々に幸福を感じます。
これらの娯楽や料理を堪能するためには、「功労ポイント」を貯める必要があると判明、グレンダはこれまでの金至上主義から功労ポイント至上主義に生まれ変わり、必死にテンペストに仕える存在となりました。
転スラ「竜魔激突編」のグレンダ
秘密組織「三賢酔」の表のボスに任命
秘密組織「三賢酔(リエガ)」が結成されると、グレンダが表のボスに任命されます。
さらに、西方諸国評議会から交渉で身柄を確保した「緑の使徒」ジラードとアインが部下になり、この三人が表の「三賢酔(リエガ)」となりました。